「ムラサメライガー」の版間の差分
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|ムラサメブレード<br/>ソードキャノン<br/>クラッシュバイト<br/>ストライクレーザークロー×4<br/>パイルバンカー<br/>テイルブレード<br/>3連キャノン<br/> | |ムラサメブレード<br/>ソードキャノン<br/>クラッシュバイト<br/>ストライクレーザークロー×4<br/>パイルバンカー<br/>テイルブレード<br/>3連キャノン<br/> | ||
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2006年4月11日 (火) 03:32時点における版
キット解説
| ムラサメライガー | |
|---|---|
| 番号 | GZ-010 |
| 所属 | |
| 分類 | ライオン型 |
| 全長 | 22.3m |
| 全高 | 9.2m |
| 重量 | 87.0t |
| 最高速度 | 310km/h |
| 武装等 | ムラサメブレード ソードキャノン クラッシュバイト ストライクレーザークロー×4 パイルバンカー テイルブレード 3連キャノン |
| 発売日 | 2005年03月31日 |
| 価格 | \2500 |
| 動力、餌 | 単4乾電池×2、モータ駆動 |
ボティサイズに反して軽量なボディ。特殊な表面加工で敵の攻撃を跳ね返すタテガミ。そのほとんどが謎につつまれたゾイド。しかし、その潜在能力は高く、ベールに包まれた戦闘力は計り知れない。背中に背負ったムラサメブレードは惑星Ziの金属中で最も硬く、極稀にしか存在しないレアメタル「matek-Zi」から精製(恐らくは鍛造)されたものである。そのブレードはどんな分厚い装甲、硬い金属であっても一刀両断する事が可能だ。足裏のパイルバンカーを地面に突き刺すことにより、高速走行中でも急旋回、急攻撃が可能である。
レビュー
アニメゾイドジェネシスの主人公「ルージ・ファミロン」の乗るゾイド。 惑星Zi辺境の村、ミロード近くの海底に沈んでいたのをルージが発見、父らと共に引き上げた。誰も乗りこなせないと思われたそのゾイドは、ルージに感応し、今までどんなゾイドも乗れなかった彼をパイロットに選んだ。 当初、ムラサメブレードは装備されていなかったが、後にルージの家に伝えられていた大刀がムラサメのブレードだったと判明する。ムラサメブレードを装備したムラサメライガーはカノントタータスのビーム砲を受け付けなかった謎の銀色ゾイドを一刀両断に切り落とすのだった。
主人公のゾイドとしては定番のライガーですが、今回は新規設計されていると思います。かなり組み込まれていて、年齢対象を下げたというか、今の子は組めないのか、機械的にややこしい部分は組済み。装甲をつけていくという感じになります。 ムラサメブレードの展開アクションもなかなかのもの。コクピットのカバーもヨシ。ただ、劇中では左右どちらでも刀を倒せるのだけど、キットでは片側にしかいきません。
キット内容
ランナー
ムラサメライガーの動力部。脚の部分まで組み立てられていて、小さい?お子様を意識した作りかな。
ランナー類。組み立て難易度はレベル3と低く抑えられている。
パッケージ
その他の写真
