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鉄竜騎兵団の指揮官としてガイロス帝国によって開発された
ティラノサウルス型ゾイド、バーサークフューラー。
CASシステムを搭載したこのゾイドは、ガイロス帝国の最新の技術を使って生み出された
恐ろしい強さを持ったゾイドである。
今までディメトロドン、ダークスパイナー、ロードゲイル等等と
数々の電子戦に対応できるゾイドを生み出してきたガイロス帝国であったが、
今回、そのような今までの経験を生かして、電子戦用のCASを
製作する研究に再び踏み出した。
電子戦に対応したガイロス帝国のCASといえば、ライガーゼロのCASシステムを
利用したライガーゼロイクスがあるが、バーサークフューラーでの
電子戦用のCASを開発する研究は、これが初めてである。
電撃などの攻撃的な面を多くもつイクスのCASに比べて、
今回の開発はジャミングウェーブによって相手のゾイドを操る事が出来るダークスパイナーのような
能力を持つように設計され、開発された。
その名は『サイバー エレクトロ フューラー Ω』である。
略称はSEFΩといい、もちろん電子戦に対応出来るゾイドである。
このゾイドの恐るべき能力は、背中に装備されている
『エレクトロブレード』によって発せられる攻撃である。
エレクトロブレードは、強力な電磁波を発生させる事が出来、ジャミングウェーブのように
相手のゾイドの制御回路を完全に遮断、そして狂わせ、相手のゾイドを操ることが出来る。
しかし、このブレードがダメージを与えられるのはゾイドだけではない。
ブレードを高速で細かく振動させ、空気中全体にその細かい振動を伝えるのである。
その細かな振動は、ゾイドを操縦しているパイロットの耳から、口から脳へと伝わり、三半規管を狂わせ、
パイロットを操縦不能にしてしまうという能力も発揮するのである。
よってエレクトロブレードは、ゾイドだけでなくパイロットにもダメージを与える事が出来るのだ。
また、このブレードはバスタークローのように自由自在に動き、
このブレードで相手を切り裂く攻撃も出来る。
ステルス機能によって身を隠し、近づいてきた敵のゾイドへ
強力な電磁波と空気の振動を与え、敵が動けなくなったところを一気に攻めるという
戦闘方法によって、戦いを展開させていく
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