zoikino!



全長   19メートル
全高   8.4メートル
重量   32トン
最高速度 マッハ3.2

武装
ブースターキャノン
スラッシュクロウ
切断翼
ビッグブレード
3Dセンサー

ネオゼネバス建国後、同盟を組んだガイロス帝国とへリック共和国が共同開発した高性能戦闘機獣。
新しい空戦ゾイドを欲していたガイロスは、共和国のレイノスのデータを元に、レドラーを再設計。
共和国開発部の技術も入り、この機体が完成した。
 格闘能力は以前にも増して上昇し、さらにブースターキャノンの標準装備で射撃能力も上がっている。
そして、レイノスの特徴であった旋回能力も取り入れられ、3Dセンサーの搭載により空間把握力も上昇した。
 現在10機前後が試験的に量産され、ガイロス、へリック両軍に実戦配備されている。







某所の改造コンペに出品したものです。
 きっかけは、「ゴルヘックスの頭が戦闘機っぽいな〜」と思った事です。
ゴルの頭を切り取って、パテで整形。
そこにフライシザースの牙を切り取って角に。
前足はキメラのジャンクパーツをパテで接着。
後ろ足はガンスナイパーの後ろ足のつま先に、
パテで爪を追加。
尻尾にイェーガーユニットの尻尾部分を接着。
その後レーザーブレードが
顔を出す穴を少し削っておきます。
そこに、パテで大型化したレーザーブレードをつけました。
背中にロードゲイルの背中の突起をくっつけ、完成です。
一番面倒だったのは首の接合部分の整形でした。
なんせ薄い場所なもので、すぐ割れる・・・・。

塗装
最初にサーフェイサー。
ブレード部と、爪、角はガンメタのラッカースプレー。
足、首はつや消しブラック。
パイプなど細かいところはエナメルのシルバー。
装甲部はブリリアントブルーをラッカースプレーで吹きました。
ブースターキャノンのみ未塗装です

ペソ山さんからレイドラーを投稿していただきました!

レドラーとゴルヘックスのデザインは同じような曲線を描いているので
違和感なく頭部と胴体がつながっております
他のゾイドのパーツもディテールやデザインが、良いアクセントになっていますね!

それにパーツもただつけるだけではなく、 パテやプラ板を使った加工をされているので
細かいデザインラインも全く新しいものになっています

塗装も装甲の綺麗な青とキャップの赤の対比や
スモーク掛かっているキャノピーなど注目する点が多いですね

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