「ライガーゼロ スーパーアクションフィギュア」の版間の差分

2006年9月5日 (火) 14:48時点における最新版

アメリカで発売されていた光って吠えるライガーゼロ。正式名称は、「Zoids Electronic Super Action Figure 'LigerZero'」で、42ドル99セント。

普通のゾイドシリーズは1/72、このライガーゼロは1/52。手にとって見ると大きい。

パッケージ

こんなパッケージに入っているのでそのままで飾ってもかっこいいかもしれない。直接手にとってみられるようになっているらしく、パッケージの表面にカバーはない。しかも針金で固定されていて取り出すのに一苦労する。さらに驚くべきことは電池を入れたまま発送したことだ。箱を振ると中で鳴いてた。

1/52と1/72のライガーゼロ

組み立てはとても簡単で尻尾を差し込むだけ。結構細かい部分まで作られていて、可動モデルのライガーゼロと比べても遜色はありません。微妙に顔の部分などのデザインが違うかも知れませんが。

コクピット

コクピットも再現されていて、付属のビット・クラウドのフイギュアを載せることが出来ます。座席にはリミットスイッチが付いていて、英語で喋ります。

イオンブースター

背中のイオンブースターも可動。赤いLEDでそれらしく見せています。また効果音も出ます。

ストライクレーザークロー

ライガーゼロの必殺技、ストライクレーザークローも再現。左足だけですが、透明部分がオレンジ色に光ります。この時ライガーゼロはうなり声をあげます。

ショックカノン

ビットが取り付けた？ショックカノンにはバネが仕込まれていて、ミサイル発射が出来ます。結構飛びます。

尻尾の部分のミサイルポッドにも同様の仕掛けが施されています。また頭を押すと元気に吼えます。

1/52と1/72のゼロ対決

1/52と1/72のライガーゼロの対決