テンペストB型改L
製作者:ryunossさん

機体解説:
 対キメラ戦闘能力の高さから実戦投入されたテンペストB型実験機の最終改修型。
 テンペストB型改から、チャフキャンセラーの小型化による恩恵を受けたノーズの短縮化と、機動性をあげるための垂直尾翼の大型化が行われた。
 この機体は対空戦型キメラ戦闘を専門とするが、対地3D電子式レーダーの恩恵である程度の対地戦闘もこなせる万能機である。しかし、その反面実験機であるが故の宿命か、機構的に複雑であり、コストパフォーマンス的には疑問が残るところがある。
 この機体は現在、フェート=ホーカー大尉の駆る一機のみが存在し、対キメラ独立部隊として中央大陸各地を転戦している。尾翼のHの中に剣が描かれたマーキングは同大尉の乗機であることを表している。

装備:
テンペストユニット
 (フレキシブルアームドランチャー ×1
  フレキシブルアームドクロー ×1
  マルチマイクロミサイルポッド ×4)
×2
2連装対地ロケットポッド ×2
後部ハイデンシティビームガン ×2
ストライククロー ×2
シュツルムクロー ×2
高効率レーザークレストブレード ×1
対地3D電子式レーダー ×1
ノーズチャフキャンセラー ×1
チャフスモークディスチャージャー ×1

製作コメント:
 いろいろあって、いろいろやって、やっと完成。
 初めてのパテでの成型(ノーズの延長)やデカールの使用など、色々と経験を積めました。レイノスのまま進化させる、というコンセプトの元、手を加えていきました。通常のレイノスと並べても違和感の無いよう気を付けつつ、色々なところに手を加えています。是非、お手元のレイノス、或いはレイノスの画像と見比べてみてください。
 現時点で出来ることを全てやった、自分的テンペストの最終新化系です。

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