「ゴルドス」の版間の差分

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2006年4月25日 (火) 13:53時点における版

ゴルドス


キット解説

ゴルドス
番号 RZ-008
所属 へリック共和国
分類 ステゴサウルス型
全長 30.3m
全高 15.1m
重量 199.0t
最高速度 80km/h
武装 ハイパーバイトファング
TRZ20mmリニアレーザーガン
ARZ20mmビームガン
105mm高速レールガン×2
パノーパ20mm地対空ビーム砲×2
チタンスパイク
AMD30mm2連装ビーム砲
マクサー30mm多用途マシンガン×2
GPS磁気探知機
発売日 1999年8月28日
価格 3000円
動力、餌 単2乾電池×2、モーター駆動

元々は輸送を主任務としていたが、後に強行偵察任務を経て重砲撃任務の部隊に配備された。後方支援用の重砲撃兵器を装備しているため、移動速度や行動範囲は犠牲になったが、背ビレはMAD磁気探知機から衛星電波を受信するGPS磁気探知機に改良され、主砲の105mm高速レールガンは長距離での精密射撃が可能となり、索敵性能もより高くなった。


レビュー

アニメ -ZOIDS- 第3話「記憶」で登場した白いゴルドスが非常に印象に残る。ハーマンやオコーネルもよく搭乗していた。

「記憶」に登場するゴルドスは50年前の戦争で負傷したためある要塞に置き去りにされるが、仲間と別れたその時以来ずっとその要塞を守りつづけていた(もちろん無人である)。そこにやって来たバンを最初は侵入者として攻撃するが、最後はバンを助け最後はバンを庇ってアーバインに撃たれてしまう。この話は、ゾイドが単純な「兵器」ではなく、自我と仲間意識と思いやりを持っていることを印象づけた。

このモデルも旧ゾイドからの復刻版であるが、現在は入手困難。記載の写真は完成品を人に譲ってもらったもの。


その他の写真


参照リンク

共和国ゾイド
ゴルドス
RZ-008

シールドライガー
RZ-007

コマンドウルフ
RZ-009