高機動型デスドッグ|zoikino!



none

従来のデスドッグの弱点であった胴体の短さ、脚力の弱さを補うべく改良された機体という設定です。









デスドッグを作りたくて一度仮組みしたのですが
胴体が寸詰まりでかっこ悪く、手足のバランスも悪いので
それならと思い製作しました。
資料がほぼないのでアレンジを効かせていますがオリジナル派の方すいません。

ボディは真ん中でカットしてジェノザウラーのボディを2体分使用したものを
使って延長、後ろ足は中身はゴジュラスギガ、足首はデスザウラー、つま先はギガ、
前足はデスザウラーの後ろ足を2体分使用して後ろ足に負けない脚力を出したつもりです。
ボディ前側のフィンはゴジュラスギガのボディ。
胸のビーム砲はHIQのブースター+鬼目ナット、ほかジャンクパーツで製作、
金色の部分は倉庫にあった、20年前のメタルックを貼り付け。
首はカットしてフル稼働します。
首の下側にジェノザウラーのフィンでたてがみ風に。
尻尾は素組みですが先っぽは
バリゲーターの頭を使って
某怪獣風に先割れします。
ブルーの線はオーディオ用の8Gですが
もう少し細くても良かったかも。
背中のミサイルポットは
ミニ四駆のハトメです。

あまちょテンプラさんから初めての作品目のご投稿で「高機動型デスドッグ」をいただきました!
バトルストーリーに登場したデスドッグを再現/改良された作品で、デスザウラーの他にゴジュラスギガやコトブキヤのMSGなどを使用して、現代風にアレンジされています。 作品のサイズ的には、バトルストーリーに登場したデスドッグよりも一回り大きくなっていそうで、本物のミニチュアダックスくらいのサイズ感になっていそうですね。

デスドッグの基本的なシルエットを再現しながらも、細部にディテールアップが行われいます。個人的には関節が多く、複雑になりがちな手の部分にコトブキヤのMSGを利用しているのが好みです。 複雑なディテールがいかにもメカニカルに稼働しそうですし、重装甲の胴体部分とのディテールの量の対比が作品にメリハリをつけていると思います!

スマートなシルエットの本作品ですが、ディテールアップに利用しているパーツは多彩で、タカラトミーゾイドやコトブキヤ製パーツはもちろん、ミニ四駆やオーディオケーブルを利用されているのが良いですね。 最近はプラモデル用のディテールアップパーツが豊富なので、ついつい市販パーツを使いがちですが、身近にある物を取り入れる発想が新鮮で刺激的でした。

あまちょテンプラさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

ページ上部へ