某氏からいただいたちびジェノザウラーが完成しました!
(2018/01/18Thu)


そんな訳で、某氏からいただいたちびジェノザウラーが完成しました!
こちらのジェノザウラーは、すでに某氏のジェノ軍団のページに追加させてもらっていますが、日記でも簡単に紹介させてもらいますー

今回はアニメに登場したアンビエント培養の赤ジェノザウラーカラーにしています!
このまま進化させるとシャドーでは耐えられない化け物になるぞー

去年のオフ会で某氏からいただいた、3Dプリントジェノザウラーを今年から調整したものです。
1週間で表面処理を行なって、1週間で塗装を行なったので、私の製作時間は2週間ほど。すでに某氏が表面処理をされていたのか、とてもスムーズに作業が進みました。
出力に使用した樹脂も高価なものだったようで、3Dプリントで良く聞く、パーツがガラスのように割れる現象などは発生しませんでした。

初の3Dプリント品の仕上げ作業でしたが、手作業では到底真似できないクオリティは驚きの連続でした。大型キットになるとさらに衝撃を受けそう!

SPONSORED LINK


各種関節が可動しますが、尻尾と首の付け根が緩めだったので固定しています。
それでも頭や手足を動かすだけで、ポーズを取れるのが良いですね。荷電粒子砲発射形態も再現可能ですが、動かしていると塗装が剥がれそうだったので、今回は割愛。市販のボールジョントは一切使わずにパーツが動くのが凄いなぁ。

基本的には某氏の出力品をそのまま仕上げていて、一部筋掘りの追加や、合わせ目処理を行なっています。クリアパーツについては、こちらで練成したものを取り付けています。


せっかくなので、HMMレブラプターもどきに乗せてみました!

去年のオフ会では某氏が作成されたジェノザウラーも乗せてみましたが、今回の赤ジェノは大きめに出力されているようで、某氏の紫ジェノと比べるとひと回り大きいことがわかります。

レブ「重くなっている!ジェノさんは成長期れぶー!」


撮影は簡易的に行なって、コピー用紙の上に乗せているだけです。
カメラはニコンのD7200、レンズはニコンの60mmマイクロと、照明はスピードライトSB-700を天井バウンス。撮影後はフォトショップでレベル補正と粒子状のゴミの除去を実施しています。
コツはジェノの正面にもコピー用紙を置いて、正面からも光が当たるようにしたことです。
正面に紙を置かないと、正面に光が回らず暗くなってしまいました。


小さいのは製作や撮影も楽で息抜きにとても良いですね!
今は背中のライフルを複製中なので、ライフルとFA:Gを使ってジェノガールでも作りましょうかね。
製作された某氏には改めて感謝です!


Sponsored Link

某氏からいただいたちびジェノザウラーが完成しました!」への2件のフィードバック

  1. 猫魚

    何か武器だけの部品取りのものを仕上げて頂きありがとうございます!
    間接が緩い場合はパーマネントバーニッシュという画材を使うと渋みが出ます
    実際、ライコーオーもジェノもコレを使って関節は調整しています
    元々、フィギュアや完成品の間接の緩み直しとして流行ってるアイテムらしいのですが、
    最近はモデラーの間でも浸透しつつあるみたいです

    1. kino 投稿作成者

      こちらこそ武器だけのつもりが、本体までいただいてしまって大変恐縮です!!!
      これは絶対に人気がでるので、ぜひWFなどでタカラトミーから承諾をもらって販売を・・!

      パーマネントバーニッシュは初めて名前を知りました。
      値段もそんなに高くはなくて、今度お試しで購入してみようと思います。
      関節の緩みはHMMでも深刻な問題なので、パーマネントバーニッシュで解決できると画期的なのですが・・!

コメントは停止中です。