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へリック共和国とガイロス帝国が同盟を結ぶ際に、一部情報の共有が行われた。
その際にガイロス側がへリックへ提供した情報の中に
旧大戦時に活躍したシーパンツァの復活計画があった。
多脚により湿地などの悪路の走破性が高く、強力な武装を搭載可能なこの機体は
現在もなお十分な活躍が期待できたのだ。
既に暗黒大陸、中央大陸ではシーパンツァの野生体の絶滅が確認されていたが
東方大陸には少数ながら同系統の野生ゾイドが生息していた。
そして東方大陸の野生体をOSをベースに量産することによって、
現代へシーパンツァを復活させることに成功する。
新生したシーパンツァはOSなどの最新技術により、旧大戦時のシーパンツァと比べて大幅に性能が上がり
出力のアップしたゾイドコアは大型武装の装備を可能とした。
そして一次生産機として「AZガトリングライフル」と、
ガトリングの連続発射時のコアへの負担を軽減し、長時間の活動を可能にする「大型ドラムコンデンサー」、
暗闇でも敵ゾイドを捕捉する「NZR複合センサー」を装備した機体がロールアウトされた
開発陣の期待通り、あらゆる悪路を走破し、ガトリングライフルの攻撃力により
中央大陸におけるネオゼネバスの進行を大きく遅らせることに成功した。
ガトリングライフルの攻撃力は強力で、旧ゼネバスゾイドであるシーパンツァが対岸から進行する
次世代機のステルススティンガーの重装甲を打ち抜き、撃破したとの情報もある。
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