ad lib.
製作者:watabouさん

機体設定:
 オーガノイドシステム、それはゾイドを強化するものでもあり凶悪化させるものでもある。
 ヘリック共和国はネオゼネパス帝国の戦闘に向け半存のゾイドの強化にあたった。
 その強化プランの数が一番多かったのがガンスナイパーである。 オーガノイドシステムを搭載しガイロス帝国のレブラプターに対抗するために作られたゾイドである。 小型ながらも高い戦闘力を発揮し各戦況に対応できる。
 従来のガンスナイパーのバリエーションといえばワイルドディーゼルユニットを装備したものだけであり、種類は少なかった。
 今回の強化プランで求められたのは格闘能力を下げても射撃と運動性能の双方を上げるとゆうことである。この要望に応えられる強化プランは1つだけ、可変式の翼を装備しバーニアをつけ運動性能を上げ、背中に背負ったガトリングと脚に装備した可変銃で射撃能力をあげる。これにより要望通りの機体を作り上げることに成功し量産が開始された。
 しかし量産中にある問題が発覚した。それはこの機体に使ってある可変式の翼が性能重視のため高価なものが使われていたのである。 これにより量産は止まり30機が生産されうち切られた。
 このガンスナイパーたちは高機動部隊のエースパイロットに乗られ、今はある極秘ゾイドの護衛をしているとゆう・・・。

コメント:
 お手軽改造になりますが、あごや首などは結構可動するようになってます。 翼も開いたり閉じたり出来ます。

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