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西方大陸の軍事企業コロニーSELENEが開発した次世代ゾイドにして同社の新型旗機。
ZOITECが制御に失敗した古代ゾイド、その一種‘フェンリル‘の第一次クローンコアを
搭載したことで前例のない大出力を実現(同じ古代ゾイドにあって古代虎型の数倍)。
しかし、グローバリー号の技術を積極的に解明、分析するSELENEの技術を以ってしても
運用は困難を極め、コアとフレームを同時にナノテクノロジーで制御して構築する建造方法と
GNWorksの技術提供により開発されたエネルギーコンバーター‘ラジカルフラグメント‘
によるエネルギー制御機構の採用により文字通りまったく新しいゾイドとしてロールアウトしている。
特にこのラジカルフラグメントは余剰エネルギーを光に変換して放出する特性を持っており
ステルス性など全く期待できないが、一帯を照らすほどのまばゆい光を纏いながらあらゆる攻撃から
味方を守り、全ての敵を粉砕するその姿によって運用まもなくして光を纏う翡翠狼として
全敵対勢力から恐怖の対象となっている。
本機は生体金属製の人口筋肉により従来のゾイド工学によるフレームを
圧倒する運動性と、エネルギー循環による常時展開式のENシールドによる耐久性を獲得、
特にこの機体表面につねに展開されるシールドによって光学兵器の類はほぼ無力化される。
武装面においては強力な格闘兵器として高エネルギー破砕兵器バニッシャークローを、
背部には標準武装としては初のゾイド核砲を装備している。自爆兵器であった同兵器を
コアとエネルギーの安定した運用によって革新的な破壊力を誇る高性能火器として実装、
中型ゾイドを一撃で貫通、爆砕する破壊力を誇り、
リミッターを解除しての最大出力時はフラグメントのオーバーロードによる一時的な機能停止の
リスクと引き換えに史上最強を謳うキングゴジュラスを正面から
文字通り両断するほどの圧倒的な破壊力を誇る。
これほどの超性能を獲得した本機を以ってしてもラジカルフレグメントによる余剰エネルギーの光子化
などによるいわば無駄使い、最大出力時に生じる機能障害などコアの性能をフルに活かしてるとは
到底いい難い、今後の更なる発展が望まれる機体なのである。
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