ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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スパイクヘッド
スパイクヘッド
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投稿者
【ドラゴン型好き】
分類チェンジマイズブロックス
シリーズ竜滅のツルギ
投稿日2005/02/12 16:23:06
最終更新2005/02/26 17:37:44
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2/16 Typeウラネス設定消去。
     &フォートレスクラス竜設定2体追加。
     設定、指向結界共にネタ切れ気味。後5体残ってるのに・・・。
2/17 フォートレス竜設定若干修正。


機体設定
AKHmBW-STMPT-T016(白銀騎士団人型兵器-特殊量産型-タイプ016)
ブレード・ドラゴンブレイカー

武装
『30mm2連装ショットライフル』*2
  ブレード・ドラゴンブレイカー(以下BDB)の固定射撃兵器。
  外見はボルドガルドのショットカノンであるが、
  こちらは威力よりも連射性能を優先させており、口径も半分ほどになっている。
  装填段数も増加しており、主に牽制に使用される。
  腕部に固定式のため振り回しにやや難有り。
『対竜戦用ブレード』*2
  BDBの固定接近兵器。
  ADデバイス魔眼を格闘兵器に転用したものであり、
  魔眼と違い、直接対象に叩き込むために効果は高い。
  肘部分に搭載されているために、間合いが狭く、振り回しに難有り。
『接近戦闘用ヒートブレード』*2
  BDBの標準武装。
  切断時に刃を白熱化させることによって対象を溶解、切断する兵器。
  BLOXから直接エネルギーが供給されるため、非常に威力が高い。
  白熱冷却を繰り返すため、5回程度の使用で刃が金属疲労を起こし使い物にならなくなるが、
  そもそもBDBが敵との直接交戦を想定されていないために、コレでも十分である。
  ナックルガードが付いており、ブレードとして使用できなくなった後は、刃を破棄し、
  接近戦闘用のナックルとしても使用できる。
『アンチドラゴン(AD)デバイス魔眼』*8
  BDBの固定兵装。
  頭部に3基、胴体に1基、両肩に1基ずつ、両脚に1基ずつの合計8基。
  かつてロードゲイルとディアントラーに搭載されていたキメラ統率用の兵装を改良したもの。
  原形器はキメラを統率する為のものであるが、
  こちらはキメラの進化形である竜の制御系に干渉し、
  行動を制限、場合によっては認識システムをクラッキングし、同士討ちを誘発させることが出来る。
  さらにはシステムそのもを破壊し、竜を破壊させることも出来る。
  通称キュベレイ。
『長距離跳躍ユニット』
  オプション武装。
  ブレード・レッド参照。

*登場は物語後半。

ミッドガルド社のゾイド開発部門と武装開発部門が共同制作した対竜戦闘用特別戦術HmB。
機体性能はあまり高くなく、ブレード・レッドと同等か若干下程度、
しかし、そもそも本機は竜との直接的な交戦を想定されておらず、
主に中衛、もしくは後方での支援を目的に開発された。
標準武装である接近戦闘用ヒートブレードはもしものときの保険程度。
頭部にはカメラに該当する物は無く、代わりに複合センサーユニットで周囲の映像を情報化、
コクピットディスプレイにデジタル処理された映像が映し出される。
大抵が4〜5機一組での編制となる。
ADデバイス魔眼が高価なために最終的に50機ほど製作され、
内20機が白銀騎士団の各部隊に5機ずつ配備され、
残りの30機の内、25機が王国第1騎士団の各大隊に4機(1大隊のみ5機)配備され、
5機はデータ収集の実験機に使われた。
その外見からスパイクヘッドと呼ばれる。

ちなみに白銀騎士団に配備された20機は白、遊撃部隊に配備された25機は赤、
データ収集用の5機は青の塗装が施されている。


【騎士団】
王国の自衛を目的に創設された近衛兵団。
第1〜11騎士団までが存在し、内第1〜2騎士団は国王直属の本土防衛機関。
白銀騎士団は第1騎士団の特殊遊撃連隊である。

『分隊』
部隊構成の最小単位。
ゾイド2機、歩兵20人名、整備兵10名、衛生兵は存在せず、そのあたりは自己責任。
主に偵察、周期巡回などを行う。

『小隊』
主に4個分隊から構成される。
小隊長は少尉ないし中尉。
各分隊長は小隊長の補佐の役目を帯びる。
衛生兵、通信兵、伝令兵が1名ずつ、さらに予備のゾイド2機が配備される。
小規模な作戦を行うときに編制される。

『中隊』
4個小隊からなる。
中隊長は大尉ないし少佐。
専任補佐官として小尉2名、衛生兵1名、通信兵2名、伝令兵が4名の他に、輸送車両取扱兵が数名。
予備のゾイドも4機配備される。
このあたりからHmBがちらほら見受けられるようになってくる。
実質的な作戦運用、竜戦闘における最小単位。

『大隊』
4個中隊、後方支援を専門とした1個小隊から成る。
大隊長は佐官が任じられ、麾下に所属する中隊長が1名部隊長補となる。
その部隊長補と隊長所属副官、事務官、残り3名の中隊長によって、大隊司令部が構成される。
この司令部は前線指揮の直接戦略司令部となる事が多く、
『部隊』という表現は『大隊』を指す事が多い。
ホエールキングやホバーカーゴなどの輸送用ゾイドの配備は大隊規模からである。

『連隊』
2〜4個大隊、後方支援専門の3個小隊から成る。
戦略運用の最小構成の部隊であり、大隊よりもより大規模な戦術運用での構成が連隊である。
そのため連隊長は軍部に対して強い権限を有す場合が多い。
連隊長は大佐が任じられ、先任大隊長(中佐)が連隊副長に、残りの大隊長(少佐)が連隊長補となり、
これらに連隊長直下の副官、事務官が加わり、連隊司令部が設置される。
連隊司令部は独立した建物一つを占有し、オフィスとしている。
大隊、中隊各司令部のように、司令部が野外テントだったり、
雑居ビルを間借りしたりするわけではないために待遇がかなりいい。
連隊長はあまり前線に立つことは無く、後方での司令系統の統率が主な役目。
ラティスのように前線に立って闘う連隊長は希少。
配備されるゾイドもかなりの高性能機が多く、HmBも相当数が配備される。
そしてこの規模や配備状況は、1人の人間が把握しやすい最大数であり、
また連隊長の権限や待遇等の諸条件から部隊では最もクーデターを起こしやすい条件が揃った構成である。
なお、白銀騎士団もこの連隊でり、本来ならば白銀連隊と呼ばれるが、
他の連隊と比べるとかなり優遇されている(L型HmBの配備も許可されている)為、
特別に騎士団を名乗ることが許可されている。
ちなみに白銀騎士団の各部隊は2個中隊規模である。

『師団』
4個連隊、後方支援専門の数個中隊で構成される。
師団長は中将。
かなり大規模な部隊であり、作戦行動の最大単位。
軍事組織としては、ほぼ独立した組織であり、権限の規模も大きい。
主に、砦、要塞に駐留し、付近で起こった事象に対処する。
通常、L型HmBはこの部隊から配備される。

『騎士団』
複数の師団で構成された部隊で、
第1〜11騎士団までが存在し、それぞれが王国内の各地方の直轄地の総合司令部となる。
部隊と言ってもこの騎士団単位で行動するわけではなく、
あくまでも各騎士団を構成する師団や連隊に指令を出すための機関。


【ナインス ザ グレートビースト】
『Typeサターン』
全長800m前後のフォートレスクラスの竜。
硬い甲殻と長く太い尾をもった猟犬といった外見で、鼻面に大きな一つ目がある。
ぶ厚い装甲に大出力のEシールド、大量の集光パネルを持ち鉄壁の防御力を持つだけでなく、
大量の荷電粒子砲により高い火力を有し、
長くスラリとした脚とムチの様にしなやかな背骨により非常に敏捷性が高い。
その最高速度は時速200kmにも達し、その巨体に似合わない回避性能、運動性を誇る。
切り離されるトゥルーパーの数は少ないが、指向結界魍魎跋扈により無限に生成さる。
さらに同じく魍魎跋扈の能力で驚異的な自己再生能力を有する。
戦闘兵器として全ての要素を非常に高いスペックで有しており、まさに天地無双の竜であった。
その戦闘能力はかつて竜戦闘の最前線基地であり、
難攻不落の誉れ高かったシュバルツバルド要塞をものの数分で地上から消し去ったほど。
かつては史上最強にして最凶の魔物と呼ばれ、人類では撃破不可能とまで言われた。
が、
シュバルツバルド要塞破壊から半年後、Typeプルートゥに喧嘩を吹っ掛け、返り討ちにあい秒殺された。
座右の銘はお前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ。
どこぞのガキ大将と同レベルである。
 『指向結界魍魎跋扈』
 もうりょうばっこ、と読む。
 散布されたナノマシンが大気中の金属イオンを吸着、それを取り込むことによって
 傷を瞬時に回復する。
 コレによりTypeサターンは無限に近い再生能力を有することになる。
 さらに副産として、トゥルーパーとなって切り離された装甲を回復させることで
 無限にトゥルーパーを生み出すという反則まで行う。
 なお、魍魎跋扈と言う名は、かつてはTypeサターンの指向結界は
 トゥルーパーを無限に生み出すものだと考えられていた頃の名称であり、
 本来の効果が判明している現在でもこの名前が使われている。

『Typeウラネス』
オート馬人さんの作品参照のこと。

『Typeネプチューン』
400m程のフォートレスクラスの竜。
デップリと肥った芋虫の腹から4本の短い節足が生え、本来口がある部分に巨大な一つ目を持ち、
分泌される粘膜に覆われテラテラと光る装甲を持つ、かなり気色の悪い外見をしている。
装甲の強度も低く、Eシールドも出力が高く無く、集光パネルもほとんど搭載していない。
切り離されるトゥルーパーの数も少なく、動きも鈍重で、
荷電粒子砲も低威力といいトコなしのヘタレ。
戦闘能力はフォートレスクラス中ぶっちぎりの最下位で、バスタークラスにも劣るが、
そんなTypeネプチューンがナインスに登録されているのは、
Typeネプチューンの有する指向結界大名宣言の異常な性能ゆえである。
性格は卑屈で小心者、指向結界の凶悪な能力やキモイ外見に似合わず非常に引っ込み思案。
友達募集中とのことだが、外見ゆえに未だに1人もいないとか。合掌・・・。
座右の銘分相応らしい。
指向結界が分不相応だよキミ。
 『指向結界大名宣言』
 たいめいせんげん、と読む。
 ナノマシンが付着した機械の制御系等に介入し、
 対象をTypeネプチューンの思うままに操ることの出来る反則結界。
 たとえ特別機だろうがフォートレスだろうがナインスだろうがこの結界の効果に例外は無い。
 場合によっては制御系等を狂わせ、機能停止にさせることも出来る。
 直接対象の装甲に付着させなければ効果はないが、それでも凶悪なことに変わりはない。
 戦闘能力ないないづくしのTypeネプチューンの生命線。

『Typeプルートゥ』
正体不明のバスタークラスの竜。
最も最初に確認された竜(厳密には違うが)にもかかわらず、
ファーストドラゴンの進化形で、体長は200m程、
純白の装甲に巨大な翼を持った典型的な竜の外見をしている、ということ以外ほとんどわかっていない。
他の竜と違い、滅多に姿を現さないのもそうであるが、
なによりも、Typeプルートゥと接触して生き残った者がいないことが正体不明の最たる原因。
竜にしろ人間にしろ、Typeプルートゥと接触したものは例外なく皆殺しにされている。
そのため詳しいことはほとんど闇の中であり、
現在わかっている特徴も、
交戦し大破したゾイドのレコーダに残された映像の断片から読み取ったものを総合したものである。
その戦闘能力の程はわかっていないが、
偶然偵察用の無人ゾイドの撮影した映像の中で、当時最強といわれたTpyeサターンを秒殺したことから
非常に強力な竜であると思われる。


【フォートレスクラスの竜たち】
非常に強力なフォートレスクラスの竜たち。
数が少ないため、ナインス以外の各個体にも固有名が付けられており、
その固有名がそのまま種族名にもなってる。

『シリウス』
体長800m程のフォートレスクラスの竜。
典型的なワイバーンの外見をしているが、尾の長さが400m弱と全長の半分近くを占めている。
装甲は薄いが、出力の高いEシールドと、多くの集光パネルを持ち、防御能力も高い。
本体の武装は多数の連射可能な低出力の荷電粒子砲を持つ、
低出力と言っても特別機クラスでなければ直撃すれば一撃で破壊するだけの威力はある。
といっても、他のフォートレスと比べれば火力は高いとはいえない。
しかし、翼を形成するパーツが、5mほどのマグネッサーシステムとビーム砲を搭載した
独立稼動する浮遊砲台的な性能を持つため、全体的な火力はかなり高い。
さらに外見的な最大の特長である400mもの尾は、
正確には尾の部分は150mほどで、残りの部分は装甲の塊であり、全てがトゥルーパーである。
250mもの装甲塊全てがトゥルーパーとして切り離されるため、
その総数はTypeジュピターに匹敵する。
マグネッサーウィングだけでなく、肩などのエアインテークから空気を吸引し
体内で圧縮した後に後方、もしくは全身各所に設置された排出口から打ち出すことにより
非常に飛行速度が速く、軌道修正性能も高い。
さらに指向結界虚影幻創はフォートレスのもつ指向結界中最高クラスの性能を持ち、
その総合的な戦闘能力はフォートレスの中でもかなり上位に食い込むほど。
とゆうかTypeサターンが消滅した現在、
Typeヴィーナス・Typeジュピターに次いで3番目に高い戦闘能力を持つ。
そんなシリウスがナインスに登録されていなのは、
ナインスの9席が埋まった当時、まだ存在が確認されていなかったためであり、
現在、王国の竜研究機関では新たなTypeサターンとして登録準備中。
正確は勝気で豪快、起きている時は、趣味である遺跡探索をするか、酒を飲んでいるかのどちらか、
と言うほどの酒好き。
Typeヴィーナス同様普段は人間の死体を改造した人型末端を使っている。
街のバーにいるときは常に酔っ払い、近くの若者をからかうはた迷惑な姐ちゃんである。
自らを知識と歴史の探求者と豪語するほどの歴史好き。
酒を飲んでいないときは、遺跡探索に精を出している。
そのため、歴史について深い知識を持つTypeジュピターとは結構親しい間柄。
王立歴史研究機関の資料閲覧資格を持っているとかいないとか。
ちなみにTypeヴィーナス、セドナとは義姉妹の契りを結んでおり、彼女達の使う人型末端を
製作する技術はシリウスが遺跡から見つけてきたもの。
実はかなり初期から存在していたが、遺跡探索に躍起になっていて人目に付かなかっただけである。
酔っ払って遺跡探検に出かけ、そこで鉢合わせした王国の調査隊を敵と勘違いし、
その遺跡のあった山ごと地上から消滅させてしまったお茶目さんでもある。
座右の銘は己の快楽のための苦労を惜しむなとのこと。
『指向結界虚影幻創』
 きょえいげんそう、と読む。
 散布したナノマシンが光を屈折させ、周囲に映像を投影する指向結界。
 単純な説明では凄くも何ともないが。
 像を結べるほどの高密度なナノマシンが散布されているため、結界内では通信などが一切できず、
 レーダーも役に立たない。
 そのため目視でしか周囲を確認できないために、映像を写し出せることは十二分なかく乱となる。
 さらに光の波長を合わせ、運動ベクトルをそろえて撃ち出すことによってレーザーを使用することも出来、
 防御能力、攻撃能力ともに非常に高い。

『セドナ』
体長600m程のフォートレスクラスの竜。
ムカデのような体に、竜の頭と尾、長い節足、
頭部からいくらか下がった所から4対の昆虫のような半透明の羽を生やした外見をしている。
装甲の合間の関節が原色の紫色をしていることも手伝って、
そのキモイさはTypeネプチューンとタメを張るほど。
装甲は薄く、変わりに大出力のEシールドと、大量の集光パネルを持つため、
中・長距離からの攻撃には強いが、近距離からの攻撃には弱いという特性を持つ。
シリウス同様、連射可能な荷電粒子砲を搭載しており、
こちらはどちらかと言えば連射性能よりも火力を優先している。
切り離されるトゥルーパーは総数こそ少ないが、1個体ごとの戦闘能力が高く、
個体別に性能に差があるために、他のフォートレスと比べるとトゥルーパーの性能はトップクラス。
移動速度もフォートレスの中ではそれなりに素早く、
戦闘能力はそこそこであるが、他のフォートレスの戦闘能力が化け物じみているため、
実力的にはフォートレスの中ではTypeネプチューンより高い程度。
といっても、やはりバスターと比べると戦闘能力の差は歴然である。
指向結界救求援命は攻撃性能よりも、防御性能的なものが優先されており、
全体的な戦闘能力と比べ、撃破は困難。
性格はいたって温厚、慈悲深く、自分よりも他人を優先させることがザラである。
その優しさゆえ、争いを嫌っており自分から積極的に攻撃することはない。
竜の持つ人は殺すべきという漠然とした統合意識に疑問をもっており、
義姉妹であるTypeヴィーナス、シリウスの助力により組織した救援団体を伴い、
各被災地で救命活動を行っている。
その際には人間の死体を改造した人型末端を使用するが、
初めの内はその末端を使うことにも良心を痛めていた。
優しく、他人をあまり疑わない性格ゆえ、よくヴィーナスやシリウスにからかわれている。
座右の銘は命に色や価値は無いとか。
『指向結界救求援命』
 きゅうきゅうえんめい、と読む。
 ナノマシンの付着した損傷部分を修復させる能力を持つ。
 ただ金属イオンを吸収するだけで、修復そのものは自身の能力に依存する魍魎跋扈に比べ
 かなりのスピードで傷を修復させることが出来る。
 傷と一言にいっても、傷そのものの種類や、損傷部位により、修復の方法が千差万別のため、
 フォートレスの持つ指向結界中、ナノマシンの指向性は最も複雑。
 そのため効果範囲は狭く、大気中でのナノマシンの寿命は短い。
 が、それでも強力なことに変わりは無い。
 セドナが行う治療はこのナノマシンを応用したもの。



2機目のHmBでふ。
デザインベースはGセイバーのスピアヘッド、ではなく、
確かに意識しましたが、名前だけです^^;

今回のポイントは脚、ブレード・レッド、未搭乗のHmB3機とパーツが被らないように
苦心して作りました。
そのおかげか、結構上手く出来たのでお気に入りです。

設定に関してはこのシリーズの概容を読んだあたりからずっと考えてきたものです。
竜がキメラの亜種ならロドゲと鹿ントラーの制御システムで支配は無理でも
行動制限くらい出来るんじゃないのか?
みたいな感じで。

本当はコレじゃくてブレード・レッドの改修版を投稿したかったのですが、
まだブルーセイバーとの折り合いがついていなかったので断念。

ナインスの設定も完成。
&騎士団設定、こっちはただの趣味だし、物語とは関係ないです^^;
@ネプチューンは『スターシップトゥルーパーズ』のバグの親玉のイメージで。

今までずっとラティスは遺跡で見つかった古代ゾイド人だとばかり思っていたら、
実は国王の孫娘だっとは・・・。
まいった、これじゃあプルートゥの正体を考え直さなければならないですな。。。
@ラティス嬢は第一話が初任務だった様なのですが、
こうなるとTypeマーズの設定がビミョーに矛盾しますね。。。
Typeマーズが撃破されたのは私の中では第一話の半年前くらいのつもりだったので・・・。

6枚目と7枚目の写真の構図が被ってる!!

シリウス&セドナ、フォートレスクラスの竜2体追加。
シリウスはヴィーナスの使う人型末端の補足、セドナは人と竜との関係についての補足の意味で。
セドナのところで統合意識云々と言っておりますが、これは、まぁ・・・。
ちなみにヴィーナス、シリウス、セドナの3体が義姉妹なのは竜にも他人を思う感情があること、
それに関して、人間に極めて近い思考をすることを意味しております。

馬人さんへ。
恐らくラスボスになるであろうTypeプルートゥですが、
設定の方はどうしましょうか?
今回は正体不明にしてありますが、そろそろ詳細やら終わりかたやらの考えを提示してただけると
参加者の皆さんも投稿しやく、馬人さんも後が楽になるのでは?
かなりおせっかいですけど、前例もありますし^^;

【オート馬人・兄】2005/02/12 20:44:29

ホントごめんなさい。せっかくウラネスの設定をしていただいたのですが、ウラネスVSジャックの概要ごとデザインまで決まっていたのです。ちゃんと書かなくてごめんなさい。
と言うわけで、すみませんがTypeウラネスは自分に任せてください。外見設定、性格、能力等、ドラゴン型好きさん程上手くは出来ませんが。

ラティスも同じく。初任務、では無く、指揮官としての任務には以前から就いていたのですが、自ら戦闘に出たのは初、と言うことです。
「遺跡で見つかった」はよく居るので、両親のどちらかあたり?が遺跡で見つかった古代ゾイド人、のつもりです。ラティスの詳細も早い内に。
作品に付いて。
特異なフォルムでカッコイイですね。特に横から見た時のバランスが好きです。
頭部はこれで意外といけるんですね…。予想外にカッコイイ。
胸部の形状も好きです。ただ、腕が少し短い気がするのと、大腿部の白は目立つかも、です。
魔眼…いいっスね…。見た目とはかけ離れた名前ながら、システムの特異さにより全然大丈夫ですね。
実は自分の隠し弾にも似たようで違う機能が。というか話が進まなくて出せないのがたくさん出来てしまってる今の状況って(泣)
気長に待ってください。BSとB・Rの採用の件は急ぎます(B・R採用ですが)
YUKI2005/02/12 21:26:17
icon
仮面。ボルド爪で出来た顔面が、何となくそういう風に見えてしまうのです。
人型の中では異形っぽいのやもですが、しかしそれ故の格好良さ。
…とんがり頭(?)のお陰でしょうか、何となく道化師なイメージとかも抱いてみたり。

ADデバイスの設定がやはり面白く。というか、如何にも棘なイメージなスピアが、
実は電子兵装だという所に素直に驚かされてしまうでしょうか。
特徴の最たる頭部は勿論ながら。両肩の物は前にも向けられたりしそうで素敵なのです。

ナインス残りの方々。
相変わらず個性満載な所が素敵です。
…ネプチューンとかどうやって作れば良いのかしらんとかちょっと考え込んでしまいつつ。
「\"竜\"はドラゴン型とは限らない」という設定。
実は剰り他所では活かされていない気がしてしまうので、
ナインス方々の特異性はかーなーりツボなのでした。
【ドラゴン型好き】2005/02/16 10:38:20

>オート馬人・兄さん
>YUKIさん
コメントありがとうございます。

>Typeウラネスは自分に任せてください
了解です。
上手く出来ない云々言っておりますが、馬人さんなら大丈夫かと。
 >腕が少し短い気がするのと、大腿部の白は目立つ
  腕は、趣味です。
  こういう握るだけでへし折れそうな腕が好みなのです。<マジで
  大腿部の白、この嵐兄弟のフレームを使った大腿部は武装開発部門系の特徴、
  なのです。
  ブレード・レッドも使い方は違いますがコレ使ってますし。
  色が合わないのは、涙を呑んでカンベンを・・・。

>とんがり頭
こいつはこのとんがり頭を作ってみたいと思ったので作ったものなのです。
つまり、私の中ではこいつの全にして唯一無二のもの、と言ったところでしょうか・・・。
 >両肩の物は前にも向けられたりしそう
  あ、それいいですね。
  肩のデバイスが動くのは表情付けのためのものなのですが、
  うん、それもなかなか。
(略)2005/02/17 20:52:00

股関節が良く見るとブロック直接続ではないんで、保持力は中々高そうだなと思ったり。ドラゴン型好きさんには珍しいブロック斜め組み頭部も意外に違和感無く。
能力も他には無い、まさにドラゴン型好きさんならではの物ではないでしょうか。腕の細さは多少気になりますが、電子戦メインなんでこれで良いんじゃないでしょうか。
フォートレスも馬鹿強い連中が出揃いましたな。話にどう絡むかすら私なんぞには想像も付きませんが楽しみにしています。
江戸川次男2005/02/17 22:40:01

さて、フォートレスの設定に困っているときに颯爽と現れるこの人は誰でsh(殴

かっこいい。なんか最近私の知能レベルではいい作品に対するコメントがしづらくなって参りました。だってうますぎるんだもん。
というわけでかっこいいとしかいえない私が何か役に立ちたい。
そうだ、指向結界を考えよう。これでも学校ではそこそこ成績良いんで。すでに考えてあるものしかでないかも知れませんし、無理なものが出てくるかも知れませんが、そん時はごめんなさい。

1:ナノマシンを相手の周りに散布、超高速微振動で高熱を発生させ装甲などの金属を酸化させる。名付けて「装甲熱腐」(そうこうねっぷと読む)

2:ナノマシンを空気中に散布し対消滅を行わせる(理論が難しくて理解できませんでした。ウィキ○ディアに載ってたと思います。無茶苦茶凄いエネルギーが放出されます。なお、爆発か、爆縮が起こるそうです。爆縮の方は惑星レベルでやばいらしい。)

3:ナノマシンを地中に注入し、任意の場所の地下を空洞にし、相手をそこにおびき寄せてその重みで崩れて落下。戦場全部こうしても良いかも。飛ぶやつには効かない。名付けて「奈落誘惑」

ぐはぁ。ろくなの思いつかねぇ。最後の何?名前とか適当に変えてかまいません。
【ドラゴン型好き】2005/02/21 16:39:42

>(略)さん
>江戸川次男さん
遅れ馳せながら、コメントありがとうございます。

>保持力は中々高そう
確かに、保持力は高いのですが、
膝の関節があまりしっかりしていない事と、足首が無い(!?)のために稼動はそれ程ではなかったり・・・。
こいつはどっちかって言うと、稼動よりパッと見を優先させましたから。

>指向結界を考えよう。
おぉ、どうもありがとうございます。
で、
1:いい感じかと思います。
  攻撃性能よりも防御性能を優先させた結界ですね。
  φ(-_- )メモメモ
2:威力ありすぎッス(´Д`;;)
  でも威力を抑えればいけるのでは・・・?
  ウィキ○ディアがわからない・・・orz
3:地味ですね、失礼。
  でも地味なんですもん、前2つからすると多少見劣りする感じが・・・。
【ハサミ揚げ】2005/02/26 17:37:44

相変わらず劣等感を抱く良い作品ですよね。竜の行動制限ですか。ディアントラーやロードの能力の廉価版ですかね。古代のいさんって感じです。背部ユニットがブレード・レッドと共通ならば代用などで色々となりそうな雰囲気ですね

竜の設定も相変わらず素晴らしい。自分的にはネプチューンとプルートゥはどちらが強いのかなという感じです

そしてナインス意外のフォートレスも出ましたね。今のところは人間よりがほとんどですね。これからどんな物が出るのか楽しみです。

ネタがないとのことなので私も一つ
ナノマシンによる空気中に含まれる水分を急速冷凍させ氷の盾にする。光線兵器は無効化することができ、時間は少しかかるが何重もの層にすればミサイル兵器にも耐えることができる。またナノマシンの間隔を狭めて冷凍させればシリウスの指向結界の廉価版のような働きも可能
名前は考えてません

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