zoikino!

機体説明 制作者のコメント コメント



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鉄竜騎兵団の指揮官としてガイロス帝国によって開発された
ティラノサウルス型ゾイド、バーサークフューラー。

CASシステムを搭載したこのゾイドは、ガイロス帝国の最新の技術を使って生み出された
恐ろしい強さを持ったゾイドである。

今までディメトロドン、ダークスパイナー、ロードゲイル等等と
数々の電子戦に対応できるゾイドを生み出してきたガイロス帝国であったが、
今回、そのような今までの経験を生かして、電子戦用のCASを
製作する研究に再び踏み出した。
電子戦に対応したガイロス帝国のCASといえば、ライガーゼロのCASシステムを
利用したライガーゼロイクスがあるが、バーサークフューラーでの
電子戦用のCASを開発する研究は、これが初めてである。

電撃などの攻撃的な面を多くもつイクスのCASに比べて、
今回の開発はジャミングウェーブによって相手のゾイドを操る事が出来るダークスパイナーのような
能力を持つように設計され、開発された。
その名は『サイバー エレクトロ フューラー Ω』である。
略称はSEFΩといい、もちろん電子戦に対応出来るゾイドである。

このゾイドの恐るべき能力は、背中に装備されている
『エレクトロブレード』によって発せられる攻撃である。
エレクトロブレードは、強力な電磁波を発生させる事が出来、ジャミングウェーブのように
相手のゾイドの制御回路を完全に遮断、そして狂わせ、相手のゾイドを操ることが出来る。
しかし、このブレードがダメージを与えられるのはゾイドだけではない。
ブレードを高速で細かく振動させ、空気中全体にその細かい振動を伝えるのである。
その細かな振動は、ゾイドを操縦しているパイロットの耳から、口から脳へと伝わり、三半規管を狂わせ、
パイロットを操縦不能にしてしまうという能力も発揮するのである。
よってエレクトロブレードは、ゾイドだけでなくパイロットにもダメージを与える事が出来るのだ。
また、このブレードはバスタークローのように自由自在に動き、
このブレードで相手を切り裂く攻撃も出来る。

ステルス機能によって身を隠し、近づいてきた敵のゾイドへ
強力な電磁波と空気の振動を与え、敵が動けなくなったところを一気に攻めるという
戦闘方法によって、戦いを展開させていく



バーサークフューラーを素体として、大部分にプラ版を使い、所々にジャンクを流用しています。

装甲は主にバーサークフューラーのものをそのまま使い、
適当にプラ版とジャンクでディティールアップ。
バックパックは、フューラーのバックパックを元に、ライガーゼロの
バックパックの部品を流用。そしてプラ版によってディティールアップ。

更に背中にしょってるブレードはプラ版で製作。
ブロックスを使用して前後左右に自由に動かせるようにしてあります。
塗装は、サーフェイサーを全体的に吹いた後、
ホワイトの部分にはシルバーを吹き、マスキングをした上からホワイトを吹きます。
ブルーの部分は、ホワイトを吹いた後、マスキング。上からブルーを吹きました。

龍聖さんから改造BF『サイバー エレクトロ フューラー Ωオメガ』をいただきましたぁ!!
やはり、この綺麗なブルーとホワイトのグラデーションがすばらしいです!!
マスキング塗装は大変なんですよねー 私もやろうとして面倒だったので断念しましたorz
それをやり遂げてしまう龍聖さんのゾイダー魂には頭が下がります

塗装以外にもほとんど全てのアーマーを加工されていて
そのシルエットはまさに電子戦用BF!!!
エレクトロブレード基部がブロックスパーツなのもB-CAS対応な感じでよいですね!!

素体のサスペンサーや尻尾の塗装なども細かいところも魅力たくさんです!!
龍聖さんは格好イイBFのご投稿ありがとうございます!!
またのご投稿、お待ちしていますね!

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