コトブキヤ秋葉原館の四神杯展示作品を見てきました!
(2018/02/25Sun)


そんな訳で、コトブキヤで開催されているユーザーエキシビジョン「四神杯」の展示作品を見るため、秋葉原のコトブキヤにお邪魔してきました!

「四神杯」は立川、秋葉原、大阪日本橋の店舗で開催されている、コトブキヤキット限定の作品展示イベントです。私もこうしたコトブキヤキット限定イベント用に、「バルチャーテンペスト」を作成していましたが、前回のコトフェスで展示できたのでもう満足。「四神杯」には参加しないかなぁ・・。

もちろんコトブキヤがOKと言っている以上、レギュレーションに合致する過去作品を持ち込んでも良いと思います! 秋葉原館はまだ受け付けているのか不明でしたが、立川は現時点でまだ空きがあるっぽいですね。

今回はコトブキヤ秋葉原館で「四神杯」や、ゾイド販売の様子を見てきましたので、以降で簡単に紹介したいと思いますー

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「四神杯」では、ユーザーが作成したコトブキヤ版権キットを使った作品を持ち込むことができて、ランダムで青龍、朱雀、白虎、玄武の4チームに振り分けられるシステムになっています。一般来場者が気に入った作品に投票することで、勝敗を決めるようですね。

ゾイド関連でお世話になっている某氏も参加されていたので、作品も拝見してきました!
メガミデバイスを改造した作品で、某氏らしいアイリペや集光アクリルの加工が、展示棚でも個性を発揮していて印象的でした。集光アクリルは店舗の照明でも光っているように見えるのが良いですね。

▼青龍棚


チームごとに背景色の異なる棚に展示されていて、チームが一目でわかるようになっていました。
青龍チームはこんな感じで、個人的には一番左上の作品がユラユラと揺れているのが印象的でした。
力でねじ伏せてきそうな、活力ある作品が多い印象があります。

▼朱雀棚


朱雀棚は朱雀をイメージしたのか、スマートで機動力の高そうな作品が多い印象です。

▼玄武棚


玄武はマッシブな重武装が多い印象。

▼白虎棚


白虎は特殊能力や技術力を秘めていそうな作品が多い印象です。

バランスよくチーム編成が行われていて、秋葉原館の様子を見るだけでは、勝敗の行方を予想できないですね。純粋な動物型が少ないので、バルチャーを持って行くべきだったか・・

ここからは個人的に好みだった作品を紹介したいと思いますー。

個人的に一番お気に入りだった作品がこちらの「フレズ=ナーグ」で、ネコミミとヘソ出しは尊い・・。
タンクトップと獣脚も非常に好みです!イイゾ・・


こちらの作品は正確な名前を把握できておらず、申し訳ないのですが、つり目っ子と元気なポーズが可愛らしくてよかったです!


「フレズヴェルク=フェニックス」は、丁寧な仕上げのキットと、紙を使用した傘、花を散らした台座の組み合わせが良いですね。


「レイニーフェブラ」は長身ウサギな雰囲気がとても可愛いです!脚がキャノンになっているのも面白いアイディアですね。


「与一」は馬に跨ったジオラマになっていて、他の作品とは一線を画す世界観が印象的でした。


「ビリーブスター」はマッシブな金属の塊感が良いですね。ヘキサギアにもこのくらいのマッシブさが欲しい・・。


「フレズベルク・ルナール」はケモノ耳と、後ろに行くほど広がっていくシルエットの背面武装が好みです。


「イノセンティア・アイリス」はFA:GとFAを組み合わせたジオラマで、女の子と動物メカはロマンを感じます!カラーリングも鮮やかで良いですね。


「走白」は女の子と獣をうまく融合させていて、名前と合わせて活躍するシーンが思い浮かびますね。


そして、会場の一角にはシュトゥルムテュランの告知も行われていました。発売はもう来月なのですね。


3Fのプラモ売り場のゾイドコーナーはこんな感じ。
前回訪問した時から若干の変化がありました。


過去の日記で撮影し忘れていた、ライガーゼロの生まれと育ちに関するポップも撮影してきました。
CASについては、外国人旅行者向けのポップが追加されていました。ゼロ本体付きと勘違いして購入してしまう人がいたのでしょうかね?

四神杯については、立川の展示作品を見に行くのか悩むところです。
来週の土日とかで、余裕があれば行って見ますかね。


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