「ブラストルタイガー(ゾイドジェネシス)」の版間の差分
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2006年12月31日 (日) 11:57時点における最新版
キット解説
ブラストルタイガー | |
---|---|
番号 | GZ-009 |
所属 | ティゼ/ガポール専用機(ディガルド討伐軍) |
分類 | サーベルタイガー型 |
全長 | 18.4m |
全高 | 7.7m |
重量 | 91.0t |
最高速度 | 300km/h |
武装 | サーミックキラーサーベル×2 AZハイパー3連衝撃砲 2連装サーミックレーザーガン×4 AZ208mmショックカノン×10 小口径ガトリングビーム砲×4 サーミックストライククロー×4 テイルヒートシンク×6 カーフヒートシンク×4 |
発売日 | 2005年03月31日 |
価格 | 2500円 |
動力、餌 | 単4乾電池×2、モータ駆動 |
機体自身が激しい闘争本能を持つ虎型のゾイド。全身に搭載されたビーム砲、ミサイル、レーザーガンで周りの敵を粉砕する。大気中の熱エネルギーを吸収し、コアに溜め込み増幅さらに発熱一気にレーザーとして撃ち出す「サーミックバースト」はどんな重装甲でも溶かしてしまう。但し、アーマーを展開させ生身の全身が剥き出しになった時の防御力は非常に弱い。もっともその時に攻撃を仕掛けるのは不可能に近い。長期間攻撃を仕掛けない時は、内部に溜まった熱を定期的に放出させなければならず、再度溜め込むの時間がかるのが欠点である。
成形色はクリア含めると5色。キャップは黒。兵士はグレー。EZナンバー最後のゾイド、ブラストルタイガーの色替えである。カラー的に反転。 電動歩行と連動して首が下がり口が開く、同時に背中のフィンが展開するギミックがある。コクピットの座席は上部にスライドして脱出機能を再現できる仕組みになっている。
灼熱のティゼの愛機として第23話「ハヤテ」から登場したが、なぜか配色はEZ版のもの、後にガポールの愛機としても登場するが、完全に同じものになっていないので、アニメのものを再現するには二つを合わせて組み上げるしかない。