サラマンダー

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サラマンダー


キット解説

サラマンダー
番号 RZ-045
所属 へリック共和国
分類 翼竜型
全長 24.1m
全高 17.1m
重量 100.0t
最高速度 Mach 2.0
武装 AZ高熱火炎放射器
バルカンファランクス
2連対空ハイパーレーザーガン
小口径対空レーザー
2連装戦術ミサイル
マルチブレードレーダー
マグネッサーファルコンウィング
発売日 2001年4月26日
価格 2500円
動力、餌 単3乾電池×1 モータ駆動

サラマンダーは、旧大戦「中央大陸戦争」時代に開発された戦闘爆撃機。共和国史上、最大の飛行ゾイドであり、15000kmという長大な航続距離と、地上3万メートルもの上昇高高度、さらには圧倒的な爆弾積載能力を誇る空の王者であり、大量配備が可能であれば、サラマンダーだけで戦争を勝利に導く力を持っている。

ただ、惑星Zi大異変以前から極端に個体数の少ないゾイドであり、量産が不可能であることから西方大陸戦争への投入は見送られてきたが、さらに熾烈な暗黒大陸戦争に備え、再び戦場に送り込まれることになったのである。

レビュー

旧ゾイドからの再販。残念ながらアニメには出演していない。

旧大戦時に開発された戦闘爆撃という設定。高高度上昇性能、優れた爆弾搭載性能を有し、戦闘爆撃機というよりは戦略爆撃機に近い。絶滅寸前のゾイドとされ、大量配備が出来ないいざという時のゾイドである。

キットとしては完全2足歩行を実現。尻尾が足がついている方向に向くように出来ており、これで重心を移している。組み立て途中で尻尾が無い状態で立たせようとしても無理である。

その他の写真

参照リンク

共和国ゾイド
サラマンダー
RZ-045

ザバット
EZ-044

シャドーフォックス
RZ-046