そんな訳で、HMMシュトゥルムテュランを組み立てました！
休日中に組み立てて、HMMのバーサークフューラーは組み慣れているので、5時間ほどで完成しました！
まだバーサークユニットの組み立てが完了していないので、直近の平日中に組み立てて、休日中にはレビューを完了させたいですね！
某氏がWFで販売されていたガレキ・シュトゥルムユニットを装備したシュトゥルムフューラーとも並べてみました！ガレキのほうは重量がかなりあるので、HMMシュトゥルムテュランの軽さに驚きました(^^; それでもHMMシュトゥルムテュランは同クラスのHMMゾイドと比べると重量があると思います。
同じシュトゥルムフューラーをHMMバーサークフューラーを使って再現しているため、HMMと某氏のガレキでデザインの他、バックパックの隙間の埋め方など共通する部分があるのが面白いですね。
個人的に驚いたのが、素体の下顎が新規パーツになっていることでした。この部分はバーサークフューラーと共通パーツだと思っていたのですが、テュランでは段差のついたパーツに変更されていました。
またバックパックの隙間の埋め方は某氏のガレキと同様に、隙間にパーツを埋める形式になっていました。イベントで展示品を見る限りでは、バックパック自体が新造されていて、バーサークフューラーとはバックパックごとの換装になるかと思っていましたが、隙間を埋めるタイプの方が組み立ての手間が少なくて良いですね。
足回りのブースターの数や、アクティブシールドの分厚さは個人的にはちょっと物足りないかもしれません。エクスブレイカーはパーツが分離しやすいので、レビューまでには接着しておきたいところ。
シュトゥルムブースターは上下の展開部分が共通パーツになっていたりと、大型パーツでも組み立てが簡単で良い感じです！改造の素材としても重宝しそうで、シュトゥルムユニットは2個くらいは欲しいかも・・
パイロットはベガではなく、一回り小さい完成品の一般パイロットになっていました。
先月末は各家庭に大量フューラー系の戦力が投入されていそうですね。こちらも家のガラス棚の一角がフューラー系で埋め尽くされそうです(^^;シュトゥルム系は再販されるか微妙なので、シュトゥルムユニットも早めに確保しておきたいところで。
ちなみに、今回のシュトゥルムフューラーでは、脚首に強固なポリパーツが採用されていますが、こちらがとても良い感じ。今のところは、素組のHMMゾイドでも重量があるHMMテュランを安定して支えることができていますし、早くシュトゥルムユニットを購入して、ヘタレてきているフューラー系を補強してあげたいです。ガレキのシュトゥルムフューラーは脚首周りを含めて装甲を接着しているので、交換は難しそうですが(^^;
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初めてコメントさせて頂きます。レイと申します。
シュトゥルムテュランのレビュー拝見しました。
１つ伺いたいのですが、
コトブキヤのバーサークセットのサイトや通常盤の箱では、口腔内のバレル伸長ギミックがあるとされています。しかし、説明書を見る限りパーツ構成が同じはずの我が家のフューラーのバレルは伸縮しません。この点、zoikino様のテュランはいかがでしょうか？
はじめましてー
確認したところ、テュランはバレルの伸長ギミックが確かに存在しますね！
そんなに派手なものではありませんが・・
変わって、バーサークフューラーのほうは伸長ギミックはなく、テュランから追加されたギミックのようですね。
返信ありがとうございます。
やっぱりあったんですね！
金型改修でもしたのでしょうか。HMM初のギミックですし、コトブキヤさんももっと宣伝してくれればいいものを…。
ともあれ、組み立てる時の楽しみが増えました。
シュトゥルムについては、ブースターが丸々1セット余ったり、装甲パーツが余ったり、足首の関節強化パーツがついたり、デカールはとても豊富だったりと、素晴らしいすぎる内容でしたが、加えてテュランで僅かながらも金型の改修が行われているのは恐れ入りましたね・・！おそるべしコトブキヤ・・
バーサークフューラーの口腔内バレルは後方の筒内部と先端部の接続ピンを半分に切除して奥を数ミリ削ると伸長ならぬ伸縮式になりました。
Beautiful and excellent work! Well done
ありがとう！