「セイスモサウルス」の版間の差分

提供: ZOIDS WiKi
移動先: 案内検索
(レビュー)
(レビュー)
42行目: 42行目:
 
=== レビュー ===
 
=== レビュー ===
 
[[画像:EZ069_02.jpg|thumb|セイスモサウルス(ランナー)|left]]
 
[[画像:EZ069_02.jpg|thumb|セイスモサウルス(ランナー)|left]]
 +
 +
セイスモサウルスを一言で体言するならば、「史上最長のゾイド」であるが、れ以外のこれからのゾイドのあり方を示唆するものが色々と組み込まれている。
 +
 +
ランナーは14枚。成形色はクリア含めて5色で、キャップは黒。[[スティルアーマー]]などにも共通の色が見られる。コアの動力源は単3電池1本。意外と小ぶりなゾイドコア。
 +
 +
マニュアルはバトルストーリーEXを真中に挟み込んだフルカラー印刷。組み立ての際にの見やすさを配慮したよいものに仕上がっている。組み立てレベルは5だが、共通構造の部位が多いので数をこなせば出来上がる。比較として[[バーサークフューラー]]よりははるかに簡単である。
 +
 +
コクピットは頭部にあり、ハッチ、口は手動で開閉出来る。口内にはゼネバス砲のモールドがある。頭部は他のブロックスのヘッドパーツと交換可能な仕様となっている。背部には地対空8連ビーム砲(セイスモ8連砲)と2連銃座式ビーム砲銃座と動力スイッチがある。脚部の爪部分は接地と同時に開くギミックあり、尾部はワイヤーを内蔵でよく動き、ギミックも凝っている。また、専用台座が付属。
 +
 +
ブロックスのセイスモ軍団と合体して、アルティメットセイスモにもすることが出来る。
 +
 +
バトルストーリーでは、今まで無敵だった[[ゴジュラスギガ]]がセイスモサウルスの超収束荷電粒子砲によってコアを撃ち抜かれ、倒されました。腹に粒子吸入ファンを設けたりしており、今回はなかなの強敵のようです。これによってクック要塞は陥落し、ネオゼネバス帝国によって、中央大陸は完全に制覇されました。
 
<br clear="all">
 
<br clear="all">
  

2006年5月5日 (金) 20:56時点における版

セイスモサウルス


キット解説

セイスモサウルス
番号 EZ-069
所属 帝国
分類 セイスモサウルス型
全長 53.5m
全高 10.9m
重量 198.0t
最高速度 70km/h
武装 超収束荷電粒子砲(ゼネバス砲)
キラーバイトファング
地対空8連装ビーム砲(セイスモ8連装砲)
2連銃座式ビーム砲×2
小口径レーザー機銃×31
加重力衝撃テイル
BLOXマウント×9
荷電粒子強制吸収ファン
発売日 2003年07月31日
価格 2980円
動力、餌 モータ駆動

レビュー

セイスモサウルス(ランナー)

セイスモサウルスを一言で体言するならば、「史上最長のゾイド」であるが、れ以外のこれからのゾイドのあり方を示唆するものが色々と組み込まれている。

ランナーは14枚。成形色はクリア含めて5色で、キャップは黒。スティルアーマーなどにも共通の色が見られる。コアの動力源は単3電池1本。意外と小ぶりなゾイドコア。

マニュアルはバトルストーリーEXを真中に挟み込んだフルカラー印刷。組み立ての際にの見やすさを配慮したよいものに仕上がっている。組み立てレベルは5だが、共通構造の部位が多いので数をこなせば出来上がる。比較としてバーサークフューラーよりははるかに簡単である。

コクピットは頭部にあり、ハッチ、口は手動で開閉出来る。口内にはゼネバス砲のモールドがある。頭部は他のブロックスのヘッドパーツと交換可能な仕様となっている。背部には地対空8連ビーム砲(セイスモ8連砲)と2連銃座式ビーム砲銃座と動力スイッチがある。脚部の爪部分は接地と同時に開くギミックあり、尾部はワイヤーを内蔵でよく動き、ギミックも凝っている。また、専用台座が付属。

ブロックスのセイスモ軍団と合体して、アルティメットセイスモにもすることが出来る。

バトルストーリーでは、今まで無敵だったゴジュラスギガがセイスモサウルスの超収束荷電粒子砲によってコアを撃ち抜かれ、倒されました。腹に粒子吸入ファンを設けたりしており、今回はなかなの強敵のようです。これによってクック要塞は陥落し、ネオゼネバス帝国によって、中央大陸は完全に制覇されました。

その他の写真

参照リンク

帝国ゾイド
セイスモサウルス
EZ-069

シュトルヒ
EZ-068

凱龍輝
RZ-070