zoikino!



●ZOIDS Name
憐虎(Rentora)

●Serial No.
GiZ-001

●POST(所属)
北海道・銀狼工房 (Hokkaido GinrouAtelier)

●Type
TigerType (虎型)

●Depth(全長)
20.5m

●Height(全高)
9.0m

●Weight(重量)
87.0t[ton]

●character(性格)
虎型ゾイドに似合わず 至ってフレンドリーな性格。
戦闘時は 虎らしく激しい格闘戦を繰り広げるが、
それ以外は ネコみたいじゃれたりする等、可愛い一面を見せる(笑

●a characteristic(特性)
コア自体が電気を常に帯びている派生コア。
なので、EN系の武装を積んでもSD(システムダウン)が起きにくく、
俊敏で激しい動作をしても駆動時間が長く保てると特徴がある。

||| 『憐虎』の武装のご紹介。[WEAPON] |||
▼基本武装 - Basic Weapon▼
●エクスプロードバイト 牙を通してエネルギーを流し込む技。
コレで噛み付かれた敵は、たちまち内部破裂を起こす。

●3連装ショックキャノン 俗に『3連』と呼ばれる腹部に付く実弾武器。
衝撃値が比較的強いので、中距離から敵をコカしてみたり、
中距離からの牽制などに幅広く活躍する。

●ソウルバグナウ×4
格闘能力がスバ抜けて高い憐虎ならではの長いかぎ爪が特徴の近接攻撃用武器。
メタルZiで精製されており、どんなに分厚い装甲もバイオゾイドも
トマトを切るような気持ちよさでサクッと切り裂く。(笑

●ピンポイントレーザー砲×6
俗に『ピンポン』と言われる前足の胴体付け根部分に装備されてるEN系武器。
追尾性能は皆無ですが、発射速度が速いので牽制等に使われる。

●2連装テイルキャノン
万が一後ろから攻撃されそうになった際に便利な補助EN系キャノン。
あと、敵に捕まえられた際にもコレを使って攻撃をする事が出来る。

▼追加・特別武装 - Optional&Spcial Weapon▼
●集光パネル
憐虎の足の胴体付け根や頭の頬に付いている青色に輝くパネル。
敵から発射されたレーザーや荷電粒子砲などのEN系の攻撃を吸収し、自分のエネルギーに変換する補助武装。
その為、EN系の遠距離攻撃を気にせず 得意な格闘戦に一気に引きずり込める。

●レーザーネスト
憐虎の上に乗っかっているレーザーエネルギー用追加武装。
集光パネルで集められたエネルギーや、ゾイドコアから発生した エネルギーを増幅する役割を果たす。
●シャイニングインパクト
憐虎内にあるエネルギーを『荷電粒子砲』と同じように一斉に 発射するEN系特別武装。
威力は物質を分子レベルまで分解できる程、破壊力は抜群。

●ジャミング電波
ダークスパイナー[DS] でお馴染みの 行動妨害用 補助武装。
憐虎が持つ電気エネルギーを使用してジャミング電波を発生させる事によって、
ジャミング電波に耐性を持っているゾイドを除きゾイド内部の電装計器を狂わせ、
行動不能にさせる事が出来る。
また、操り人形みたいに遠隔操作も出来るスグレモノ。 (ぇ

ちなみに戦闘時以外には、同じゾイドハンガー内に居るゾイドに
ジャミング電波を使って他のゾイドを踊らせてみたりと、プチイタズラをよくするらしい。(笑

●レントゲンアイマスク
『憐虎』専用の特別武装。 レントラの特徴的な武装である。
ソウルタイガーのアイマスクをケーニッヒウルフのヘッドギアをヒントに改良し、 更に『透視能力』を追加した索敵目的用の追加武装。
レントゲン光線を発射しそれに映し出された透視映像を映し出す為
レーダーやステルスで発見出来ない敵は勿論、熱を発生しない物質や 物陰に隠れている敵もクッキリと映し出すことが出来る。
勿論、女のコのスカートの中のパンティもクッキリと。(←蹴

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||| 『憐虎』の製作雑談 [Making Talk] |||
今回こんなネタゾイドを造ろうと思ったキッカケと言いますと・・・
たまたま、トイザらスで投げ売りセールをしてた『ソウルタイガー』と
ポケモンダイヤ&パールで登場する『レントラー』と言う「でんき」タイプの虎ポケモン
との共通点が非常に多い(?)事から、製作に踏み切った訳でス。(アホ

まずは、電装部分の改造から。
まず、レーザーネスト部の電子基板に付いている赤色LED(4カ所)と
ゾイドコア部に付いている赤色LED(2カ所)を青色LEDに換装。
LEDは超高輝度タイプを使用し、光度不足を解決しました。

次に『憐虎』の特徴でもある『レントラー』風への塗装作業。
今回、ネイビーブルーとスカイブルーの2色をメインに
シャインイエローをアクセントに使用してみました。
今回初めてネイビーブルーの部分に『染めQ』と言う新型染料を使用。
塗料とは違い、塗膜が殆ど無い為、溝が潰れることが無く質感もそのままです。
ただ、乾燥時間は5分と極めて早いのですが、1日以上乾燥して置かないと
塗膜が剥がれやすいので何かと細心の注意を払っての塗装ですた・・・ orz
爪(ソウルバグナウ)の部分はMrカラーゴールド(塗装後擦って金属の質感を出すタイプ)で塗装 し、
ストライクレーザークローは『染めQゴールド』で塗装しました。
あと、残りのスカイブルーは「ガイアカラー」のウルトラブルーとホワイトを独自に調色して、
塗料と溶剤の比率を通常よりも薄めの1:3の割合で薄め、エアブラシで4回程丁寧に吹きました。
残りのシャインイエローも同じ比率で薄め、エアブラシで4回程重ね吹き。
こうした方が、溝が潰れたり表面がゴテゴテになることが回避できる他、
半つや消し状態の質感に仕上げることができましたね。 この質感私好きですねぇ〜(ぇ

他にはレントゲンアイマスク部は
アイマスク部を光が通過出来るように貫通させ、本体はネイビーブルーで塗装でス。
アイマスク部に関しては0.2mmプラバンで切り出してから、薄いつや有りブラックで慎重に塗装です。

最後にキャノピー部の電装を施し、スミイレをして完成。
塗装が終わって、十分に定着した後通常通りに組み立てを一通り済ませ、
頭の部分に青色LEDを2個と、口の部分にシャイニングインパクト発射部用に黄色LED
を1個実装をして、頭の後ろから 3.0mmのスプリングを2本付けて レーザーネスト部に連結。
スプリングの中に、2芯2.0mmのシールド線を通し、配線経路を確保しました。
あとは明るい機体なので、強いアクセントを付ける為に黒色でスミイレを行い、
ステッカーを適切な所に貼り付け、最後にLEDの光度を上げる為に
『レーザーネスト部の方にオキシライド電池』を入れて完成でス。

銀狼さんからはじめてのご投稿、憐虎をいただきました
電飾や塗装メインの作品で、ゾイド本体のデザインの変更は少なめの作品です
しかし、電飾ギミックの改造でノーマルとは全く違った印象の作品になっていますね

まずはメインの電飾改造から・・
ソウルの胴体とバックパックについている、合計6個のLEDを高輝度青LEDに変更されています
なにやら光の波長まで計算に入れているようで、チューブや集光パネルが綺麗に光っていますね
さらにゴーグルにも電飾ギミックを追加しているようで
中央から離れるにつれて暗くなる、グラデーション付きの電飾ギミックが格好良いです
この電飾ギミックはどこかモノアイのように見えて、モノアイスキーな私にはたまりません(笑

また、青系の塗装や電飾ギミックにメリハリをつけている黄色の塗装と、口内の発光ギミックも
細かいながらお気に入りのポイントです

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