zoikino!

機体説明 制作者のコメント コメント

装備:
赤外線投光機×1
スモークディスチャージャー×6門
アウトリガー×1対
複合型早期警戒レーダーアンテナ×1
センサーユニット+高性能レドーム×1
折りたたみ式ロングレンジバスターキャノン×1
カートリッジ式専用弾薬庫×1〜

カノントータス強化プランの一つ。カノントータスの砲撃能力を更に高威力、高射程に強化しようと制作された。
バスターキャノンはビームキャノンプランを性能面で凌駕したものの、BCプランを遥かに超える費用が必要とされたため競争に敗北し、幻となった機体である。
知る人ぞ知るこの機体の関係者は、バスタートータスの名前はこの機体から引き継がれたのだと語る。

当機はプロトタイプの1機を改修した機体で、電子専用の装備が大幅に強化されている。
その性能評価は「小型ゴルドスキャノン」と評される。が、当機の強みは160トン以上も軽量で「空輸可能」という点である。
砲弾を満載した状態での最高速度は時速55キロだがグスタフやサラマンダー輸送によりゴルドスでは到底実現できない展開能力を持つ。
また、弾薬の携行数は基本17+1発であるだけでも他に類を見ないが、弾薬庫カートリッジを交換することで迅速な給弾を、
あるいは後部車両を牽引し、カートリッジを連結することで更なる総火力の向上が実現する。

前線から離れた地点からの砲撃や「空輸できる砲台」としての運用など、支援砲火に特化しているため直接戦闘は想定されていない。

何番煎じかわからないロングレンジバスターカメチャンです。コンバイン…稲刈り用のアレですね、アレの米排出用の筒が折りたたみ式に
なっているのですが、それから着想を得て制作しました。
バスターキャノンを給弾ベルト使って撃つとか我ながら馬鹿だなあと思います(笑

うろろさんから3作品目のご投稿で「試作型バスタートータス type:フィジカル 改」をいただきました!
カノントータスにバスターキャノンを取り付けた作品で、カノントータスにバスターキャノンを取り付けた作品はアニメの2連結カノントータスが有名ですが、本作品は1体でキャノンを背負うパワフルなカノントータスになっています。

巨大なバスターキャノンを搭載しているため、シルエットだけを見ると射撃時にバランスを崩さないか心配になりますが、細部を良く確認するとHMMバスターキャノンの後方には射撃時の反動を相殺する発射ガスのノズルが付いていますし、左右方向にはアウトトリガーが取り付けが行われていて、実際の運用できそうなパーツの取り付けが行われています。

その他にも良く見ると、足には設置面積を増やす改造が行われていたり、レーダーパーツには観測手用のゴドスのコックピットが取り付けられていたりと、作品に説得力を持たせる改造が各所に行われています。 個人的には折りたたみ式の砲身同士をぴったり合わせるため、折りたたみ部分に爪が付いているのが動物の爪のように見えてお気に入りです!

鱗のような塗装も印象的ですね。こちらの塗装は100円ショップなどで売っている金属の網をマスキングに使って行なっているようで、爬虫類系のゾイドにはこの鱗のような迷彩塗装が似合いそう。
気になった点としては、左右のバランスがレーダーパーツをつけてもキャノン側に偏っているように見えて、レーダーパーツのボリュームをもっと増やしても良いかもしれませんね。大胆にゴドスの胴体を丸ごと取り付けてしまうとか・・

うろろさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしておりますー

ページ上部へ