zoikino!


2012年04月28日から5月6日まで行われたKOTOBUKIYA HMM ZOIDS ARCHIVE2012のレポートです
今まで発売されたコトブキヤゾイドの塗装サンプルが展示されてたり
HMMとDスタイルの新作が発表されたりするイベントでした

会場には模型誌の作例や、一般参加の作例も展示されていて
秋葉原の有名なゾイド販売店で作品が一週間以上展示される凄いイベントでした
作品は郵送で全国から受付を行なっていたようで
どうしてもイベントを行うと関東に集中してしまうので
関東以外からも色々なゾイダーさんがイベントに参加できるように考慮された感じがします

入場数も凄かったようで、次回が開催されるのか楽しみです


会場の入り口はこんな感じ
会場はコトブキヤ秋葉原店の5Fです
5Fにいくエスカレーター部分にはanyさんの作品などが展示されていました



会場の様子はこんな感じ
綺麗なガラスケースにゾイドが展示されていました
会場の各所には今までのゾイドの箱絵に使われたイラストが展示されていて圧巻です(^^;

▼HMMライガーゼロパンツァ

HMMライガーゼロパンツァは、成型色のサンプルと箱絵が公開されていました
歩くミサイル庫になっていました

▼HMMバーサークフューラー


HMMバーサークフューラーは4月後半の時点では
ネットに一部画像が出てきただけでしたが
会場ではいろいろな角度から見ることができました

いつも腹に付いている支え棒は外れる時がくるのでしょうか(^^;

▼HMMシャドーフォックス




初公開のゾイドはHMMシャドーフォックスでした
フォックスをスマートにアレンジしていて格好良いです
個人的には鼻がちょっと長すぎるかもしれません(^^;

会場は若干暗めだったので、上の画像ではスピードライトを使っています


スピードライトを使わないとこんな感じ

▼Dスタイル

会場にはDスタイルの新作も展示されていました
メタリックの赤青ブレードライガーが発売されるようで
他のDスタイルゾイドでも同じようなバリエーションが発売されるのか気になるところです

▼ショーケース



ショーケースには歴代のHMMゾイドが展示されていました
こちらも若干暗く撮影が難しいですが、
歴代のHMMゾイドを並べて見れるのは凄い迫力があります

▼ヤマザキ軍曹の作品


会場にはヤマザキ軍曹の作品も展示されていました
GWの後半には新作のゼロイエーガーも追加されています
塗り分けがかなり大変だったようで、実際に拝見すると
隣に並んでいるゼロやブレードよりも塗り分けの気合の入れ方の違いがわかりました

▼ジオラマ






ジオラマ作品はそれぞれが1ガラスケースに収められていて
ジオラマの雰囲気を照明で上手く表現していました
いろいろな作品を360度、自由に拝見することができました

▼電ホ
会場には電ホとHJの模型誌作例が展示されていました


百衣さんの作品も展示されていました
丁寧に仕上げている作品は会場の模型誌作品の中でも印象的でした


Dスタイル・ウルトラザウルスのジオラマも展示されていました
綺麗な青や、小さなシンカーが会場でも特に印象的でした




ジェノブレイカージェットタイプBは特徴的な丸目がないのが気になるかも・・




その他にも過去に電ホで掲載されていた作品が展示されています
ブラストルタイガーは4月28日時点ではいませんでしたが
後日追加されてました


プテラスの作例は丁寧に塗られていて格好よかったです



▼HJ



HJはコマンドウルフの改造機が格好良いです


ガレージキットとして発売されたサイクスの拘束具も展示されていました


タイガーは顔が2つ展示されていました




その他にも過去にHJへ掲載されていた作品が展示されていました


一般作品は40体を超える作品が展示されていました
これだけの改造ゾイドを見れる他のイベントは
ZAODの展示会ぐらいでしょうか(^^;




作品はエントリー順で掲載されているようでした
今回はエントリーシートのコメント部分が一部撮影できていないですorz


私はジェノブレイカーなどで参加させていただきました


ガンスナイパーは丁寧に作られていました
リノンガンスナの角の接続が前後逆なのが気になっていました(^^;


零ニさんは郵送で作品を応募されていました
ご本人は会場にこれないとの事でしたが、作品はばっちり撮影させていただきました


前回のイベントでも拝見したカノントータスのジオラマも拝見できました


Dスタイルブレードライガーは複座に改造されていました


シュウヤマさんはDスタイルのブラッディデーモンで参加されていました


ネットで拝見していた作品や、初見の作品が多く展示されていました
私はfgを見ていないので、初見の作品が多くて刺激的です

一部作品は照明の関係で暗くて、撮影が難しかったです


特に装甲を自作のクリアパーツにライガーゼロの作品が凄かったです
かなり透明度と精度が高くて、一番驚いた作品です


NKさんはラマー関連の作品でエントリーされていました


素組みのゼロも展示されていました
今回は送られてきた作品はとりあえず全部掲載しているとか


リュカイナさんは新作のゴドスで参加されていました
箱裏に掲載されていたゾイドをHMM化とのことで、渋めな雰囲気になっています


みけけさんはセンス良くパーツを組み合わせてゾイドを作成されています



丁寧に塗装を行った作品や、
バトストの登場ゾイドを再現した作品が多かった気がします



つんさんは変わらず驚異的な作品で
来場者や軍曹もみんな驚いていました


こちらも前回のイベントで拝見した綺麗なライトニングサイクスです
改めてじっくり拝見することができてよかったです




hirokiさんは白いセイバータイガーで参加されていました
各所に調整を行っているとか


コヨーテさんはHMMのカラー設定集に載っていたゾイドの再現を行っていました


モンハンのモンスターを再現したゾイドは
来場者の方々が元ネタのモンスターの名前を呼んでいました


クライムウルフもHMMで拝見できるとは思っていませんでした
この再現は嬉しいです


そして当初予定していた数よりも、多くの改造ゾイドが集まったとのことで
ケースに収まらないゾイドなどは奥に展示されていました


猫魚さんは展示会で未完成だったゾイドを完成させて展示されていました


その他にも初見のゾイドたちが・・
シールドライガーは迷彩塗装が格好良いです


加速川さんのディメトロドンは2日間徹夜で作成されたとのことで
発売後直ぐに塗装されたビームランチャーからも熱意が伝わってきます


コヨーテさんは展示会のジオラマで活躍していたコングを
武装を追加した完全体で参加されていました


つんさんのジェノブレイカーは軍曹が来たタイミングで
つんさんも来店されて電飾で発光されていました


コレルさんのコングはなぜか一般作品の場所に(^^;
ゾイドの模型本では大型バイオティラノに話題を持っていかれがちでしたが
デットリーコング自体もとても丁寧に作られていました

そんな訳で、KOTOBUKIYA HMM ZOIDS ARCHIVE2012のレポートでした
今後の活動が気になるところです

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