zoikino!

  お気に入り度:★★★★★
  製作時間:5時間
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コトブキヤから発売された「HMMデススティンガー」のレビューです!

一旦は新作が停止していたHMMゾイドの第2章第1弾として発売され、WFの会場で発表された時は大胆なアレンジが話題になり、ツイッターのトレンドにも入っていました

HMMの進化と第二章への期待を感じる完成度の高いキットになっています

値段は1万円を超える高額ゾイドになりましたが、様々な点でとても満足度が高いです
ランナーは意外にも数が少なく、さらに共通ランナーが多くなっていました
組み立て自体も同じようなパーツを組み立ていく形なので、工数が少なくて良い感じ
さらに各ゲートにはアンダーゲートが多数採用されていて、アンダーゲートでないパーツは組み立てると、パーツ同士が重なって見えなくなるよう工夫されていました

完成後も可動範囲は申し分なく、HMMMの難点だったパーツのポロリがなくなるよう改善されています
さまざまな点で従来のHMMの問題点を改善した良キットになっていますが、個人的にはキャップも新しくなっているのが進化への本気度を感じられて良いですね
とても満足度が高く、今まで組み立てててきたゾイドの中で一番のお気に入りになりそうです

商品としては通常版に加えて、ヒルツ仕様が発売されています
今回はまずヒルツ仕様からレビューしていく予定です

■個人的に良いところ
組み立てが楽
ポロリがない
可動範囲が広い

■個人的に悪いところ
あえて上げるのならバイザーの位置が固定し難い

追記1
ヒルツ仕様に付属するメッキパーツを使用した写真もアップしました
追記2
ノーマル仕様の写真もアップしました


箱はこんな感じ
アニメのシーンを再現した箱絵になっています
一般的に箱絵は製品の全体が見える構図にしないといけなかった気がしますが
今回は通常盤があるので、限定版では大胆な構図にチャレンジできたのかもしれませんね
ヒルツ仕様は爪とシリンダーのメッキパーツが付いてきますが、爪とシリンダーは
通常カラーも付いてくるので、今回は通常カラーにしています


斜めからみるとこんな感じ
サソリとウミサソリを融合した特徴的なシルエットと、
タカラトミー版同様の毒々しいカラーリングが似合っています
後方のハサミは大型化している上に、可動範囲が広いので、角度をつけると良いアクセントになりますね




前後左右から
本体がとても薄いことがわかります
他の動物型ゾイドと異なるシルエットがとても良いですね・・!


上からみると、ボリュームが一気に増えてみえます


頭部はHMMらしくエッジの聞いたデザインになっています
頭部のガトリングも別パーツ化して再現されています


頭部装甲はタカラトミー版と同様に開くことができます


装甲内にもコックピットハッチが追加されています
キッチリ閉まるようになっているので機密性が高そうで良いですね


顔には目が大量に追加されていて、それぞれクリアパーツで色分けされています
コックピット内も細かく作り込まれています



牙の可動はこんな感じ
牙の上に取り付けられている濃い色のパーツも可動するようになっていて
上の濃い色パーツで相手を捉えて、牙で切断すると説明書に書いてありました


Eシールド発生装置も可動しますが、あまり大きく開くことはできません


頭の後方には首が追加されているので・・


上下左右の可動やひねりを付けて、様々な表情をつけることができます


腕はかなりのボリュームがありますが、各関節に可動軸が入っているので自由に動かすことができます

▼ストライクレーザー・バイトシザース

ハサミの内側にはパイルバンカーのようなディテールが追加されています

▼レーザーカッター

レーザーカッターはタカラトミー版と同様に可動します

▼AZ105mm展開式リニアキャノン


リニアキャノンは装甲のスライドギミックに加えて、
赤い装甲の格納ギミック、砲身の伸縮ギミックが追加されています


腕が可動するので、アニメのようは砲撃ポーズをとることができます


各関節はこんな感じ
強度がある関節が使われているので、今のところヘタレるような雰囲気はないです


ちょっとポーズをつけるだけでも格好良くてずるいです


足は8本もありますが、組み立ては簡単でした
1時間ほどで全部組み立てることができます


足の圧倒的なボリュームは他のゾイドにはない昆虫型ならではの魅力ですね
大量の足とシリンダーを見ているだけで惚れ惚れします


足の関節はこんな感じ
先端の爪も開くようになっています


可動範囲が広いのでウミサソリのように平べったくして、前に向けたり
足を伸ばして、本体の位置を高くすることもできます


保持力もあるので、ゴジュラスなど大型ゾイドを乗せてもビクともしません


本体側にもジョイントが付いているので、足は好きなようにポーズをとれます
しかし、本体のはめ込みが難しくて私のデスステは隙間が開いてしまいました


下部は意外にシンプルな構造になっています
ノズルパーツの開閉ギミックが追加され、4つのフライングベース用ジョイント穴が付いています


ただ、私の持っている古いフライングベースはデスステに耐えられなかったようで折れてしまいましたorz
ノズルの展開はこんな感じ

▼荷電粒子砲・AZ120mmハイパーレーザーガン・AZ120mmハイパービームガン


尻尾の先端はタカラトミー版のギミックを完全に再現しています


アレンジが少な目かと思いましたが、砲身部分にクリアパーツが追加されて目のようになっています
/0の後半で出てきたデスステの尻尾は君だったのか・・!


尻尾の可動範囲は広く本体に密着させたり、本体の左右に傾けることができます
ウミサソリ形態から更に下へ可動させることが可能になっていて、お腹側で尻尾を構えることもできました


先端のビーム砲は外側への可動が追加されています


装甲の展開ももちろん可能です

▼ロケットブースター

大型化したロケットブースター部分はカクカクしたデスステの中で、曲面の多いパーツになっています
爪は大小それぞれが可動するようになっています


関節を分解するとこんな感じ

▼AZ930mmショックガン

ショックガンは資料でビーム砲になっていました
タカラトミー版ではシールドライガーなどの衝撃砲を異常に強化したものだと思っていました
デススティンガーの異常さの象徴で、アニメでの発砲シーンは名シーンの一つだったので
ビーム兵器というアレンジは少し意外でした


上下左右に可動させることができます


裏側や取り付け部分はこんな感じ

▼外装パージ

外部装甲を取り外して、素体のような状態にすることができます


ゾイドコア周辺はパイプと冷却装置が密集した禍々しいものになっています

▼ミニブレードライガー

ヒルツ仕様ではミニブレードライガーが付属します
パーツの分割が意外に細かくて、細かいところまで作り込まれていました


可動範囲は足だけですが、色分けも丁寧に行われていて、クオリティが高いです


デスステと並べてアニメのワンシーンを再現することができます


ブレードは展開しないので、この写真はテープでブレードを固定しています
せめてブレードは展開できるようにしてほしかったかもしれませんね


カードゲームのコマを使っても良いかもしれませんね

▼ヒルツ・アンビエント

ヒルツとアンビエントのフィギュアも付いてきます
ヒルツは新規の座っているフィギュアが付いてきて、
アンビエントはなぜか足を取り付けて組み立てる必要がありました


そんな訳で、HMMデススティンガーヒルツ仕様のレビューでした
従来のHMMゾイドは組み立てや、組み立て後のポロリが億劫でしたが、
デススティンガーでは全てが解決されていて、満足感がとても高くてお気に入りのゾイドになりました

またデススティンガーの独特のデザインは組み立ているととても新鮮感じがしました
この調子でストームソーダーやハンマーヘッド、ウオディックなど
4足獣や恐竜以外のラインナップに期待したいです!


コトブキヤ限定のHMMデススティンガーヒルツ仕様に付属するメッキパーツを使用してみました
コトブキヤ限定版では、爪とシリンダーのパーツを通常色かメッキか選択して組み立てることができます

メッキはどうも好みではなかったので、今回のレビューでは通常色の爪とシリンダーにしましたが
メッキパーツもデススティンガーの毒々しいデザインに似合っていて格好良いですね


メッキの被膜によって組み立て難易度は若干上がります
パーツがはめ込み難くなるので、軸を削って組み立てる必要がでてきます
あとはシリンダー部分のメッキはゲート後が目立つかもしれませんね


上記のようにシリンダーはゲート後が若干気になりますが、
爪の鏡のような綺麗なメッキは見ているとメッキも意外とありかもしれませんね
個人的にメッキの箇所は分解するのが面倒なので、しばらくメッキのままで保存する予定です


ここからはHMMデススティンガー・ノーマル仕様のレビューです
タカラトミー版から大きくカラーリングが変更されて
暗めの配色は不気味さがあって良いですね

箱絵もバトストのワンシーンを再現したものになっていて格好良いです
私はアマゾンで購入しましたが、アマゾンの伝票を外すときに箱が傷ついてしまいました;


ゾイド本体の作りはヒルツ仕様と変わらないでの割愛しますが
ヒルツ仕様の警告色とは違って落ち着いた配色のようにも見えますね


ヒルツ仕様と並べてみると配色によるイメージの違いがよくわかります
また今回はヒルツ仕様が成形不良だったので、追加でデスステを1体購入した為、
最終的にはノーマルカラーが2体になってしまいました



バトストで戦ったブレードライガーとジェノブレイカーを並べるとこんな感じ
デスステは足を畳んだ状態だと全高は低いのですが、上からみると横幅でボリュームがあるのがわかります


今回はノーマルカラーが2体もいるので合体させて、新バトスト2巻の暴走状態をなんちゃって再現してみました
バトストのラスボスゾイドがHMM化するとは胸が熱いです!
好みに合わせてパーツの配置を組み替えできるので、オリジナルの暴走状態にしても良いかもしれませんね


腕はそのまま延長することができます
尻尾も一節が余りますが、どんどん延長することができました

後ろのハサミは足パーツとの互換性があり、胴体も無限に延長できるのでやりたい放題できますね・・
残念ながら足の延長はできませんでした


さらに足を伸ばすことでブレードライガーとジェノブレイカーを圧倒するボリュームになりました


余裕のある方は2体購入して新バトスト2巻のラスボスである
暴走状態にしてディスプレイしても良いかもしれませんね

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