zoikino!

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かつて試作型が3機作られたレッドホーン突撃強攻型 アサルトホーン
それを新たな設計でダークホーンベースで改造された機体。
装甲は一部モルガ、サーベルタイガーのものを流用している。
88mmパルサーカノンは高出力であるが調整が難しいため
量産化され安定した性能の120mmグラインドキャノンに換装されている。
キャノンは長砲身化され命中精度、威力は通常のものを上回る。
装甲強化と2門のグラインドキャノンのため重量は増しており
運用には護衛用の小、中型ゾイドが随伴する。









その他の画像




ZAODでリュカイナさんが展示されていたアサルトホーン


以前作ったアサルトホーンのHMM版のミキシングの構想は少し前からあったのですが
HMMでは曲面装甲があまり無いためしばらく中断していたのですが
MSGのエクスアーマー2種が丁度いい形状、サイズなため制作できました。
頭部の形は角竜型からは少し外れましたが独自の形が形成できたかと思います。
眼はモルガの穴かキャノピーか元のダークホーンの目かどれが目に見えるかとも狙いましたが
キャノピー装甲の形から眼が無しの無表情なものにも見えます。
尾先のモルガの車輪は動力ゾイドであったらあり得る感じと、唯一の格闘武器として取り付けてみました。
今回はミキシングを楽しむのが目的であったためそれ以外の部分はそれほど手を入れてませんが
塗装は艶消しの黒で硬質な感じが出たかと思います。
画像では少し明るめになってますが黒に近いジャーマングレーです。

ご覧いただきありがとうございました。

リュカイナさんから3作品目のご投稿で「ダークアサルトホーン」をいただきました!
HMMゾイドやMSGなどのパーツを使ったミキシングで、ダークホーンベースの「アサルトホーン」を作成されています。

「アサルトホーン」は「History of Zoids」などに登場した改造レッドホーンです!
レッドホーン全体を滑らかな装甲で包んだようなデザインになっていて、丸みを帯びたマシーネンクリーガーのようなシルエットが特徴の改造ゾイドです。個人的に「アサルトホーン」はゾイドっぽさよりも、ミリタリー色が強い作品だと思っていました。

今回、投稿をいただいた「ダークアサルトホーン」では、「アサルトホーン」で個人的に気になっていたゾイドっぽさをしっかりと出しながらも、「アサルトホーン」を意識したミリタリーチックな丸みを帯びたシルエットと、マッシブさを両立した素晴らしい作品になっています!

始めて拝見した時には、全体的なデザインの統一感が印象的でした!ミキシングで構成されているため、パーツを細かく見て行くと見慣れたパーツを発見することができますが、丸みを帯びたシルエットや、丸い穴などの共通点により、様々なパーツが上手くまとまってます。
個人的に元ネタの「アサルトホーン」は関節が動かしにくそうなデザインが気になっていましたが、「ダークアサルトホーン」では装甲を細かく取り付けることで、金属生命体として関節を動かしてアクティブに活躍するシーンを想像できるのが良いですね。 パーツを細かくすることで、装甲がモジュール化されているようにも見えて、メンテナンスもやり易そうです。

頭部もミキシングで構成されていますが、「アサルトホーン」よりゾイドらしいデザインになっていて格好良いです。大胆にも頭部へHMMモルガの胴体装甲を取り付ける発想には驚きました。頭部の他にも尻尾にモルガのタイヤが付いているのが良いですね。 モルガの頭部周辺の装甲は防御力が高そうですし、車輪は尻尾を安定させる役割を持っていそう。
「アサルトホーン」にゾイドらしさを加えながら、モルガやセイバータイガーのパーツをバランス良く、そしてデザインの意味を考えてミキシングされた、リュカイナさんのセンスの良さを感じる素晴らしい作品になっています。

リュカイナさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしておりますね!

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