ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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12月11日:バトスト追加。 ポイズンスコーピオン(キメラ型) 武装 2連ビーム砲×1 ポイズンブレード×1 中口径ビーム砲×1 中口径ビームキャノン×1 3連ショックカノン×2 レーザーブレード×2 小型Eシールド×1 設定 グォームァ、ナイトメアー、バルバリシア等同様破壊者が生み出したブロックスのうちの1体。蠍とカマキリのキメラと推測される。 群れでの行動を得意とし、また闘争本能もかなり高いので個々の能力は低いものの、集団で襲い掛かると大型ゾイドでさえも倒してしまうことができる。 尻尾のブレードからはイルキャドゥ同様ゾイドの動きを麻痺させる毒を注入することができ(構造自体は違う)、また脚には粘着力があるため一度機体に取り付かれたら振り放すことはかなり難しい。 更には目のビーム砲、腕のブレードなど以外にも武装も多彩であり、1機1機が雑魚だからといって油断すると痛い目にあう。 第17章:“毒蠍”(A poison scorpion) 「きしゃぁぁー」 夜の闇の中、共和国軍の最前線基地――アラストル要塞の近くであるその基地――を1機の巨大ブロックスと何匹もの小さなブロックスが襲っていた。 「緊急事態!緊急事態!」 基地内にあわただしいサイレンの音が響く。 「状況は!」 「蒼い悪魔タイプのブロックスとキメラタイプのブロックス、それに甲殻虫タイプのブロックスがこちらに攻撃を――」 オペレーターが言葉は爆音によって空しくもかき消されてしまうのであった…。 「じゃーん!エリス作詞・作曲の独立部隊応援歌!できましたー!」 『お、応援歌!?』 多目的ルーム。そこにエリスに呼び出されたアレス、フレイント、ミゾレ、ヴェレスの4人は当のエリスの言葉に思わず聞き返してしまった。 「そっ。やっぱり破壊者との戦闘も激化してきてるしー。あの蒼い奴…名前なんに決まったんだっけ?」 「ナイトメアー。」 「そうそう。そんな強力な奴まで出てきちゃったし。出来損ないまでいるし。だから、そんなみんなを応援するために特別に作っちゃったんだー」 アレスの棘がある言い方にも気にせず話を進めていくエリス。 「お前こんな時はぶりっこだよな。しかもみんなって…人事かよ」 「応援歌…ですか。」 「楽しそうですね☆早く見てみたいなー」 「でも兄さんがエリスは歌が下手だって…もごもご」 それぞれ思い思いの反応を示す。ヴェレスの発言は途中からアレスの口抑えによって中断されてしまったが。 「アレス…そんなにあたしの鉄拳を食らいたいのかしら」 「え、あ、いや、その…。これはかってにヴェレスがいったことで第一そんなお笑い芸人食らいたくは…」 「ま、まぁエリスさん、そんなことより話の続きを…」 アレスのよくわからない言い訳をさえぎるようにしてフレイントがエリスに返す。 「それもそうね。じゃ、まずそれぞれに歌詞カードを配るから。ナベリウスのみんなには会議の時に配ろーっと」 アレスがそうっとフレイントにお礼を言っている中、エリスは言葉どおり手に持った歌詞カードを配ろうと歩き出す。 が、それは唐突に響いたサイレンでさえぎられてしまった。 『レーダーに未確認ゾイド数十機とナイトメアー、グォームァ数十機を確認。独立部隊のメンバーは至急出撃準備をしてください。』 「な…この戦力の少ない時に襲撃かよ!」 ガルは未だに入院中。アレスは現在アムドゥシアスのメンテをかねた強化をやっている上に、既にこの基地には予備機体がないので出撃ができない。 ジムは今自分の機体の強化を徹夜で作業しているため、機体はない、彼の身体は疲労が高まりすぎて出撃などできない。で戦えない。 つまり現在出撃できるのはエリス、ミゾレ、フレイント、ヴェレスのたった4人なのである。 「行くしかないでしょ!じゃないと命がないわ。」 「そうですね☆ともかく出撃しないと。」 そういいながら4人は多目的ルームを出て、廊下を走り、格納庫へと向かった。 「あーあ。暇だなぁ」 ただ一人、アレスを残して。 「酷い…」 出撃した4人。戦場で目にした光景はあまりにも悲惨なものだった。 迎撃に出た防衛部隊のゾイドの残骸。その山、山、山! 血塗られたコクピット。火花がほとばしるアイアンコングの間接。 そのすべてが悲惨だった。 「きしゃぁぁー!」 不意に虫系統のゾイド特有の鳴き声が聞こえた。 振り向くとそこには、機能が停止しているレッドホーンに未だに取り付いている蠍のようなタイプのブロックスがいた。 「あれが例の未確認ゾイドね。」 エリスの珍しく重みのある声がコクピット内に響く。 が、そんなのんびりとつぶやいている暇はなかった。 「危ないです!エリスさん!」 フレイントからの通信で気づくともう既にすぐそこにはナイトメアーの爪が迫っていた。 「く、いつの間に!」 強化された機動力のお陰でなんとかナイトメアーの一閃をかわしカウンターを放とうとマグネイズバスターキャノンを構える。しかし、すでにそこにナイトメアーの姿はなくなっていた。 「後ろ!?」 振り向きざまにメタルクローを真後ろにいたナイトメアーに当てようとする。 が、それは受け止められ、逆にナイトメアーの爪が光る。 「くっ、離しなさいよ!」 必死にもがくサハリエル。その時、突如ナイトメアーが右に吹っ飛んだ。 そして、さっきまでナイトメアーがいたところにはフレイントのレッドインペリアルが立っていた。 「エリスさんはミゾレさんやナベリウスの援護をお願いします。みんなあの蠍みたいな奴とグォームァに苦戦してますから!」 「ぇ、でもフレ君は…」 「接近戦があまり得意じゃないサハリエルじゃナイトメアーとの一騎打ちは無茶です。ナイトメアーは…」 といってフレイントは深呼吸を一回する。 「僕がやります」 瞬間フレイントは機体を半回転させ、文字通り飛んできたナイトメアーを受け止めた。 「早く!エリスさん、みんなが待ってます!」 「わかったわ。でも…やられないでよ!」 エリスは機体を下降させ、ミゾレたちの援護へと向かった。 「うおぉぉおおおお!」 レッドインペリアルの左手の爪が光り、そのままナイトメアーへと一直線で突進していく。 それをナイトメアーは同じように光り輝く爪で受け止め、さらに残りの右手で無防備なレッドインペリアルの腹へと吸い込ませるように放っていく。 ここでレッドインペリアルの特長が生かされた。そう、分離したのだ。 勢いあまったナイトメアーは一瞬体制を崩す。 それをフレイントが逃すはずもなく、上半身の持つ得意技、チャージグホーンスピアでの突き落とし攻撃をナイトメアーの頭上から放った。 思わぬ不意打ちにナイトメアーはガードする間もなく地表へと落下していく。 そこを地面で待ち伏せしていた下半身が驚くジャンプ力で跳び、そしてその尻尾でナイトメアーを捕らえた。 ガキッ その瞬間フレイントは目を疑った。 なんと、ナイトメアーが下半身の一撃を“今まではただ遊んでいただけだ”といわんばかりに受け止めたのである。 そのまま尻尾をつかみ、バスタースラスターで急降下。地面へ着地する寸前に下半身を投げ、そしてその下半身が落ちた数十センチメートル脇をまるで地面が壊れるような音と共に着地した。 「くっ!」 急いで合体させなければ。 そう思い上半身を急いで下降させ、あちこちから火花を出している下半身へと向かう。 だが、気づいたときにはナイトメアーに後ろを取られ、悪魔の爪によってコクピットのある上半身は切り裂かれていた。 一方、エリスたちは、大量の蠍とグォームァ相手にかなりの苦戦を強いられていた。 グォームァのある1匹の攻撃を避ければそこに待ち構えていたもう1匹のグォームァから火炎放射を。 それをまたよけても今度は蠍が飛びついて尻尾の毒にやられ、動けなくなる。 そうやってやられていくナベリウスも少なくはなかった。 「こいつら…前よりもコンビネーションが取れてる!」 「今まで未確認の蠍もいますし…」 エリスは叫びながら上空からのセイレーンバスターを放ち、ヴェレスも言いながらフルンティングクローで目の前に固まっていたグォームァと蠍の大群を蹴散らす。 ミゾレはというと… 「フレ君…大丈夫かな…」 まるで戦闘中でないかのようなこの台詞をさっきから何回も放っていた。 彼女が心配してるのは無論、フレイントのことである。 「ミゾレ!ミゾレってば!」 「ぇ?」 ユズの声でミゾレはようやく我に返った。 見るとイルキャドゥの体中には蠍がはいつくばっている。 驚いたミゾレはイルキャドゥをそこらで暴れまわし、蠍を蹴散らした。―かのように思えた。 そう、実際には1匹も落ちてはいなかったのである。 その間にも尻尾の毒針で刺され、どんどん機能が落ちていき、言うことが聞かなくなっていく。 その時、突如として跳んできた砲撃によって1匹の蠍がうち落とされた。 更に2撃、3撃と続き、あっという間にイルキャドゥに張り付いていた蠍はすべて消し去られていた。 「これは…」 ミゾレが気づくとイルキャドゥに張り付いていた蠍だけでなく、エリスたちと戦闘していた蠍とグォームァの大群まであの砲撃によって残骸へと変わっていたのである。 「危なかったな、ミゾレ…」 「お兄…ちゃん?」 イルキャドゥに通信が入り、同時に物陰から4足歩行のブロックスが現れる。 そう、それはジムの新愛機、トゥトゥルソム・ユーキディウムだった。 「強化、完成したのね☆」 「ああ。まぁな…。ただ……」 ジムの声と同時にトゥトゥルソムが左にずれる。と… 「フ…フレ君!」 そこからはレッドインペリアルの上半身が現れた。 更に上半身から後方1kmほど言ったところには同じようにボロボロになった下半身の姿があった…。 それからレッドインペリアルとフレイントはすぐさま回収され、インペリアルは格納庫に、フレイントは医務室へと運ばれた。 幸いどちらとも軽症ですんだため、大事にはならなかったが。 その夜、フレイントは医務室のベッドで横になりながら窓から見える星空を眺めていた。 蒼い瞳は悔しさと悲しみの色に染まり、窓から入るそよ風に揺れる金髪はどこか寂しげだ。 「…………」 そんな静けさの中に突如、騒音が入った。 ずてん! 「!?」 おどろいてフレイントが振り返るとそこには少しだけ開いたドアの隙間から覗くミゾレの姿があった。 「あいたたたた!」 膝を押さえ、不具合な格好で部屋に入ってきたミゾレの第一声はそれだった。 「なにしたんですか!?」 「アハハ、フレ君のお見舞いに来ようとしたら部屋の前で転んじゃって。」 「……」 ミゾレの答えにフレイントは見るからにあきれた、といった顔を見せる。 それに対しミゾレは頬をりんごのように膨らませた。 「ミ、ミゾレさん…そんなに怒らなくても」 「だーかーらー、さん付けじゃなくっていいって。何度言ったらわかるの?」 「そんなこといわれましても…」 「敬語もいい!」 「…すみません。癖な物で…」 ぴしゃりといわれ、フレイントはなぜか謝る。 「…っまぁそんなことより。何してたの?ベッドに横になって。」 「何してたのって…ただ星を眺めてただけですけど…」 「だから敬語じゃなくていいって言ってるのに…」 今度は少し悲しげに言う。 その時、唐突にこの日2回目の警報音が要塞内を包んだ。 『レーダーにグォームァとポイズンスコーピオンの大群。そしてナイトメアーを感知。独立部隊は至急出撃してください。』 「またですか!?それにポイズンスコーピオンって…?」 「あの蠍のこと☆さっきの対策会議で決まったの。…って早く行かなきゃ!」 「ぁ!ミゾレさん!」 フレイントの叫びも空しくミゾレは走って廊下に飛び出していった。 一方、エリスとヴェレスは既に出撃してグォームァとスコーピオンの大群と交戦していた。 「なによこの数!昼間のとは比べ物にならないじゃないの!ヴェレス、ミゾレとジムさんは!?」 「ジムさんは疲労で熟睡中。ミゾレさんは…もう少ししたらくると思います。」 「そう…」 2人は会話しながらポイズンスコーピオンを潰し、グォームァを切り裂いていく。 「みんな!遅れてごめん!」 その間にミゾレも出撃し、要塞に近づいていたグォームァを肩のランスで突き刺し、スコーピオンをビームで貫く。 しかし、その間にもグォームァとスコーピオン達は徐々に要塞へと近づいてきていた。 たった1機、不気味なほどに動きを見せず上空で待機しているナイトメアーを残して。 その頃、フレイントは無意識のうちにレッドインペリアルの修理が進められている格納庫へと脚を運んでいた。 「インペリアル…。ごめん…僕がふがいないせいで…強化も出来ず…」 ばん!と倉庫の壁を拳で一発叩く。 「はぁ…。強化は…真の姿には…いつでもしてやれるのに…」 実は現在、フレイントの愛機レッドインペリアルは本来の姿をしてはいない。 というのも実際はもっと大きく、スペックも非常に高い機体であったのだが、フレイントがインペリアルの搭乗者に選抜された際、彼では今のインペリアルを操ることは出来ない、ということが判明し急遽スペックダウンを計られたのが今のインペリアルの姿なのである。 その時にスペックダウンされる前のボディは残され、フレイントがホエールキングでやってくるときにこのハルパリュケ要塞にそれは移動された。 そう、今現在レッドインペリアルの本当の姿はハルパリュケ要塞に存在し、またいつでもその真のインペリアルに乗り換えることは可能なのである。 しかし、 「僕はまだ…真の皇帝を操ることは出来ない…」 「だが、やってみなければわからない」 唐突に第3者の声がわって入った。 「その声は…ガル中佐!?」 振り返る。と、そこには体中に包帯を巻いたガルの姿があった。後ろには心配そうな顔で見守る看護婦がいる。 「だろ?フレイント。最初から諦めてたら、それで終わりだ。」 「でも…」 「大丈夫だ。お前なら出来る」 「……………」 数秒間の沈黙。 やがて、フレイントはゆっくりとそれでいてはっきりとしたうなずきをみせた。 とたんにガルは笑顔になり、そして声をあげた。 「決まりだな!」 という。 次回 皇帝、降臨(An emperor,advent) バトストについて はい、お待たせしました。…って待ってる方がいらっしゃるかは疑問ですが(ぉ これ、異様に長いです。 しかもまだ続くという(ぇ 続きはレッドインペリアルの真の姿、その名もエンペラーのバトストで。 …内容、少し自分すぎましたかね(汗 コメント 蠍です。カマキリも入ってますが蠍です。カマキリなのは手足の数だけです(謎 え?カマキリも手足あわせたら8本でしたっけ?あれ?え?(蹴 げふん、そんなことはともかく、お気に入りポイズンスコーピオンの投稿です。 脚は見ての通り結構凝ってます。 わんさかいる雑魚キャラとしてみてくれればと。それから、こいつもマリ君さんのグォームァと同じように登場自由なので。ばんばん倒しちゃってくださいw それから、バトストにエリス、ミゾレ、ヴェレス、フレイントの3人とグォームァ、この蠍の大群&ナイトメアーと戦わせてもいいですかね?(ちなみにそれぞれ機体損傷ありで) それに、18章も17章の続編といった感じでレッドインペリアルの強化型と共に投稿してもよろしいでしょうか。 マリ君さん、江戸川次男さん、(略)さんそれからこのシリーズに投稿している皆様、ご返答のほうお願いいたします(礼 |
江戸川次男 | 2004/12/05 18:42:04 | ||||
ミゾレ(ユズも)は出しちゃってかまいません。強化型できてますから。ただコアとコックピットは壊さないで、ユズのバーサーカーモードは起動しないでください。それ以外はぼこぼこにしていただいてかまいません。 ちょっとボケちゃってますが、いっぱいうじゃうじゃと湧いてくる感がでています(失礼) カマキリは手足あわせて6本です。 僕もこういうの作ろうかな。 | |||||
マリ君 | 2004/12/05 18:43:18 | ||||
一応、カマキリは6本足ですよ。 昆虫ですし。 で、損傷もOKです。 足、本当に凝ってますな。 虫の動きが出来るように忠実に再現しているかと。 最後の写真のデカイ蠍ですが、レアバートさんやエグさんの サイトで公開していた蠍型ですか? | |||||
(略) | 2004/12/05 20:52:19 | ||||
足が非常に面白いですね。私なら全部フレームで再現してゴチャつきそうですが、まさかジョイントを足にするとはぁ。 シンプルながらサソリっぽさを見事に表現しているかと。 フレイント君のリベンジに使われるならOKっすよ♪>ナイトメアー | |||||
【光輝】 | 2004/12/11 14:34:51 | ||||
かなり遅い返信です(汗 皆さまコメント&許可ありがとうございました。 江戸川次男さん>いっぱい沸いてくる感じがでてますか。それはほめ言葉ですよw カマキリは6本ですかぁ。よかった…。(何 マリ君さん>足は何気に自信作だったのでそういってもらえると嬉しいです(何 でかい蠍はその通りですよ〜。コクピットの色を変えてますが。 (略)さん>まさか憧れの(略)さんにまでほめられるとは!現在かなり感激しておりますw ジョイントは他にやるものがなかったので苦し紛れです(ぉ (略)さんのフレーム流(名づけるな)も自分はすきですよ。 自分はあんな複雑なもの作れませんもの。 | |||||
【ハサミ揚げ】 | 2004/12/11 15:31:17 | ||||
遅れながら感想を サソリのボディにカマキリの手足。なかなかキメラチックですよ。小さい体に似合わず火器が多いのも良いですね。破壊者の手下も多いなー。大1中1小2ってくらいですね バトストも良いですね。続々パワーアップの様子がでてますね。キャラの個性がでていますよ それと続編の話にどうせなんでガル(ダークエルフ・アウト)も一緒に出撃させてください。まぁまだ怪我人ですけど。時間(とやる気)が無くて更新できないんです。お願いします! | |||||
【ドラゴン型好き】 | 2004/12/11 15:38:32 | ||||
ミニミニなボディーに詰まった夢、ではなくアイディア。 見事な蠍ですな。 BLOXの斜め接続やらジョイントを使った足やら見事な小技がキラリと光る。 バトストの方も、インペリアルの強化版、エンペラーですか、 なんか、在り来たりだなぁ、とか、思ったり思わなかったり・・・。 とにかく次回作も期待させていただきます。 | |||||
【光輝】 | 2004/12/11 16:29:45 | ||||
またもやコメントが!ありがとうございます。 ハサミ揚げさん>蠍にしか見えないかなー、とか思ってたのですがキメラに見えましたか。よかったです〜。 破壊者の手下…確かに多いですね^^; その分バトルが面白くなるのもありますが…。 バトストへのコメントもありがとうございます♪ ダークエルフの登場、了解しました! 上手くエルフのバトルを描けるかはわかりませんががんばってみますです。 ドラゴン型好きさん>ぉぉ、蠍に見えますか!しかも見事!うれしいです。 斜め接続にも気づいていただけて嬉しいです。 エンペラー>実は元々「トゥルーインペリアル」という名前にしようと思ってたのですがインペリアルが「皇帝の」という意味だったのを知り急遽変えたのがこの名前だったりします(ぉ 苦肉の策&ありきたりですがまぁそこはあえて突っ込まないということd(黙れ&帰れ 次回作は適度に期待してください(ぉ | |||||
(略) | 2004/12/11 23:07:18 | ||||
これはとても燃える展開ですね。 これだけ登場人物やらゾイドが多いのに、話も戦闘描写もきちんと描かれているのが凄いです。 次回の皇帝楽しみにしています。 | |||||