「エナジーライガー」の版間の差分
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かつてより帝国技術部が開発中であった新技術が随所に投入されており、その最たるものが背中に張り出した「エナジーチャージャー」である。ゾイド核に頼らない動力システムで、惑星Ziの大気中に存在するタキオン粒子を収集し、体内で超光速で循環させエネルギーとして取り出すものだ。この画期的なシステムの搭載により、ゼロ野生体から作られたのにも関わらず時速660km/hという驚異的な最高速度を誇る。 | かつてより帝国技術部が開発中であった新技術が随所に投入されており、その最たるものが背中に張り出した「エナジーチャージャー」である。ゾイド核に頼らない動力システムで、惑星Ziの大気中に存在するタキオン粒子を収集し、体内で超光速で循環させエネルギーとして取り出すものだ。この画期的なシステムの搭載により、ゼロ野生体から作られたのにも関わらず時速660km/hという驚異的な最高速度を誇る。 | ||
− | 主な攻撃方法は、エナジーチャージャーからの熱エネルギーを背中のブレードに蓄積し、相手を切りつける「ウィングスラッシュ」。これは[[ | + | 主な攻撃方法は、エナジーチャージャーからの熱エネルギーを背中のブレードに蓄積し、相手を切りつける「ウィングスラッシュ」。これは[[ブレードライガー]]のレーザーブレードをも上回る威力を持つとされている。 |
こと接近戦においては無敵を誇るエナジーライガーだが、まだ試作段階が故、最大出力での稼働時間は5~10分と極めて短い。 | こと接近戦においては無敵を誇るエナジーライガーだが、まだ試作段階が故、最大出力での稼働時間は5~10分と極めて短い。 |
2006年8月30日 (水) 13:16時点における最新版
キット解説
エナジーライガー | |
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番号 | EZ-072 |
所属 | 帝国 |
分類 | ライオン型 |
全長 | 28.0m |
全高 | 12.0m |
重量 | 160.0t |
最高速度 | 660km/h |
武装 | グングニルホーン AZエクスブレード 2連装チャージャーキャノン チャージャーガトリング エナジークロー×4 エナジーチャージャー エナジーウィング×2 |
発売日 | 2003年12月18日 |
価格 | 3980円 |
動力、餌 | 単4乾電池×2、モータ駆動 |
エナジーライガーはセイスモサウルスを接近戦から守るために急遽開発されたライガーゼロ イクスの流れを汲むゾイド。
かつてより帝国技術部が開発中であった新技術が随所に投入されており、その最たるものが背中に張り出した「エナジーチャージャー」である。ゾイド核に頼らない動力システムで、惑星Ziの大気中に存在するタキオン粒子を収集し、体内で超光速で循環させエネルギーとして取り出すものだ。この画期的なシステムの搭載により、ゼロ野生体から作られたのにも関わらず時速660km/hという驚異的な最高速度を誇る。
主な攻撃方法は、エナジーチャージャーからの熱エネルギーを背中のブレードに蓄積し、相手を切りつける「ウィングスラッシュ」。これはブレードライガーのレーザーブレードをも上回る威力を持つとされている。
こと接近戦においては無敵を誇るエナジーライガーだが、まだ試作段階が故、最大出力での稼働時間は5~10分と極めて短い。
レビュー
ランナーのセットは11枚。
エナジーチャージャーシステムとエネルギーチューブ。キットとしては、エアポンプと、その配管。
ガトリングとかを動かすときは配管を付け替える。
このシリンダーで翼を開閉する。ウィングという名称だが、空を飛ぶものではなくブレードライガーと同じモノ。キャプの上についている黒いものは、ブロックスと結合するためのアダプタ。
翼を広げた後はこのボタンを押すことによって閉じる。
その他の写真
参考リンク
- 帝国ゾイド
- エナジーライガー
- EZ-072
← ライガーゼロフェニックス- RZ-071
ワイツウルフ →- RZ-073