「バイオヴォルケーノ」の版間の差分
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[[ゾイドジェネシス (アニメ)|アニメ]]では、27話「再起への道」で初登場。28話「伝説」でハヤテと初対戦している。 | [[ゾイドジェネシス (アニメ)|アニメ]]では、27話「再起への道」で初登場。28話「伝説」でハヤテと初対戦している。 | ||
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2006年8月29日 (火) 15:48時点における版
キット解説
バイオヴォルケーノ | |
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番号 | GB-008 |
所属 | ディガルド武国/ザイリン専用機 |
分類 | メガラプトル型 |
全長 | 33.8m |
全高 | 14.8m |
重量 | 92.0t |
最高速度 | 380.0km/h |
武装 | バイオ粒子砲 ブレイズハッキングクロー×2 ブレイズスパイク×2 ティルアックス バーニングジェット×6 バイオゾイドコア クリムゾンヘルアーマー |
発売日 | 2005年10月20日 |
価格 | 3150円(税込) |
動力、餌 | CR2032リチウムボタン電池 非駆動 |
バイオメガラプトルをベースに機体の性能を最大限に引き出した形態。全身を覆う流体金属は真紅のクリムゾンヘルアーマーへと進化。全身から無数に生成されるクリスタルスパインはMetal-Ziの攻撃にも耐えられる硬度を持つ。クリスタルスパインは攻守に優れたブレードでもあり、通常ゾイドは触れただけで簡単に切り裂かれてしまう。 速度、機動性も6機に増加したバーニングジェットにより大幅に強化されている。 最大の武装はバイオコア直下に配備したクリスタルから繰り出すバイオ粒子砲である。バイオティラノの粒子砲とほぼ同等の威力を持ち、発射されるバイオ粒子はゾイドそのものを分子レベルまで破壊してしまう。
真紅のアーマー、クリスタルスパインが特徴的。顔はさらに凶暴な感じに。クリスタルスパインはクリアパーツの上から塗装することによって作られている。 尾部のテイルアックスは大きく可動する。骨格はバイオメガラプトルと一部共用であり、胸のゾイドコアLEDの他にヴォルケーノ最大の武器であるバイオ粒子砲のLEDが追加されている。どちらかが光る(同時点灯はしない)。砲口は普段はクリスタルスパインで守られている。効果音も複数。専用のものもあるようだ。
臭いは再び復活。でも元祖バイオメガラプトルほどではない。銀色が一番臭うようだ。部品がポロポロとれてしまうのはバイオゾイドの宿命か。キット自身での自立は可能であるが、かなりポージングは限られてくると思われる。バランスは微妙だが 足首可動で安定性が増している。
アニメでは、27話「再起への道」で初登場。28話「伝説」でハヤテと初対戦している。