WF2017(夏)のブキヤ関連情報(HMMゾイドとヘキサギア、MSG)
(2017/08/01Tue)


そんな訳で、先日行われたWF2017(夏)のゾイド関連レポートをアップしました!
ゾイド関連では企業側が微妙な展示内容でしたが、個人ディーラーは盛り上がっていましたね。
次のWFは2018年の2月18日とのことで、私の方は早速ホテルを予約しておきました。
次回も楽しみですね!

そしてコトブキヤブースでは、恒例のカタログを配っていたので受け取ってきました。
内容は「新製品をメインに扱った総合カタログ」、「MSG/FA/FA:G/ヘキサギアなどコトブキヤ製品を扱ったカタログ」、「キューポッシュのカタログ」でした。

総合カタログではHMMゾイドの紹介も行われていていましたよ!

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基本的にWFの展示と同じ内容になっていますが、
フューラーの写真が今まで見たことないポーズになっていました。
シュトゥルムはエクスブレイカーを畳んだ状態の方が個人的には好みです!
あと口を閉じているのも精悍な雰囲気がでて良いですね。


そして今回はゾイド関連をメインで回って、
その他は軽く見て回るだけで、基本的に写真撮影は行っていませんでした。

コトブキヤブースはいろいろ撮影しようと思いましたが、
FA:Gやメガミデバイス付近がものすごい人集りになっていました。
撮影を断念してヘキサギアを撮影してきましたので、いくつか紹介してみますー


ヘキサギアは「ハイドストーム」の彩色見本が展示されていて、特徴的なフォルムも素敵なのですが、
個人的には目のデザインにデザイナーのMORUGA氏が描かれている同人誌「ZOIDsERA」のメカデザインに近いものを感じました。
触手部分は改造する時の取り扱いが大変そうですが、本体部分は改造に美味しそうなデザインをしていますね!


合わせて、ヘキサギアの改造例も展示されていました。
グリフォン型のヘキサギアはどこかゾイドっぽさが増していて良い感じ。
発売されれば、組み替えを行なった作品をSNSでたくさん見れそうな、期待高まる作例ですね!
幻獣型のヘキサギアをみると鳥型やドラゴン型が欲しくなってきますぞ!


ちびっこの可愛い系もバッチリ完備されていてあざといです。
ネズミとかタヌキ系の顔に見えますね。


MSGも改造するのに美味しそうなパーツが続々発売されるようで、
同じコトブキヤ製のFAやFA:G、ヘキサギアと相性が良さそうですね
単体でも格好良いですし、バラバラにしても改造に使いやすそうな素晴らしいデザインです!
ゾイドのパーツとしてもそのまま背中に乗せるだけで様になりそうな汎用性の高さも魅力的。


最後にWFが終了した夜の幕張メッセの写真を
窓ガラスが汚れていたので光が反射してキラキラしています(^^;

コトブキヤは色々な事情で、ヘキサギアにメカ関連のリソースを使い始めていて
HMMゾイドはのんびり展開となっているようですが、本家のタカラトミーからも何かゾイドの展開があると良いですね。
しばらくはゾイドFORや徳山さんのメディア露出が続くようですが、そろそろメインの立体で動きが欲しいところです。


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