月刊コロコロコミック2018年5月号にゾイドワイルドが掲載されています!
(2018/04/15Sun)


そんな訳で、ゾイドワイルド漫画の掲載が始まった月刊コロコロコミック2018年5月号を購入しました!
いきなりゾイドワイルドがメインを担当する衝撃的な表紙になっていて、これが書店などに並んでいる様子を見るのは、ゾイダーとしては感無量すぎます・・!

ツイッターの「ゾイド公式アカウント」でも告知が行われていて、何やら”連載デビューで表紙は異例中の異例”とのこと。大丈夫、今まで細々を生活していたゾイダーとしても、いきなりゾイドがコロコロの表紙を飾るのは異例中の異例だと思ってます!

中身としては、ゾイドワイルドの漫画は特別感のある別紙で、「DM漫画本編&ケスカスくん」と半分ずつの掲載になっています。コロコロの人気タイトルの組み合わせに対して、ゾイドが半分の面積を占めているとかすごい事になっていますぞ・・。

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コロコロ本誌では、外三つ折りでゾイドワイルドの告知が行われています。先月号も外三つ折りでしたが、このZ型の折り方は「ZOIDS」を意識したものか、偶然か気になるところですが、たぶん偶然だと思います。

1ページ目はゾイドワイルドシリーズのゾイドが並んだノイズのあるジオラマになっていて、ネットやイベントでも公開されていない「小型ラプトル」が掲載されていました!2ページ目はピカピカに仕上げられたワイルドライガーが掲載されていて、こういう所有欲を刺激する記事はとても良いと思います!


連載が始まるゾイドワイルドの漫画は森茶先生によるもの。
人物の描き方や、ゾイドのメカニカルな書き方がとても良い感じで、子供や大人も安心して楽しめそうです。個人的に気になったのは、生きているゾイドに植物が付着している表現は、今まで兵器として描かれていたゾイドには少なかった表現で、より生物らしさがでて良いと思います!


漫画では、未公開の新型ラプトル種や、ベーコンのファングタイガー、最後のページにはスティラコサウルス種やパノプロサウルス種、アンキロサウルス種らしきゾイドが載っていました!

「ラプトル」は初戦の相手として描かれていて、レブラプターやバイオラプターポジションでしょうか。「ギルラプター」がジェノザウラー/メガラプトルポジションのようですね。


漫画自体は無料で1話が公開されているので、要チェックです!

「ワイルドブラスト」の発動条件など、ゾイドワイルドの設定や世界観が今月のコロコロから本格的に展開され初めて、新しく始まるゾイドの世界観にはワクワクが止まりません!
個人的に現時点では、100点満点のゾイドワイルドですが、メインユーザーとなるキッズにどれほど刺さるのかがとても気になっています。これだけ展開してくれるのならブームになってくれると嬉しいのですが(^^;


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