バロザウルス
製作者:沙羅万陀蛙さん
機体説明 共和国軍がウルトラザウルスの小型版として開発した機体。 一応水陸両用となっているが、陸上での戦闘に重点を置いて開発されている。 最大の特徴は頭部で、高出力エネルギーシールド発生装置を装備、首の長さを活かし、広範囲に展開し自機だけでなく周囲のゾイドのガードも行う。 その他、頭部には多数のセンサー、カメラ等を装備し、コックピットは背中に設置されている。 センサーを駆使しての情報収集を行い、作戦を指揮。シールドでの部隊全体の防御と、指揮用小型ゾイドとして活躍する。 製作について 首長竜の共和国小型版が欲しいな、と思い作り始めたゾイドです。 自分では共和国っぽさが出せたかなと思っています。 胴体はレドラーを上下逆さにし、コマンドウルフの足を接着。 頭部はアタックゾイドのアサルトシーカーにジャンクパーツをセンサーに似せてくっ付けてレオストライカーのキャノピーを被せました。 フレキシブルブースターの砲身は開口してます。 背中コックピットにモサスレッジを使用。 今回はギミックも追加したかったので、首長竜はやはり首が動かないと!っという事で歩行しながら連動して首を上下に可動するようにしました。 塗装にはコブラブルーとオーシャングレーを使用しています。 |