「バイオメガラプトル」の版間の差分

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バイオメガラプターのランナー類。ランナーというよりゴム。骨となる部分は組み立て済み。
 
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バイオコアの光るギミック。明暗を繰り返して咆哮を上げる。
 
バイオコアの光るギミック。明暗を繰り返して咆哮を上げる。
  
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ザイリンフィギュアは[[バイオメガラプトル グリアームド]]に付属のもの。
 
ザイリンフィギュアは[[バイオメガラプトル グリアームド]]に付属のもの。
  
===パッケージ===
 
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== 参照リンク ==
 
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*[[バイオメガラプトル(ゾイドカスタマイズモデル)|ゾイドカスタマイズモデル]]
 
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[[Category:バイオゾイド|バイオメガラプトル]]
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[[Category:非駆動|バイオメガラプトル]]
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2006年8月30日 (水) 15:31時点における最新版

バイオメガラプトル


キット解説

バイオメガラプトル
番号 GB-001
所属 ザイリン専用機/ディガルド武国
分類 メガラプトル型
全長 25.8m
全高 10.8m
重量 75.0t
最高速度 330km/h
武装 ヒートキラーバイト
ヘルファイアー
ヒートハッキングクロー×2
ヒートスパイク×2
テイルカッター
バーニングジェット×2
バイオゾイドコア
ヘルアーマー
発売日 2005年03月31日
価格 2200円
動力、餌 CR2032リチウムボタン電池 非駆動

機体の作り、コア、戦闘能力の全てが従来のゾイドとはまったく異なる新しいコンセプトのゾイド。全身を覆うヘルアーマーは特殊な流体金属からなり、実弾兵器は跳ね返され、光学兵器は反射されてしまい、通常兵器で立ち向かうのは困難である。接近戦を得意として、ヒートクローは既存ゾイドの装甲を簡単に切り裂き、口内の発射口から打ち出される特殊なナパーム弾は着弾したものを全て焼き尽くす。

その能力、実態の多くは未だ謎に包まれたままである。


バイオメガラプトルのランナー

バイオメガラプターのランナー類。ランナーというよりゴム。骨となる部分は組み立て済み。 噂にたがわず「臭い」。合成ゴムの匂いがなんともいえない。慣れが必要だ。ザイリン閣下の土偶パイロットスーツはこの臭いの為かと思ってしまうほど強烈。コア部には発光ダイオードと咆哮ギミックが仕込まれて光る。コクピットは腹の中。

この特徴的臭いは初回出荷以降、改善されたようだ。


バイオメガラプトルの発光ギミック

バイオコアの光るギミック。明暗を繰り返して咆哮を上げる。

アニメ劇中でも再現されている。06話でデッドリーコングのコアらしき表現が入っていたが、こちらはかなり対照的。


ムラサメライガーを駆るルージの宿敵、ディガルド武国のザイリン少将閣下の機体。劇中、早速ルージに腕を切り落とされたが、それはムラサメがリーオの武器で出来た大刀を持っているからであり、通常の武器は効かない。バイオゾイドは、倒されしまうと骨になってしまうが、流体金属である装甲を維持出来なくなると考えられる。バーニングジェットも劇中で崖を駆け上がるのに使われていた。

土偶スーツといい、最初は人間が乗っているのか判らない描写であったが、バイオメガラプトルをはじめ、指揮官クラスの乗るバイオゾイドは有人機である。

キットは非駆動式で、電池はギミック再現のためにのみ使われる。。関節の随所にボールジョイントやラッチが組み込まれており、ポージングを楽しむという形のキット。デスプレイスタンドが付属しますが、きちんと自立する。簡単に組み立てられる、ゾイドの新しいシリーズと言えるだろう。

その他の写真

ザイリンフィギュアはバイオメガラプトル グリアームドに付属のもの。


参照リンク


ゾイドジェネシス
バイオメガラプトル
GB-001

ギルドラゴン
GZ-018

バイオティラノ
GB-002