めちゃ簡単ぞ!ガレキデスピオンにラップ塗装を行いました
(2017/06/25Sun)


そんな訳で、ZAOD後に少しづつ進めていた
ガレキの1/72サイズ・デスピオンにラップ塗装を開始しました!
この後、表面のクリアが十分に乾いた後に、表面を若干磨く工程が残っていますが

表面を磨くには塗料が十分に乾いてから行わないといけないので、
今回のクレオスの光沢クリアーが十分に乾燥するのを待って、
1ヶ月後に1000番以上のヤスリで表面処理ですかね

デジタル一眼でこのくらい接写しないとわからない凸凹なのであんまり気にしていませんが
展示会で展示するときには照明の関係で意外と凸凹が目立つ事があるので要調整です
その前に自サイトの掲載用にうまく撮影してアップすると思いますが(^^;

ラップ塗装は最後に凸凹を調整する必要がありますが
とても簡単に斬新な表現ができるのがとても良いですよ!
今回のデスピオンではラップ塗装する様子を若干撮影していました

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まずは全体の様子を見るためガイアの黒サフを吹きました
このままでも滑らかなつや消しの表面が格好良いです


その後はエナメルのシルバーを原液のまま出して
ラップにつけて、デスピオンにスタンプしました
模様が細かくなるように、ラップに塗料をつけた直後は
コピー用紙とかジャンクパーツにテストスタンプすると良いですね


スタンプするとこんな感じに

黒部分は光沢ブラックの方が良いと聞きますが
今回はお手軽に進めるためガイアの黒サフのままでスタンプしてます
小さいゾイドなので、スタンプの目が細かくなるように様子を見ながらペタペタと

失敗してもエナメル塗料なので拭き取っても良いですし
上から黒をスタンプしても良く、修正が容易なのが素敵です


次にガイアのクリアレッドを表面に塗って、
最後にクレオスの光沢クリアーを何回かに分けて慎重に厚めに吹いています
デジタル一眼で撮影しても、このくらいの距離なら凸凹はほぼ見えませんね

この後はキャップを塗り分けたり、細部を調整して完成としたいです
未完成状態ですが、ラップ塗装したロードスキッパーと並べるとなかなか良い感じです


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