「ワイツウルフ」の版間の差分
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3連装イオンブースーター等の構造。 | 3連装イオンブースーター等の構造。 | ||
尻尾がやっぱりケーニッヒ。上下にもちゃんと動きます。 | 尻尾がやっぱりケーニッヒ。上下にもちゃんと動きます。 | ||
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電池のスイッチ。アゴの連動クランクの構造等。 | 電池のスイッチ。アゴの連動クランクの構造等。 | ||
ブロックスにあったハードポイント等。 | ブロックスにあったハードポイント等。 |
2006年4月15日 (土) 17:01時点における版
キット解説
ワイツウルフ | |
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番号 | RZ-072 |
所属 | |
分類 | ウルフ型 |
全長 | 18.9m |
全高 | 8.8m |
重量 | 87.0t |
最高速度 | 305km/h |
武装 | エレクトロンバイトファング エレクトロンハイパーキャノン×2 208mm2連装ショックキャノン ストライクザンクロー×4 3連装イオンブースーター ワイツアーマーテイル ワイツクローフラップ×4 |
発売日 | 2004年04月22日 |
価格 | 2000円 |
動力、餌 | 単三電池×1本、モータ駆動 |
時は流れ、(ZAC2230年ということになってます)、東方大陸ブルーシティではゾイドが兵器としてではなく、輸送、土木工事、治安維持など平和的な目的で使われていた。この平和な時代、唯一ゾイドに無制限に武装を施す事を許された者たちがいた、ゾイドにおける格闘大会「ゾイドバトル」に出場する資格を持つゾイド乗り達、「Ziファイター」である。 勝利者に多額の賞金と名誉が与えられるため、彼らは常により協力なゾイド、武装を追い求めていた。そんな彼らの間に語り継がれる伝説に、「特殊なゾイドコアを持つ三体の古代トラ型ゾイド」の存在があった。その三体を手に入れた者は無敵の力を得ると言うのだ。
一方、ブルーシティには、共和国の流れを汲む「ZOITEC社」と帝国の流れを汲む「Zi-ARMS社」、二つのゾイド製造会社がある。この2社はゾイド開発…「三体の古代トラ型ゾイド」…を巡り激しい抗争を行っていた。 そして、ZOITEC社は白いゾイドコアを持つ「ワイツタイガー」の開発に成功した。だが、完成した機体は制御不可能な程のパワーを秘めたものだった。 その力を恐れた開発者たちは、ワイツタイガーを二つの機体、ワイツウルフと小型ブロックス「サビンガ」に分解、その力を封印することとした。この二体のゾイドが再び出会い、ワイツタイガーが真の力を発揮するのはいつのことだろうか?
レビュー
キットのセット内容です。ランナーは5枚。足やハイパーキャノンに使われてるランナーの色は微妙かも。 組み立て説明書は2色刷りに戻っていますが、ワイツタイガーの組み方も載っています。
帝国vs.共和国のバトストは終了した模様で、時代はZOIDS FUZORS(NEXT)そのもののようです。都市名が「ブルーシティ」ですが、RDの住む街もBlue Cityです。(直接アニメでは描かれていないので、公式にはアニメとはパラレルワールドということになる)
国家間の戦争ではなく、企業間での戦いを描くのか、今現実に起きているテロ等小規模紛争を描いていくのか定かではないですが、基本的にゾイドが平和利用されているという点は、私的には嫌いではないです。 技術屋の端くれで飯食ってる身としては、やはり技術や機械(でもあり生き物でもあるゾイド)が、戦争に使われるのはイヤだからです。(戦争がなければゾイドは要らないよ、とも言われましたが)
一部?のファンからは不満噴出の新設定ですが、企業としてはターゲットの層にあわせて展開を変更していかなければならないので、ここは仕方が無い部分ですね。シリーズそのものを捨てるところもあるなか、ゾイドとして続けてくれるト○ーには感謝したいです。
よりブロックスとの結合を意識したコア部分。
単三電池1本で動く。ケーニッヒのコアに近い構造と思う。
その他の写真
3連装イオンブースーター等の構造。
尻尾がやっぱりケーニッヒ。上下にもちゃんと動きます。
顔のアゴも動いて、連動になっています。首の関節は二種類あって、可動重視、ギミック重視の二通りあります。
お腹。
電池のスイッチ。アゴの連動クランクの構造等。
ブロックスにあったハードポイント等。