ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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YF-21
YF-21
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投稿者
【Ini】
分類チェンジマイズブロックス
シリーズ竜滅のツルギ
投稿日2005/08/19 01:39:16
最終更新2005/11/11 20:54:10
閲覧数6975
コメント数6
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コメント
機体設定
YF-21

武装
『三連装ロングカノン』
  腕部ウェポンラックに装備されるロングバレルカノン砲。
  絶大な破壊力と超長距離射程をもつ。
  装填弾数は各砲門5発、計15発。
  砲身が長く、重い為、通常のHmBではほとんど振り回しがきかない。
  通常のHmBを凌駕するパワーを持つYF-21だからこその武装といえる。
『腕部ウェポンラック』
  YF-21の腕部に搭載されたマルチウェポンラック。
  本来ならば多様な武装を搭載するはずであったが、
  武装の完成前にYF-21の開発プロジェクトが凍結されてしまったため、
  搭載武装は三連装ロングカノンのみとなった。

特別機を凌駕するHmB
ソレを目指したプロジェクトO.Z.のロールアウト1号機。
特別機の持つ重装甲、大火力、高機動の全てを獲得すべく、無謀ともいえる設計がなされている。
が、本来相反する3つの要素を無理やりに付随しようとしたため、各部に不具合が起きてしまい、
やむなく、火力を外付けとし、重装甲、高機動の2点のみを追求する事となったが、
装甲を厚くし、その分下がった機動性を確保するために推進装置を大型化し、
又更に増した重量により低下した機動性を・・・
というジレンマを最後まで除く事が出来ず、
結局、装甲、機動性双方ともに中途半端なモノになってしまった。
飛行は可能であるが、肩の大型ブースターのおかげで一瞬の加速力は凄まじいものの
継続的な推力に問題があり、それを補助するはずの腰のマグネッサーウィングも推力不足であり
最終的には、両肩の大型ブースターで大ジャンプをし、
その後マグネッサーウィングにより滑空するという方法がとられた。
それでも一様の完成をみた本機であったが、今度はOSの情報処理能力に問題が発生し、
コクピットをメインとサブ、操縦専用と情報処理専用の2つとする事で何とかこの問題を解決した。
頭部に関してはミッドガルド社武器開発部門の製作したスパイクヘッドに使用された
複合センサーユニットを改良したものが使用されており
コレのみは技術的な成功を収め、後のレイヴンにもフィードバックされている。
それらの問題を抱えてなお、通常のHmBを凌駕する本機であったが、
完成より1ヶ月後の輸送作業中に竜の襲撃を受け、実力を証明すべく出撃するが、竜の攻撃を受け、
空中分解(無理なフレームの軽量化のための強度不足が原因)を起すという不名誉な結果に終わり、
そのまま開発が凍結されてしまう。
ちなみに形式番号が与えられていないのは、本機が正式に開発されたHmBでないためである。

『プロジェクトO.Z.』
Over Zenith(頂点を超えるモノ)の名を冠するHmB開発プロジェクト。
その目的は特別機を凌駕する通常企画HmBの開発である。
この計画の発案は、ファーストドラゴンの出現より更に10年以上前、王国初の特別機発見直後にまで遡る。
遺跡より発掘された、数世紀前、古代のBLOXである特別機が、
現代の、自分たちの作るBLOXをはるかに凌駕する性能を持つという事実に
誇りを傷付けられた一部の技術者達が特別機を超えるHmBの開発に着手することは当然の流れといえた。
しかし、当時、特別機にはどうやっても勝てないという特別機最強論を
技術者のみならず、王国貴族、果ては国王までが支持しており(むしろ今の方がその風潮は強い)、
その考えを真っ向から否定するプロジェクトO.Z.が疎まれるのは当然であり、
結果として、同プロジェクトを支持した技術者達は閑職に追い込まれ、プロジェクトに回される研究資金は、
雀の涙ほどの額しかなく、プロジェクトは本格始動前から既に頓挫してしまっていた。
そのような状況に追い込まれても研究を続けた技術者達によりプロジェクト発案から十余年、
初めてYF-21がロールアウトする。
その結果は惨惨たるモノで、YFシリーズは開発凍結、プロジェクトO.Z.自体も一時凍結の憂き目にあったが、
その後、考えの違いなどによりミッドガルド社を離反したネオ・ブルーセイバー開発の主要メンバーや、
秘密裏に接触してきた帝国、
さらに開発されたばかりの新動力システムステラ・システムの開発者であるステラ博士などの協力により、
プロジャクトO.Z.の終着ともいえる対特別機用HmB斬空を経て、
その量産型HmBであり、竜戦争中の傑作機との誉れ高いレイヴンへと到る。



前回投稿するといってから1ヶ月以上も遅れたIniです・・・。
ここ最近、てか夏休み入ってから連日バイトに追われる日々・・・。
休むための夏休みか、バイトやるための夏休みかわからなくなってきております。
つか1日12時間労働は流石にキツイ、バイトは労働基準法で1日8時間と決まってるんじゃなかったのか、とか。

まぁ、愚痴はこの辺にして、
製作ポイントは例によって特になし(ヲイ
あえて言うなら苦手としてきたフレームを沢山使ったトコでしょうか・・・^^;
つか、写真の撮り方とか微妙に忘れております^^;

プロジェクトO.Z.
勝手に作っちゃいましたが他の方には影響はないと思います。タブソ
勝手に出してしまったNBセイバーとDセイバー。
馬人さんと(略)さんにはここで謝罪を。
ダメなら言ってくだされば修正いたします。
ちなみにプロジェクトO.Z.の系譜にある中では斬空、レイヴン、エアの3機を投稿したいと思っております。
レイヴンには系譜内のエア以外のヴァリエーションも一緒に載っける予定。
あくまでも予定。
このOZの意味がわかる人、挙手!

そして書くといっていた竜滅年表。。。
すいません。まだ終わってません;;
代わりにSSでも書こうかと思いましたが、
場人さんが以前、外伝はダメと仰っていたような気がしたのでこれも断念。
いや、マジですいません。

【オート馬人・兄】2005/08/20 00:03:42

お久しぶりです〜っ
夏休み入ってもお忙しいようで。十二時間労働は…かなりアレですね。野望のためですか?(何だそれは)

復帰作(?)で早速竜滅シリーズに出して頂けると言うのは有難いと言うか何と言うか。基本設定も協力(と言うか大半)やって頂きましたものね。
やはり…まだ、終われんな。
私のほうも一つ大物HmBが出来てたりするので、そろそろ投稿するかもです。

長くなりましたが作品について。
頭部が格好良いですね。…こういった組み換えで「正しい見方」と言うのが在るのかはわかりませんが、二つの見立て方が見えてしまって。「ストームの角と三角ジョイントの隙間が目」なのか「三角ジョイントがバイザー」なのか、と。両方違う、ってパターンもあるかもですが(苦笑)

この胸コクピットて、意外と少ないような気がしてきました。そんなことも無いかな…?
背中のブースターと首のゴムキャップが好きです。こう言う、脚にボールジョイントを使わないのも試しにやってみようかとか思ったり。スマートになりますよね、やっぱり。

年表は気長に。新筆者によるバトストもそろそろ載せます。
OZはわからなかったです…くそう。
他の機体も期待してますよっ(駄洒落か!無意識だったぜ!)
【けんけん】2005/08/20 20:07:07

久しぶりに竜滅のツルギに動きが。
作品は頭がいい、見方がわからないけどかっこいい。
設定も非常にリアルでいいです、エンジンの技術はかなり難しいんですよねえ(ホントに)、推力を得るために大きくするとバランスが悪くなり燃費もかなり悪く・・・まあそこは技術の発展とともによくなるはず(だといいな〜)。

江戸川次男2005/08/20 20:29:08

久々の竜滅系が・・・かっこいいよ〜。

やや長身なシルエット、装備した重そうな砲、いいですね〜。
格闘武装は無さそうでやや残念ですが。
空中分解とありますが、飛べるんすか?
脚についてる羽で飛ぶんすか?
と、気になるところがありますが・・・やっぱりかっこいいよ〜。
【デスティニー】2005/08/24 19:20:06

戦士・・・。
長身な機体、重量級な砲、これで剣と盾が有れば戦士としか言いようが無いです。
作品の構成が私個人で作っているゾイドに似てますが、脚の長さや頑強さでは到底及ばんとです。
作品自体でこの機体が三連装ロングカノンを前に向けている写真がないですが、腕がすぐへたってしまうんですか?
早く他のも観たいなー。(私としてはレイヴンから観たいです。)
【Ini】2005/11/10 17:13:19

投稿してからすでに2ヶ月放置だったのですがようやく・・・^^;

>オート馬人・兄さん
>けんけんさん
>江戸川次男さん
>デスティニーさん
コメントありがとうございました。

>二つの見立て方
この頭は目・バイザーとかなしでスパイクヘッドと同じく
レーダーの集合体とう設定だったのですが、書いてないですね^^;

>設定も非常にリアル
フッフッフ・・・。
この設定は2ヶ月間(!?)考え続けたものなのでそれなりに自信はあるのです。フフリ
まぁ、自信はあるのですがリアルかどうかは、別(爆死

>飛べるんすか?
飛べます。
対特別機用と銘打ってあるのですから当然。
この辺も設定に追加しておきますね。

>腕がすぐへたってしまうんですか?
ちゃんとロングカノン積んでても真直ぐ伸ばせるのですが、
肩間接がポールジョイントなのでぶっちゃけ腕上げてる姿がかっこ悪すぎだったので
その写真はオミットしたのです^^;
YUKI2005/11/11 20:54:10
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先生!ガンダムWかフロントミッションしか思いつきませんっ!(駄目)<OZ

さて……御免なさいっコメントしたと思いこんでおりましたらまだでした!!(切腹)

リアルロボ体型を突き詰めさせればIni様の右に出る者は居ない!
と、勝手に考えさせて貰っておりますが。
この機体もやはり、シルエットから匂い立つ格好良さ全開なのです。
ロドゲジョイントで幅が増えているのに、更に割り増しされた上半身。
にも関わらず破綻を見せない体型と、それをロドゲジョイントで支えるバランス。
この辺りも、やはり。つくづく感嘆させて頂きつつ。

…さてさて。何やらまだまだ、この系統機が存在しているような!
えぇもうこれは楽しみに!楽しみにするしかっ!!

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