ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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バトルストーリー追加。書きかけのときに見てしまった方。本当に申し訳ない ダークエルフ・リバース(魔竜型) 今だ破壊者を倒すことのできない理由はいくつかあると考えられる。その一つに味方の攻撃が破壊者やその手下に行動範囲内でしかできないことが挙げられる このリバースモードはその弱点を克服するために開発された新装備である。従来の形体と違いすべての能力が射撃用に特化されている。左肩は超広範囲3Dレーダーがあり、これは遠距離からの射撃をより性格にするための装備である。さらに撹乱用の胸、肩に装備された3連装ビーム砲に中距離用のハイブリットマグナム、遠距離用の携帯型バスターキャノンなど豊富な火器が装備されている。そして最大の武器が超高出力収束粒子砲「トゥルサス」である。通常は砲身があり畳まれた状態で置いてある。この武器を展開、下部に追加エネルギータンクを装着し、さらに機体と連結させることで使用することのできる必殺砲である。この射程はおそらくはゼネバス砲とほぼ同じくらいだと考えられる。そのため広範囲レーダーの追加が必要だった。この装備を肩部の広範囲レーダーと併用することで敵を確実に仕留めることができる。なお発射する際には脚部の追加アンカーが展開する。発射までに時間がかかる上に移動が不可能なため危険な部分も存在するが現段階では最も確実な方法である。ただしベル・フェゴルの出現までではあったが・・・・・・・・・ ちなみにガルは回転しながら撃ちまくる「大回転魔弾」なる技を使うがようは射撃にあまり自信が無いが故の数撃ちゃ当たる戦法である。 格闘武装 マグナバイトファング マグナストライククロー×2 マグナスマッシュテイル 火器 胸部3連レーザー砲×2 肩部3連レーザー砲 ハイブリットマグナム 携帯型バスターキャノン 超高出力収束粒子砲「トゥルサス」 特殊兵装 脚部補助アンカー 超広範囲3Dレーダー 外伝7章:ガル中佐の素晴らしき隊長生活(24章〜25章) PM10:00 「出撃禁止〜!?」 俺は素っ頓狂な声をあげた。 「そう、出撃禁止」 「なんで?、俺はもう何度も出撃してるぞ」 「それがいけないって言ってんでしょうが。前にも言ったけどな、お前の傷はまだ完治していないんだ。それなのに出撃して暴れ回って最後はいつも宴会だ。そんな不規則きまわりない生活で治ると思ってんのか!」 「けど出撃してちゃんと帰ってきてるんだ!問題ないだろう!」 俺も抗議するんだが言い訳にもなっていない。 「だいたいお前の義足だってまだ微調整どころか付けてないんだぞ!。義手も微調整がまだだし、そんな不完全な奴を出撃させるにはいかんっ!!」 最後の医師の轟いた声にやむ終えずガルは言うことを聞くしかなかった。 「はぁ〜、ついてないなぁ〜」 車いすを押しながら俺はつぶやいた。体には今だ包帯を巻かれたところが(大量に)ある。俺はそのまま自室には行って寝た AM:6:20 起床。今日の天気、晴天。絶好の訓練日和ではあるんだが昨日出撃禁止喰らったからな〜。適当に基地内うろついているか。そう思いながら俺は顔を洗い、着替える。 「さてと、んじゃ出かけるとするか」 あらためて思うが義足がないと部屋の中でも苦労するな。いつものように黒のコートを軍服の上から羽織って部屋を後にした AM6:30 また思うが異様に道が長く感じる。車いすだとこんなに疲れるものなのか?。やっとのことで食堂にたどり着いた。 「はぁはぁ、下手な訓練より辛いかもしれん・・・・・・・」 そんなこと言いながら入ったときにはすでに20分近く経っていた。 AM6:40 さてとアレス達を探すとするか。あいつらは多分全員固まって飯喰ってるはずだからな。っとフレイントとミゾレちゃんはまだ寝てるだろうな。なんだかんだ言ってまだ子供だしな。 「あれ隊長ー?、もう一人で行動していいんですか?」 おっ、この声は・・・・・。あれは声の主を捜す。やっぱりなあそこで飯の取り合いしているのは。 「いたいたー。おーいアレス!。悪いが俺の代わりに飯取ってきてくれ。酒付きで」 「いやですよ!。この間すげー怪しまれたんですからー。無理せず酒飲むのやめてくださいよ。ドクターストップうけてんでしょう?」 「隙ありまくりよっ!、いだたき♪」 「くそっ、取られてたまるか!」 相変わらず似たようなことしかしてないな。俺の前で漫才を繰り広げている奴、アレスとエリス。本当に仲がいいよな〜。どっちでも良いから早く告白すればいいのに。ほんと初な奴らだな〜。 「お前ら、仲いいのは分かったからいい加減夫婦げんかもやめにしろよ〜」 「「どこが」」 「たぶってるぞ〜」 「まねすんな!」 「そっちこそ」 みてて飽きないが、まぁじゃまするのも悪いからな自分で飯を取りに行ってくるか。 あそこに座っている彼女は、え〜と・・・・・・ 「あっ隊長さん!」 と声をかけてきた 「え〜と誰だっけ?」 「フィスです。フィス・アルフォード」 「あっ、あぁ〜。そうそうフィスちゃん〜。そうだったな〜」 そう彼女はフィスという名のゾイド人だったな。純血ってのも今となっては珍しいものらしい。 「どうだい?もうここには慣れたかい。恐い奴も多いけどみんな気の良い奴ばかりだろう?」 「はい、みんな優しくて。とても落ち着けます。あっ、でも・・・・・・」 彼女は黙ってしまった。どうしたというんだ 「でも・・・・・・ジョンさんが・・・・・・・・・」 あ〜そう言うことか。彼女はこの間のでナイトメアーに斬られたジョンを心配してるんだな。しかもその時彼女を庇って斬られたもんだから・・・・・・ということは・・・・・・ 「もしかしてフィスちゃん、ジョンのことが・・・・・」 俺が皆まで言う前に彼女は顔を赤らめて必死に否定した。 「ちっ、違います〜!?。私なんかじゃ彼には・・・じゃなくて私は好きなんじゃなくて何というかその△○□・・・・・・・」 最後のあたりは声にもなってなかったな。いやー新人いびるのって楽しいなー。じぁないやっと。少しフォローを入れときますか。俺は今手に持っているお盆を彼女に差し出した。 「西病棟にいるはずだから持ってってあげなさい。彼、喜ぶと思うよ」 精一杯の作り笑顔で俺はフィスちゃんに言った。彼女は少しとまどった様だが 「・・・・・・・はいっ!」 ふふふ、悪いなジョン。お前がエリスに気があるのは知っているが俺は女性の味方だからな。お盆を持って走っていく彼女を見送りながら俺はそう思った。 「んじゃ俺も飯を食いますか。あれ?」 おれはさっきまで持っていたお盆を彼女に渡していたことに気づく。さてどうする。また取りに行くか。う〜〜ん 「面倒くさいから良いか」 おれはそう思い食堂を後にした。 PM7:20 すでに起床して1時間経っている。結局飯を食わなかった俺はすることもなくぶらぶらしていた。と俺の前を歩いている奴、ジムではないか。 「おーいジム!!」 俺は行きよいよくジムを呼んだ。それにきずいたのか 「あれっ、中佐!良いところにいました」 と俺の方によってきた 「どうした?」 「実はちょっと書類のプロファイリングを手伝ってほしいんですよ」 ジムにはザハァク、もといダークエルフのことで借りがあるからな。断るわけにはいかない。それにちょうどひまだったしな 「よし、いいだろう」 二つ返事でOKしてしまったがこれはまちがいだったかもな。思い出すとこのときジムのやつ笑ってた気がするしな PM7:25 「なっ、なんだこりゃー!」 俺の前に広がるものは机をはみ出し、否机を隠すように散っている書類の山であった。 「ジム、これは・・・・・・」 これはやばいだろう。良くこんなになるまでほっといたな。 「いやー、ちょっと機体の改良案とか色々考えて細かに書いてたらこんなになっちゃっててー」 ほんの数分前までこの中に埋まってたのかこいつは。俺が引き返そうとしたその時ジムの手が俺の肩をつかんだ。 「帰るとは言わせませんよ。猫の手も借りたいときなんですから」 「俺は怪我人だぞ!。ほらっまだ足無いだろ!。だから離せー!」 俺が必死にあがいても足が無く踏ん張れないから全くの無意味だ。 「だから猫の手も借りたいんじゃないですか。大体あなたは私に借りがあるはずです。それを今返すときなんですから」 ・・・・こいつ覚えてやがった。 PM12:40 ちくしょう、午前中いっぱい手伝わされた。あのやろう、今度あったら覚えとけよ。さてどこに行ったものか?俺はぶらぶらと進んでいく内に中庭にでた。 「あぁ〜、いい天気だな〜」 俺がのんびりしてる内に向こう側から楽しそうな会話が聞こえてきた 「は〜いフレ君、あ〜ん」 「いいよっ自分で食べるから」 「そんなこと言わずにさ〜、ほらっ」 あそこにいるのはフレイントとあのにっくきジムの妹、ミゾレちゃん。 「いや〜、若いって良いね〜。士官学校時代思い出すよ」 二人のじゃましちゃ悪いからな。俺は俺はここから離れていった。 PM1:30 さて食堂で朝喰ってない分もあわせてたらふく喰ったしどこに行こうかね 暇なときは格納庫に行くに限る。 PM1:50 格納庫って意外と遠かったんだな。結構時間がかかった。ここは第1格納庫で主に地上戦用の飛行できない機体が置いてあったんだったな。この上に第2格納庫があってエレベーターでつながってるだったかな。俺の機体、ダークエルフはCASを装備した特殊機体だ。だからこいつのドックだけはエレベーターで第1と第2を行き来できるようになっている。 と何だ。ナベリウスのうえで整備してるのアレスっぽいな。呼んでみよう 「あれっ、あれはアレスか?。おーい」 「あれっ、隊長じゃないですか。どうしたんですか?」 「それはこっちのセリフだ。お前こそなに機体の整備してんだ?」 「人が足りないんだそうですよ。最近は新兵器の開発とかで人員不足で。だから暇な奴は整備やっとけって」 「新兵器?何だ。俺のダークエルフのCASとかか?」 「それもだそうですけど、何だかGとかいう機体が離れたところの研究所で開発されてるそうです」 「ほぉ〜、そいつはすごい。そうだアレス。整備道具を貸してくれ。それと機体のOSのデータファイルも」 「別に良いですけど、何するんですか?。OSデータまで持ち出して」 「機体の整備に決まってるだろうが。こないだの出撃で機体が扱いにくくなってるのが分かったんだよ。やっぱり怪我の所為だと思うんだが」 「ていうか、出撃できないのにする意味あるんですか?」 う〜む、冷静に返してくるな。やっぱり俺が出撃禁止のことは広まってるんだな。そういえば朝もそんなこと言ってたしな 「もしものときのためだよ。大切なことは思ったときにはすぐ行動するってのは常識だろ」 「まぁいいですけど」 さてと。俺はアレスから整備道具を受け取ると早速俺の愛機、ダークエルフのもとへいった PM3:30 思ったより時間がかかったな。俺が怪我している間にCASが増えてるからそれぞれに対応するデータ変更している内にかなり時間が経ったな。 「くぁー、慣れねーことはするもんじゃないなー」 出撃数が少ないから機体のボディチェックする必要が無いだけましってもんかな。 その時だった。急な警報音 「何だ!?」 どうやらまた出来損ないの配下どもが来たようだ。本来ならば俺の出る幕ではないんだが何せ今は全機体整備中。終わってるのは俺だけのはず。となれば・・・・・・・ 俺は口元に笑みを浮かべた。 「今装備されているの・・・・・・リバース。射撃装備か・・・・・・」 まぁいい。おれは早速機体を動かした。端から見れば機体が盗まれてるように見えるんだろうな 「ガル、ダークエルフ・リバース出るぞ!」 おれはそう言って格納庫から飛び出した。 PM4:20 俺の周りに散らかるっているのは大量のブギゴやトスキコの残骸。何かもう辺り構わず撃ちまくってるって感じだった(らしい。正直なところ、出撃してからあまり覚えていないんだよな) 「隊長〜。私ですって。撃たないで〜」 「ちょっ!、隊長、うわー」 「やばいっ、隊長絶対に周り見て撃ってない!」 なにやらいろんな声が聞こえてくるが俺はお構いなしに撃ちまくった。戦いの結果、味方も多大な損害を受けたが致命傷のものはおらず俺のダークエルフも無傷で戦いは終わった。 その後いつものように深夜まで宴会が行われ、全員でどんちゃん騒ぎまくった。 さらにその後またまた医者との口論が巻き起こった。 まぁこれが俺の1日だ。基本的にはあまり変わらんな。そんなにすごい無いと思うぞ。それじゃあな! ダークエルフCAS第4弾!。格闘、空戦、水中ときたら射撃でしょうという感じです。自分の中では1番気に入ってます そして一番撮影しにくいです。各パーツが重たいから少し動かせばすぐにぽろっとパーツがはずれて それにでかいからうまく動いてくれないんですよ。そんなこいつですがやはり射撃万歳な自分はこれが1番です。皆さんはどれが好み? 次回作は「ネクロマンサー」という名のワイバーン型です。そんなに期待せず待ってください |
江戸川次男 | 2004/12/26 21:22:31 | ||||
キターーーーーードカドカドカァーン(殴 ついに来ましたね、砲撃戦用。いっぱい付いてる火器+必殺の火器。いい感じですねぇ。 自分も射撃万歳ですが、どちらかというとガトリングやらをいっぱいつけてガガガガガガガドカーンが好みです。そう、連射しまくり大好き人間です。 格闘、水中、空戦、射撃・・・次は地中か?とか思っていたのですがワイバーン・・・ワイバーン?・・・ワイバーーーーーン!(帰れ ネクロマンサー?名前からして敵なような・・・また敵?敵いっぱーーい。アレス達ピーーーーンチ・・・すいません、悪のりしました。 次回作楽しみです。 | |||||
マリ君 | 2004/12/27 19:58:43 | ||||
これは格好良い。迫力ありますよ。 何気に装甲も強化されているみたいですし。 エネルギータンクを見て、 あまりの迫力に微笑してしまいました(失礼? 個人的には、これと、アウトが一番好きですね。 アウトは、形、色と共にバランスがかなり良かったですし。 | |||||
(略) | 2004/12/28 20:27:09 | ||||
ぶっちゃけ、こういう作品は 大好きです!(笑)。ゴルゴっぽくスナイパー的活躍を期待したいところ。でもガルさんって射撃どうなんでしょうか。格闘戦大好きっぽさそうなんで。実はこっちのが得意って設定だったりするんでしょうか(笑) | |||||
【光輝】 | 2004/12/29 10:53:11 | ||||
自分も大好きです。こういう機体w マリ君さんどうようアウトとこれが一番いいですねぇ。 どちらともダークエルフのがっしり感が上手く表現されていて、しかもちゃんとまとまっているのが。 エネルギータンク、自分はかなり驚きましたw | |||||
【ハサミ揚げ】 | 2004/12/29 16:30:10 | ||||
皆さんレスありがとうございます! コンセプト的にはたくさんマシンガンを持ったイっちゃったサバイバーっぽいのではなく バズーカとか持ったデブいおっさんみたいな感じで作りました。なのでガトリングは不向きかなと思いまして付けてません。いつかは作りたいとは思っております やっぱり皆さんも射撃大好きなんですね!。そしてCASの中ではこいつとアウトが人気有りますね。自分で順位を付けるとすれば リバース、メビウス、アウト、マイナス ですね。リバースは先ほど述べたとおりでありますがメビウスが好きな理由は、やっぱりデザインが悪魔チックだから(肩とか膝の辺とか) たくさんの返信ありがとうございました! | |||||
【おくっぴ】 | 2005/01/10 11:03:54 | ||||
チョーかっけーーーーーーーーーーーーー。 あ、あとはじめまして。おくっぴです。 | |||||