ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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機体名:カルマブレイダーAD(ドラゴン型) 武装: レーザーチャージングブレード(頭部) 集束/拡散荷電粒子砲(口腔内) バイトファング(牙) カルマブレードα×2(翼内部) カルマブレードβ×2(腕部) カルマブレードγ×2(尾部) スマッシュクロー×2(腕部爪) スマッシュテイル(尾部) メギドブラスター(バックパック) 荷電粒子ジェネレーター×8(尾部、メギドブラスター基部) フレキシブルスラスターウイング×2(バックパック) ハイマニューバスラスター(バックパック) アンカー×2(足) 設定: 正式名称、カルマブレイダー・アドヴァンスド。 この機体はネオゼネバス軍技術開発部が製作したカルマブレイダーの能力の高さを目の当たりにした軍上層部が、カルマブレイダーの量産計画を立ち上げ、そのプロジェクトによって生み出された量産型カルマブレイダーである。 オリジナルのカルマブレイダーに比べ武装が多いため身重だが、汎用性のある兵装を搭載しており、総合戦闘能力はオリジナルを上回ると思われる。 最大の特徴はオリジナルでは一対だったブレードを小型化し翼、腕、尾の三箇所に搭載することで、取り回しを良くしたほか、あらゆる角度への攻撃を可能にした。 更に、汎用的な射撃兵装としてメギドブラスターをバックパックに搭載。 メギドブラスターは通常のビーム射撃だけでなく、砲塔の基部に設置されている荷電粒子ジェネレーターを稼動させることで第二、第三の荷電粒子砲としても機能する。 また、三対のカルマブレードの刀身を合体させ、砲塔を後ろに回したメギドブラスターにドッキングさせることで、この機体の最強兵装であるカルマブレードΣを使用することができる。 オリジナルのシルエットを特徴付けていた一対の翼も改良を加えられ、内部にスラスターを搭載したフレキシブルスラスターウイングへと進化。 スラスターが追加されたことで機動性を得るとともに、ウイング展開時には左右への緊急回避も可能となった。 制作者より一言: 一応量産型なので汎用的な装備を搭載しつつ、全体的なシルエットは出来る限りそのままに、かつ後継機っぽく制作しました。 翼にはモールドを施しても良かったのですが、一番外側だけに施すわけにも行かず、だからといって全部にやると翼が分厚くなりすぎるのでモールドの追加は無し。 その代わり、ブレードのモールドは合体時に繋がるようデザインされています。 スクラッチの割合としましては、ブレードと翼、メギドブラスターの砲身と腕部爪がプラバン及びパテでのスクラッチ、それ以外はミキシングビルドとなっております。 カラーリングは装甲にネイビーブルーと素体にガンメタ、爪と牙がシルバー。 ブレードはモールド内部がパープル、それ以外がこすって銀SUNの上につやありクリアーを吹いた黒銀となっております。 |