そんな訳で、某氏から外部荷電粒子砲をいただきました!
電ホに掲載されていた、カスタマイズパーツ(CP)のデザイン画を元に、某氏がモデリング/3Dプリントされた作品です!
サクっと組み立ててみましたが、積層跡がほとんど目立たないので、ほぼこのまま塗装ができそうな完成度が凄いですね。合わせ目や、表面の微かな積層痕を消して仕上げに持っていけそうです。なお、出力には光造形式の3Dプリンター「form2」を使用されたとのこと。
某氏が外部荷電粒子砲を作成されているのは、去年の大阪での展示会などでお聞きしたり、試作品を拝見していました。今回はエイプリルフール用に外部荷電粒子砲の提供をご依頼したのですが、ちょうどそのタイミングで某氏が「form2」を導入されて、前に拝見していた荷電粒子砲よりも、高品質なものをいただきました!某氏には改めて感謝申し上げます!
過去の日記では、到着した段階の未組み状態で紹介していましたが、今回は組み立てたものを紹介したいと思いますー
接着剤なしで組み立てられるように設計されていて、荷電粒子砲発射形態への変形が可能です。
ジェノザウラーを彷彿するデザインやギミックが格好良くて、ジェノザウラーから荷電粒子砲部分だけを取り出すと、こんな感じになるのでしょうか。
外部荷電粒子砲自体は、2パターンのデザインが存在します。
それが「バトカ版」「電ホのデザイン画版」ですが、今回は「電ホのデザイン画版」を再現されています。それぞれの荷電粒子砲は後方の放熱フィンが同じようなデザインですが、前方のデザインが異なっています。
「電ホのデザイン画版」は、過去に別の某氏がワンフェスで販売されていましたね。
今回は、某氏が「form2」を購入する前に、FDM方式の3Dプリンターで出力された荷電粒子砲も丸ごと1本いただいています!
FDM方式は積層痕が凄まじく、また前方の放熱フィンがガタガタになっていたので、こちらをベースに完成させるのは中々大変そう。「form2」の凄さを実感しました。
うちのジェノザウラーは量産型なら高価な武装はオミットだよな!と荷電粒子砲は去勢済みなんだけど、せっかくなので発射姿勢取らせた pic.twitter.com/mIFd1nJHdl
— hiroki (@ikorih_dd) 2018年3月10日
某氏は外部荷電粒子砲を2丁装備したジェノザウラーをツイッターでアップされていました。このクオリティを素材の限り増産できるのは凄すぎる・・。WFで1万円くらいで売って欲しいぞ。
カラーリングはどうするか迷うところです。
「電ホのデザイン画版」はカラーの資料が存在しないので、今回はジェノザウラーカラーで仕上げる予定です。某氏がモデリングしている時にも、ジェノザウラーカラーで作業されていたようなので、こちらを参考にしようと思います。このカラーリング格好良い!
合わせて「form2」の出力テストで、出力されたゼネバスの紋章もいただきました。
非常に小さいのですが、エッジが立っていて、台座の文字まではっきり分かるのが凄いですね。
サイズ的にも製作中のFA:Gにぴったり。
もう少し調整してからFA:Gに持たせたものを紹介したいと思います。
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3Dプリントの精度の進化は目を見張るものがありますね。
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ろ、ろろろ、60万・・・!?( Д ) ⊙ ⊙ ポーン
導入は相当先になりそうです。
P.S.ツイッターでもよろしくお願いいたします。
3Dプリンターは貯金して頑張れば、なんとかなりそうな気もしますが、問題はモデリングスキルで、こちらは習得するのが大変そうですね。基本的にフルスクラッチすることはそれほどないので、ミキシングなどをメインにしていこうと思いますが・・!
そしてツイッターのアカウントも後ほど確認させてもらいますので、IDを教えてもらえますでしょうか?
ご返信ありがとうございます。
キノさんのアカウントにメッセージを送りました。ご確認ください。