ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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コメント | ||||
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■5/31:対空無人機獣を追加しました。 EMG-109の配下機です。 一年以上前に撮影しておきながら投稿していなかった作品です。 小型の人型が幾つか投稿されているようなので、便乗して投稿です(笑) EMG-109「レッドストライカー」 帝国軍残党が市街地戦において高い戦闘能力を発揮する事を目的として開発された小型人型汎用起動兵器。 主に接近~中距離戦を想定して設計されている。 その為、2連装対ゾイド速射ライフルを腕部に2門搭載。接近戦においても格闘射出兵装「ストライクナックル」(※1)を搭載する事により高い水準を誇る。 市街戦に対応する為に移動はホバー装甲となっており、 機体全体に姿勢制御用のマグネッサーモーターを装備する事で狭い街路地においても建造物に衝突することなく全速機動が可能となっている。 このように高い能力水準を誇るEMG-001であるが、 対空兵装を一切持たない為空からの攻撃には脆弱な一面も持つ。また、市街戦以外ではその小さな体格と兵装の貧弱さから貧弱さが露になってしまう。 (但し、後者の問題は運用目的ゆえの問題ともいえる) 一般的に兵器の能力が著しく制限される市街戦において極めて高い任務遂行能力を持つこの機体は、歩兵にとっては恐るべき敵として認知されていたようである。 抵抗勢力が開発~配備を行っていた為、規模や資金の脆弱な彼らにはこの機体は極めて魅力的な機体であったと思われる。 AA-001 無人対空防護システム機械獣「AASYSTEM-001A」 クーデター軍の弱点である空に対する対策として開発された無人機。 二足歩行恐竜野性体をモチーフにしていると思われる。 人員的損傷を抑える為に、無人制御にて敵戦闘機等を迎撃する。 多くの部品をEMG-109と共用しているため、量産効果が高く生産コストが極限までに抑えられているのが特徴。 また、コストを抑える為部品の合理化などを推し進めている。 EMG-109が指揮管制を行い、通常はEMG-109一体につき3機のAA-001が指揮下に入るようにシステムが構築されている。 EMG-109の対空攻撃の脆弱さを補う護衛機としても機能可能。 見た目通り機敏性が高く、目的座標までの展開能力に優れる特性を持つ。 対空兵装は頭部の2連装速射ライフルで、頭部のレーダーシステムや脚部基部に装備された巨大なプラズマブレードアンテナにより極めて高い捕捉・命中精度を誇る。 迂闊に接近するヘリック空軍の攻撃機などを撃墜する事でクーデター軍が壊滅するその日まで戦果を挙げた。 |
YUKI | 2006/06/05 02:19:14 | ||||
ブロックが無い!? その事にまず驚かされました。 腕と手持ちライフルの接続方法。 その、騙し絵的な組み方にはひたすら脱帽で御座います。 小型且つ何処か異形でありつつも。しっかり人型である所も。まさにタイフーン様のマジック。 個人的に随伴機も素敵でした。 たくさん居るという場面。それが写真合成の妙も有りまざまざ、イメージ出来るのです。 双方、シンプルイズベストとは。きっとこういう事を言うのではないでしょうかっ? | |||||
タイフーン | 2006/06/05 19:24:11 | ||||
YUKIさんお久しぶりです! この作品は結構わけありで(笑)自分自身では可愛い機体だと気に入っていたのですが、投稿に耐えられるレベルかどうかに迷い一年位撮影・画像加工をして放置しておりました。 しかし、小型作品が増えたことから私も思い切って投稿してみた次第です。 しかしこうしてコメントを頂くと本当に嬉しいですね。 ライフルの下に腕を装着するというのは、ライフルを腕に装備したところで作っている途中に人の特性である「腕」が無い事に寂しさを覚えライフル下のアタッチメントを装備してみました。 ブロックが一切無いのも、ここ一年ほど私が抱いている作品への考え方でしょうか。 何故かブロックなしの機体を制作してしまいたくなるのです^^; その分制作に必要な労力や制約はブロック解禁と比べて比較にならぬ位多いのですが……。 YUKIさんの仰るとおり、人と言うより獣人や半人型というイメージで制作しました。 人型と認めていただいて本当に嬉しく思います^^ 随伴機はおまけ的な要素で製作したのですが、実はコチラは後から制作したものです。 自分としては大量量産型らしい「廉価な雰囲気」が気に入っております。 YUKIさん、重ね重ねコメントありがとうございました~。 | |||||