Dスタイル・ジェノ軍団|zoikino!



特になし

某ゾイドのデフォルメの姿。
本来の姿と同じ武装をしているが、戦場へは戦闘要員ではなく癒し要員として赴く。











その他の画像




おまけ:猫魚さんから出力品をいただいて、キノがアンビエント培養ジェノザウラーカラーに塗装したもの


Dスタイルジェノザウラーとジェノブレイカーを作りました。
本来のジェノと同じく各武装や家電粒子砲の放熱フィンも可動し、写真には無いですがコクピットも開閉します。
3Dでデータを作成し3Dプリンターで製作しましたが、ジェノザウラーのデータは2週間で完成しました。
数週間でデータが終わる物を息抜き目的で作ったのですが、思いの他Dスタにハマりそうです。
コトブキヤから発売された時は全てスルーしてましたが、シリーズが終わった今になって魅力に取り付かれてますw

猫魚さんから4作品目のご投稿で「Dスタイル・ジェノ軍団」をご投稿をいただきました!
3DCADでデータを作成されて、3Dプリンターで出力された作品です!3Dデータの作成は2週間だったとのことで脅威のスピードですね。
私も1体いただいて組み立てましたが、表面処理に1週間、仕事をしながら塗装に1週間を要したので、3Dプリントの時間も掛かりますが、これほどの作品を1ヶ月あれば作れるスピード感が凄まじい・・!

普通にフルスクラッチした場合は、とても1ヶ月で組み立てることができないです。(^^;
さらにいただいたジェノを組み立てていると、3Dプリンターならではのエッジの鋭さはもちろん。ボールジョイントも合わせて出力することで、市販のポリキャプなどを一切使わずに作品を作れるのは衝撃的でした。 手作業ではとてもこれほどのスピード感とクオリティの両立はかなり難しく、個人制作のゾイドで3Dプリントによるイノベーションを感じることができました!

今回投稿いただいた作品は、「ジェノザウラー」と「ジェノブレイカー」、「ブルーのジェノブレイカー」の3体セットになっていて、ジェノザウラー本体のクオリティはもちろん。武装のクオリティも凄まじいことに。 可動箇所も多く、首や肩、指、太もも、踵、尻尾が可動するようになっていて、特に尻尾はタカラトミー版ではオミットされていた放熱フィンの展開も再現されています。 妥協なく作成されていて、ジェノブレイカーのウエポンバインダーのミサイルポッドの展開ギミックも再現されているようです。

デフォルメのバランスも可愛らしくて良いですね。丸っこい感じにするため尻尾の節を1つ減らす判断は正解だったと思います。何よりも頭が大きくなったことで、可愛らしさに加えてティラノサウルスらしさも出ていて、とても素敵なバランスです!見ていて微笑ましく、一家に一体ほしい・・

猫魚さんは素晴らしい作品のご投稿ありがとうございましたー
またのご投稿をお待ちしております!

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