zoikino!


2019年7月28日に行われたWFのレポートです
前日の27日は「ビーストライガー」と「キャノンブル」の発売日、そしてアニメ「ゾイドワイルドZERO」の放送が告知が行われ、ゾイドワイルドセカンドリシーズが本格的に始動したタイミングでWFが開催されました!

タイミング的にタカラトミーでゾイドの展示が行われるかと思いましたが、企業でゾイドの展示を行なっていたのはコトブキヤのみで、内容は「HMMシールドライガーDCS-J」でした。 「ゾイドワイルドZERO」の新情報を公開するのは、8月下旬に行われる「C3AFA TOKYO 2019」を予定しているとのこと。WFの参加者の平均年齢が30歳以上とも聞きますので、「ゾイドワイルドZERO」や「ゾイドワイルドセカンドシリーズ」は「ゾイドワイルド」よりも対象年齢を上げつつ、ちゃんと小・中学生をメインに展開していく方針が読み取れます。ゾイドワイルドによって次世代ゾイダーが育っていくと良いですね!

一般ディーラーでは、今回からゾイドワイルドの版権が許可されるようになって、「さんど模型」さんでは初めてゾイドワイルドのガレキが発売されました。
会場を回っているとゾイドワイルド世代と思われる親子連れとすれ違うことがあり、今後WFでもゾイドワイルドのキットを見かける機会が増えていくと良いですね。 とはいえ、ゾイドワイルドではゾイドはほぼ立体化されているので、キャラクターやデフォルメゾイドがメインになりそうですが・・。

そして、私は初めてダイレクトパスに当選したので、今回はダイレクトパスを使って目標物だった「さんど模型」さんのゼネバスフューラーとデフォルメワイルドライガーを購入することができました!
初めてダイレクトパスを使いましたが、大雨の影響か入場が遅れて開始早々にエネルギーを全て使い果たした感じ。ゾイド関連を1周した後は予約していたホテルで少し休んだのですが、そのまま1時間ほど寝てしまう始末。仕事や前日の「キャノンブル」レビューでダメージが蓄積されていたようです(^^;
そのため、今回はゾイド関連の展示だけを回る省力的なWFとなりました。以降では簡単にご紹介しますー

■撮影機材:NikonD7200+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR+SB-700
■基本カメラ設定:f:8、SS:1/60、ISO:500-800、WB:オート


WF当日は8時くらいまで大雨となっていて、ダイレクトパスの入場が進まず、WFの開催時間も後ろ倒しになる波乱のスタートとなりました。

▼ブース名:EOTECH


「EOTECH」さんでは、ゾイドジェネレイションズの「ライガーブルーソウガ白装束」、「ライガーレッドヒオウ舞衣」、「ブライトホーク」を販売していました!
「ブライトホーク」は翼が巨大で迫力がありました。

▼ブース名:KITTY-HAWK


「KITTY-HAWK」さんでは新作の「1/72ゴーレム」原型展示、再販の「1/72ドントレス」と「1/72ショットウォーカー」を販売されていました!
ゴーレムはほぼ形ができているようで、完成が楽しみです。

▼ブース名:工房ネクスト

「工房ネクスト」さんでは、「ゴジュラスマリナー18号機」を展示されていました。

▼ブース名:さんど模型

「さんど模型」さんでは、新作として「ゼネバスフューラー」を販売されていました。




私もダイレクトパスの力を使ってなんとか確保することができました。
ダイレクトパスを使って10時20分頃に購入しましたが、すでに持ち込まれた半分以上が売れている人気ゾイドです。
ゲーム版からアレンジが行われていて、ミサイルポッドや太もものブースターの展開が格好良いですね!



その他にも新作として「デフォルメワイルドライガー」を、再販として「ブリッツタイガー」を販売されていました。



▼ブース名:スミレヤ


「スミレヤ」さんではゾイド愛好家必見のコンディション維持グッズとしてキャップを販売されていました!
3Dプリントされた大型のキャップは結構欲しいですぞ・・!

▼ブース名:鉄竜堂


「鉄竜堂」さんで「外部荷電粒子砲」と「ツインゼネバス」を販売されていました!
どちらの無事に完売されていて、3Dプリント出力品を販売されているのですが、細かな作り込みはさすが・・
「ツインゼネバス」は資料が少ない武器なのですが、その分各所にアレンジが加えてあって、写真では見えない内部のファンまで作ってあるのには驚きました。
あとは台座に使われているクリアデスザウラーがゴージャスすぎる・・!

▼ブース名:なうろ〜でぃんぐ

「なうろ〜でぃんぐ」さんでは、「ゴジュラスマリナー17号機」改造パーツを販売されていました!
「工房ネクスト」さんの「ゴジュラスマリナー18号機」と場所が近かったのが良いですね。

▼ブース名:なめとこ堂

「なめとこ堂」さんではガイサック用改造パーツを販売されていました。



今回が最後の販売とのことですが、無事に完売されたとのこと
今回は塗装済みのガイサックが展示されていて、細かな塗り分けや汚し塗装はガイサックへの熱意を感じます。


その他にもオリジナルの蟻型メカを販売されていました。

▼ブース名:HAGER模型分室



HAGER模型分室さんでは、アタックゾイドの甲殻類の新作の他、ゴルゴランチャーを販売を販売されていました。
甲殻類の新作は、キラードーム教の某氏も納得のクオリティだとか。
ガレキ化していないアタックゾイドは残すところあと2体となっていて、次回のWFでコンプリートを目指すとのこと。




私が日記で無茶振りをしてしまったため、ジオラマも作成されて持ち込まれていました。想像以上に修羅場だったようで失礼しました・・!
すごい熱意で感服です・・・!!さらにこれからほぼ毎週イベントに参加されるようで、倒れないようお気をつけくださいませ・・!

▼ブース名:FLAT FIELD FACTORY


「FLAT FIELD FACTORY」さんではコマンドウルフ森林戦闘仕様用の改造パーツと、スーパージェノザウラー用の改造パーツ、ヤクトフューラーの改造パーツを販売されていました!
スーパージェノザウラー用の改造パーツ、ヤクトフューラーの改造パーツはダイレクトパスで入場したタイミングで既に売り切れている人気っぷりでした。

▼ブース名:惑える不惑


惑える不惑さんでは、旧ゾイド(?)のビークルを販売されていました!
3Dプリンターならではのシャープな造形が格好良いです。

▼ブース名:諸刃の剣





「諸刃の剣」さんでは、新作として「レッドホーン強行突撃型改造パーツ」「ヘルキャット指揮官仕様、強行偵察仕様改造パーツ」を、再販は「デスザウラー局地戦仕様改造パーツ」、「ゲーターUZC改造パーツ」となっていて、その他にもオリジナル改造パーツなど販売されていました!なんだか今回は撮影がしやすかったです。綺麗に撮れた!
某氏のガンタイガーも綺麗で良いですね。

ここからは企業ブースの紹介です
ゾイドの展示があったのはコトブキヤでした

▼コトブキヤ

ヘキサギアやFAなど、自社主力製品の展示を割愛するなか、ゾイドは「HMMシールドライガーDCS-J」を展示していました!
先日の恐竜博HMMジェノザウラーでHMMゾイドのリハビリは完了したので、購入するのが楽しみです!

そんな訳で、WF2019(冬)のゾイド関連のレポートでした
次回の冬は通常通りの開催となりますが、その次はオリンピックの影響で秋の開催となります。2020年はゾイドワイルドZEROの放送も行われていると思いますので、どのようなイベントになるのか楽しみですね。

ページ上部へ