ジェノゴジラー・フライトユニット
製作者:アキノコさん
<スペック> 全 高 22m 全 長 23m 重 量 180t 最高速度 380km/h(飛行時800km/h) <主な武装> 集束荷電粒子砲×1、ウエポンバインダー×2、ハイパーキラークロー×2、ハイパーストライククロー×2、シュトゥルム用エクスブレイカー×2 <機体説明> 帝国軍が極秘に開発した機体で、ゾイドの応速度を上げるため人型に近づけている。人型に近づいたことで予想以上にシンクロ率が上昇してしまい、精神崩壊するパイロットが後を絶たなかった。その後このシステムは「ゴジラーシステム」と呼ばれることになった。 が、反面シンクロ率の上昇に伴い、ゾイドコアの再生能力は異常なほど高かったのである。つまりわずかな被弾であれば戦闘中に回復してしまうのである。 このフライトユニットは試験的に飛行ユニットを搭載した機体で、あくまで飛行能力がある程度で、音速を突破することもできない。 ジェノゴジラーは試験的に3体が生産されたものの、うち1体はフライトユニット搭載テスト中にパイロットとともに逃走し現在も捕獲できていない。1体は戦場で大破、1体(陸戦型)は戦場で最新型ゾイド以上に活躍している。 ちなみに白い機体は、ジェノゴジラー開発データから量産されたフューラーベースのバーサークグジラーです。 <製作について> 製作したのは1年以上前になります。その後、改良を加えて現在の形態に落ち着きました。 ジェノブレイカーを2体両面テープで縦連結しています(笑)腕は肘部分に関節を入れました。足は動力ユニットを抜き、稼動軸を1.5センチ前にずらすべく機体に穴を開け、5mmプラパイプを貫通させ新しい股関節を作りました。さらに1センチほど股関節を広げています。以前に比べて重心が後ろに移ってより自然体になりました。 翼はサラマンダーから流用しています。 塗装は形成色にメタリックレッド→レッドマイカで綺麗なメタ色になりました(笑) |