zoikino!



<機体名>
  レミュレスU(恐竜型亜種)

<形式番号>
  YDZ-529

<機体スペック>
(通常形態)
全長・・・30.8メートル
全高・・・18.2メートル

(高速移動形態時)
全長・・・35.8メートル
全高・・・14.6メートル

全重量・・・201t(無装備時)
最高速度・・・273q/h

<武装>
@ 頭部
レーザーバイトファング

A 腕部
ストライクレーザークローU
ソードブレイカー

B 脚部
ハイパーザンスマッシャークロー
マグネッサーシステム
大型バーニア

C 背部
フォトンジェネレーターmk-V
次世代推進ユニット

D 後部
加重力スマッシュテイル
2連装レーザー砲
赤外線サーチャー

AC2114年9月ロールアウト。
『DZ-129 レミュレス』の後継機で、第2世代レミュレス級ゾイドの評価試験機。

第1世代レミュレス級ゾイド”レミュレス・アーリー"がロールアウトして5年の間に蓄積された技術で開発。
フォルムを踏襲しつつも全体の80%近くが新規パーツであるため、実質別物といってもよい。
基本装備は重力兵器『G-カノン』の発展型『G-ランチャー』だが、背部と脚部に設けられたウェポンラッチにより装備換装が可能で汎用型でもあるため、いくつかの装備がある。
『G-ランチャー』のほか、『外部荷電粒子砲』『フリーラウンドブレード』などが用意されている。
これらを組み合わせて装備も可能。
現在、『G-ランチャー』の再設計が行われており、『外部荷電粒子砲』装備型が確認されている。









その他の画像


5年前に作ったレミュレスのVer2.0として作りました。
HMM版・タカラトミー版のジェノザウラーをベースに、
プラ材・パテ・キット流用・ガレージキットなどで制作しました。
ちなみに流用キットを集めるのは大変です(笑)
チェックのために動かし過ぎたせいか、一部の関節が弱いです^^;

機体設定中の『5年の間に蓄積された技術』『全体の80%が〜』
『Gランチャーの再設計』は実際の出来事を設定に織り交ぜてみました。

現在公開中と今回の投稿では『外部荷電粒子砲装備型』でしたが、
本来の装備『G-ランチャー』は次回ZAOD展示会までには必ず^^;

5年の間に蓄積された技術に相応しいものとなりました。次の『V』は5年後かもしれません?(笑)

シュウヤマさんから5作品目のご投稿をいただきました
過去に作成されていたレミュレスの後継機となる「レミュレスU」です
レミュレスの特徴を残したまま、HMMゾイドを使用することでスマートなシルエットになっていますね

大きな特徴としてはレミュレスではタカラトミー版のジェノザウラーを
使用していた箇所がHMMに置き換わっていることでしょうか
しかし全てをHMM版に置き換えるのではなく、全体のバランスを見ながら
タカラトミー版も併用されていて、作品がHMMの完成度に飲み込まれない
絶妙なパーツの使い方をされています

今回追加されたが2連の外部荷電粒子砲の迫力や、より暗黒ゾイドらしい
紫色のキャップなど、レミュレスでは見ることが出来なかった
追加ポイントもあるのも良い感じですね

シュウヤマさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしておりますー

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