ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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Legend Successor
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黒鷹@月天
分類チェンジマイズブロックス
シリーズZi-Creation
投稿日2006/08/01 17:52:13
最終更新2006/08/01 18:11:56
閲覧数5804
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機体概要説明

 正式名称「HBZ-002 Legend Successor」 元々は「HBZシリーズ」の2号機として開発された機体で、「HBZ-001/01」、「HBZ-001/02」に搭載されていたシステムの正式量産型の搭載試験機であった。 
 先行して量産、販売されていた「Li式レーダー」に続き、武装システムを量産することにより、「Zi-Creation」の名を轟かせる事が出来る。そう確信され、この機体はまさにその象徴であった。
 だが、完成直後に試験的にエネルギーを注入した際にテストパイロットが強奪。 止めに入った警備用ゾイド部隊を全滅させ逃走した。

 そのテストパイロットは帝国の残存兵であった。 残存兵たちの組織より各企業へ派遣され、各軍の情勢、兵器開発についてのスパイ活動を行っていた集団の中の一人が古代システムの発掘計画の事を報告。 そこでその試作機を一機強奪する事が求められた。
 本来は「HBZ-001」のどちらかを強奪する予定であったが、要求された期間ギリギリで強奪可能であったのが「HBZ-002」だけであったため此方を強奪する事になった(強奪の際には全装備が強奪可能なように根回しされていたらしいが、まさかその工作担当をしていた本人も全装備を強奪できるとは思っていなかったらしい)。

その後、この機体による破壊活動がある事と(実際しばらくしたら本当に確認された)、其れによる悪評を恐れた社の上層部がこの機体の記録を抹消。「HBZ-002」は現在欠番となっており、機体情報自体が当時極秘の部類であった為この機体の事を知っている者は殆ど居ない。



 装備自体はすべて量産化するための試作コピー品だが、総合戦闘能力に関して言えば、消費エネルギーなどの問題から発揮出来る能力は各システムのオリジナルを搭載した「HBZ-001/01」、「HBZ-001/02」に引けを取らない(あくまでも発揮可能な分の最大出力、破壊力に関してのみ。 エネルギーや耐久性の問題が解消されれば当然ポテンシャルはオリジナルの方が上となる)

 この機体に搭載されているのは「重力兵器」、「System-Claimh Sorais」、「ブリューナク」の三種を元にして作られたもの。 中でもブリューナクを元にして作った二種の武装は、通常使用に於いても信頼性が高い物となり、また最大破壊力も理論上既存のゾイドすべてを破壊可能であるとされる程である。

 対ゾイド、対艦大刀「エクスカリバー」:身の丈ほどもある大型の剣。 惑星状に於いて最硬度クラスの素材で作られた刀身の持つ破壊力は大型ゾイドの装甲すら容易に叩き斬る。 刀身の間から巨大なビーム刃を発生させることも可能。
 刀身の間に装備された槍状の部分はブリューナク同様高エネルギーを纏った状態で射出する事が可能。この破壊力に耐えられるゾイドは現状確認されていない。 射出後の再回収が効かないのもブリューナクと同様。

 対ゾイド長双剣「カラドボルグ」:エクスカリバーと同様ブリューナクを元にして作られた、身の丈ほどもある双剣。 エクスカリバーと同じ素材で刀身が作られており、破壊力も相当な物。 二振りの剣を専用調整されたコア(未使用時は背面部のマウントに装着する)を介して繋ぐことで双槍状にする事が可能。
 装備されている槍状の部分はエクスカリバー同様射出可能。 当然再回収は出来ない。

 また、これらの武装は脚部のブレードをエネルギー発信機として併用することで更に強力な攻撃とする事が出来る。 また、それぞれの武装が持っているコアが「System-COD」の一部となる事が前提として作られており、そのために高エネルギー兵器としての使用が可能となっている(「カラドボルグ」は2本を繋げた場合その分のエネルギー増幅が起こる(「エクスカリバー」は一つで「カラドボルグ」と同様の効果となる))

 また、背面部装備の殆どの装備がオプション扱いとなっている。

 その他の装備も多種装備されている。

 そのうちの一つの「System-Claimh Sorais:Mass Production」は「HBZ-001/01」に搭載されていた「System-Claimh Sorais」を量産に対応する形にしたもの。 サイズの巨大化は免れたものの、現状の技術の限界から性能の低下が起こっており、最大性能はオリジナルには遠く及ばない(詳しく言えば、この質量の機動を制御する事は出来たが(オリジナルはより大質量の物の機動制御が出来るが)、その制御フィールドの広域展開が出来ないと言う問題がある。)

 反重力ジェネレーターは「HBZ-001/02」に積まれていた試験生産型を改良した物。 ある程度の規模があれば飛行に問題無い程度の出力に至るまでの出力を持つ。



武装
 脚部ブレード×2
 腕部ビームサーバー×2
 バスタークロー×2
 クレセントレーザー砲

各種装備
 反重力ジェネレータ―
 Li式レーダー
 System-Claimh Sorais:Mass Production
 System-COD
 スモークディスチャージャー
 フレアディスペンサー

オプション
 対ゾイド、対艦大刀「エクスカリバー」
 対ゾイド長双剣「カラドボルグ」(二刀一対)
 反重力ウイング×2





作者メモ

 今回も人型となりました。 最近人型率が上がってきたなぁ・・・・・・w

 「HBZ-002」という事で登録させて頂きました。 そして初めて物を持てるようになってます。 とは言え、腕の形がキング・シルバリオンと同じになってしまいました。 エクスカリバーも正直似てしまったかなと。 
 この二点について、オート馬人さん、すみません。

 「カラドボルグ」はもっと武装を、と言うところから作りました。 マグネイズスピアは設定にブリューナクを入れている点での共通点、といった所でしょうか。 繋いだ形は思いつきでやってます。観たとき「・・・・・・ドラゴンロッド?」と思ってしまいましたw(正確にはライジングの方なのですが。)
 頭部構造は悩んでいたのですが、形状に合う白いパーツが無かったので最終的にこの形に。此処だけ浮いてしまう形に・・・・・・(側面の銀色と上の白は足掻きです;)。

 背部に「カラドボルグ」をつけたあの形は突発的な思い付きだったのですが、個人的にはこの状態が一番気に入っています。 写真では片方だけつけていますが、2本ともつけると結構いい感じになったかな、と。

 脚部ブレードもいい感じでつけられたかな~、と思っています。両肩部の形状とともにお気に入り。

 両腕部、両脚部は二重関節を採用。 しかし膝立ちは出来ないorz(バランス等が悪かったり。) 走るポーズなどをとる分には何とかなります。 多分。

 両肩部装甲の裏側にはレオストライカーのマルチプルキャノンが付いています。腰の物も含めて排熱や余剰エネルギーの放出用(「System-COD」のエネルギー増大の抑制補助)という事で一つ。 また、スモークディスチャージャー、フレアディスペンサーの位置はレオストライカーのミサイルポッドという事で。

 全装備形態は私の欲望の表れだったのだろうかw 元々はこっちで投稿する予定だったのですが、先述の背部に「カラドボルグ」を装備する状態が気に入ったので、軽装状態メインで投稿となりました。

 この形で気に入ったとは言え・・・もしかして欠点の方が多い・・・・・・?; 次は長所の方を多くしなければ;;; 其れでは、またお会いしましょう。

 8/3 設定を一部加筆、修正。 それでは、また。


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