ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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コメント | ||||
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名前:五式駆逐ブロックス「震洋」 プレシオサウルス型 東方大陸のある小国が海軍主力量産機として開発したブロックス。 ある小国では共和国・帝国の両国からのを輸入ゾイドを主力にしていたが、バリゲーターやブラキオスは旧式化していた。 後継機としてハンマーヘッドを購入しようとしたが、ハンマーヘッドは生産数が少なく共和国本国での輸出許可がおりなかった。 このため後継機の自主開発が開始された(開始年月は不明)。 基本コンセプトは「軽量のボディに高出力コア、軽量化により低下した防御力はEシール ドで補う」という疾風や烈風と同じもの。 軽量化により耐圧構造は重要な部位を除いて極力省かれており、潜水時はEシールドにより水圧を軽減することになっている。 Eシールドは首と尾の付け根(ボルドガルドの爪です)に合計4つ装備されており、 全方位にシールドを発生させれる。 試作機ではコアのエネルギーが足らずに満足な性能は得られなかったが、コアを増やすことで解消した(その分生産コストも上昇)。 コアブロックは5個を分散配置している。これは被弾による複数のコアへのダメージを減らすことも考慮されている。 余剰エネルギーは背中のビームランチャーから発射可能。 背中のミサイルランチャーからは多目的誘導弾「時雨」、魚雷ポッドからは東方大陸の誇る高威力・長射程魚雷である「九十三式酸素魚雷」を発射可能である。 格闘武器も装備されており、格闘・射撃を問わずに使用可能である。 また、武装変更で戦況に応じた能力に特化させることも可能である。 この機体に対する軍上層部の期待は大きく、正式採用前にもかかわらず第一期生産型の発注がされている。 初陣は戦争開始一週間後のネオゼネバス帝国軍輸送船団に対する攻撃であり、シンカーやディプロガンズ24機を護衛とする船団(第104輸送艦隊)を先行量産型「震洋」10機(第21水雷戦隊6機、第23水雷戦隊4機)が攻撃、損害2機(大破1、中破1)を出すものの敵船団を壊滅させた。 ややコスト高であるものの性能はかなり高く、共和国や東方大陸の他の小国も購入を決定、輸出兵器としても成功している。 バリエーションとして、胴体を延長して対空戦に特化した秋月型や、対艦戦に特化した陽炎型や夕雲型、夕雲型をベースに速力重視の改造を施された島風型なども存在する。 やっと完成した震洋・・・どうでしょう・・・。 |
【ホークイーグル】 | 2004/10/20 20:02:48 | ||||
凄すぎです。ここまでバランスが良い機体は私では作れませんよ〜見事な海龍ですな。 | |||||
【くまお】 | 2004/10/21 18:57:50 | ||||
ネッシー?!いやぁ〜、かっこいいですねぇ〜。バリエーションが存在するとの事ですが、見てみたいです♪ | |||||
hiroki | 2004/10/22 21:41:17 | ||||
おぉ、これはすばらしい。組み換えのうまさもさることながら、塗装することによって色が統一されていて、他の組み換えだけの作品より好感が持てます。惜しくらむは下地の色が少し見えてること・・・ | |||||