zoikino!



全  長   22メートル
全  高   12メートル
重  量   75トン
最高速度  300キロ(ブースター使用時)

〈武装〉
ウエポンブースター(155ミリビーム砲・展開式エネルギーブレード・加速用ブースター)
2連装30ミリビーム砲×2
口腔内ショックカノン×1
腕部ストライククロー×2
脚部ストライククロー×2

帝国軍が旧態化しつつあるジェノザウラーの格闘能力を高めるべく再設計した量産・軽量型ジェノザウラー。
ゾイドコアはそのままに機体を大幅に軽量化し機動力を上げている。
軽量化にともない荷電粒子砲・ホバー推進装置等を排除したため砲撃力・防御力が低下しているものの、機動性は軽量化の恩恵から非常に高くなっている。

この機体の背部には「ウエポンブースター」が搭載されており、射撃・格闘・機動力の各能力を高めている。
通常は60度の範囲で回転し、射撃方向、ブースターの方向を変え、接近戦時は回転をロックし、ブレードの衝撃を受け止める。
2足歩行化により大型ゾイドとは思えない俊敏動きで砲撃をかわし、接近戦でトドメを刺すという。
レブラプターをそのまま大きくしたような機体で、気性は荒いものの操縦性が良く、対高速大型ゾイドの追撃・迎撃用ゾイドとしての活躍が期待されており、レブラプター乗りあこがれの機体である。





ジェノマンダー製作で余った部品を有効利用できないかと、アロザウラー・ディスペローを組み合わせて製作しました。
見てのとおり胴体はアロザウラーですが、ほとんどがジェノザウラーです。
脚部にディスペローの股関節を流用してるので大股開きができます。
他にも頭・腕・尻尾・ウエポンブースターが可動します。
塗装は悩んだあげく、シルバー下地にメタリックパープル(ミニ四駆用)としました。
ジェノには違和感なくひと安心です。

アキノコさんから新作のジェノラプターを頂きました!

量産・軽量型ジェノザウラーとい設定に相応しく、武装も少なめですね
そのため機体の完成度の高さが良く分かるようになっています

なんと言っても、アロの胴体にジェノの頭をつけるという発想が凄いです
全体にもアロとジェノのパーツを使われていますし
特に足のつくりはアロとジェノのパーツを綺麗に使い分けることによって
違和感をなくしていますね

背中のウェポンブースターの作りも細かくて
パッと見では、何のパーツを使われているのか分からないくらい
上手にパーツを組み合わせていられます

塗装も派手目のメタパープルと渋めのガンメタルの塗りわけが全体の印象を引き締めていますね

足も自由に動かせて、遊び心を生かしているあたりもさすがです!

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