ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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FBXE-001A クルナス
FBXE-001A クルナス
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タイフーン
分類チェンジマイズブロックス
シリーズ新世代制空飛行ゾイド〔FBX〕開発計画
投稿日2004/10/13 15:54:26
最終更新2006/04/23 16:21:50
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★写真&一部設定を追加いたしました(04/10/16)
久々の投稿となります。 宜しければご意見やご感想をお願い致します^^
FBXE−001A“クルナス” ヘリックコードネーム“ランサー”(槍騎兵の意)

◆開発経緯◆
ネオゼネバス空軍が開発した中軽量のマルチロール・ファイター戦闘機型BLOX。
この機体が開発された当時、ネオゼネバスは共和国に制空権を奪われていた…元来空軍力の貧弱なネオゼネバス空軍に壊滅的な打撃を与えたのは、共和国空軍の量産型主力戦闘機型BLOX“FBXR−001”シリーズであった。 シュトルヒとのキルレシオ率は恐るべきレベルとなり、空軍戦術情報部は「シュトルヒ5機でようやくホワイトスワロー(FBXR−001の帝国コードネーム)と何とか対抗できる可能性がある」という屈辱的な結果を導き出さず得なかったという。

この結果と、制空権を得られない事で近接航空支援が得られず敗北を続ける陸軍、海軍の状況まで考慮すれば、実際空軍としても焦りを覚えずにいられなかった。 空軍直轄の開発部は、直ちにシュトルヒに代わる新たな戦闘機型ゾイドの開発を開始したが、その中で幾つかの案が浮上した。 一つがレドラーを利用した再開発計画であり、コストは新型機開発よりも幾分か安価で済む反面、将来的な能力を疑問視する声もあった。 もう一方がBLOXシステムを使用した全く新しい戦闘機型ゾイドの開発である…コストは新規開発ということであり前者の案よりも高騰したが、様々な新概念を組み込む余地や将来にわたる拡張性などを考慮すればこちらが大きく勝っていたのだ。 比較検討の結果、採用されたのは後者であった。

 その案を元に、開発は開始された。 現在の状況からも、開発の遅延は許される事ではないのは明白であり、制空権奪取計画は急ピッチで進められた。 機体の開発においては、当初からマルチロールファイター(1)として開発が進められることとなり、厳しい要求が課せられたにもかかわらず開発班は速いペースで一号機を初飛行させる事に成功。 クルナス(ヘブライ語で“鉄槌”の意)と名付けられた機体は、その後も各種テストを順調にこなし、量産へとこぎつけた。

◆性能◆
なお、機体開発時に要求された性能は以下の通りである。
1:敵主力戦闘機と互角以上に戦える能力。
2:高度な多用途戦術性能(ミッションに対する柔軟性)を持つこと。
3:高い量産性に加え、将来発展性にも最大限考慮を払うこと。
4:高度な飛行安定性と、あらゆる速度・高度で高い機動性能を発揮できる事。
5:フル兵装搭載状態においてもVTOL(垂直離着陸性能)を持つこと。
6:高度なレーダー、電子戦能力を兼ね備える機体であること。
以上がクルナスに対して要求された性能であるが、この条件は厳しいものであった。しかもこの機体の開発に与えられた時間は短く、空軍内部からも不安を隠しきれないという風潮が広まっていた。 しかし、開発班はこれまでゼネバスが積み重ねてきた経験や技術を最大限活かし、見事開発期間内に第一号機をテストへと送り出す事に成功した。

■機体出力
エンジン数はライバル機と想定されたFBXR−001Cと比べて半分の三基のみであるが、この機体の重量がFBXR−001Cと比べ、60%軽量な上に主翼が高出力型マグネッサーウイングとなっており、総合的な推力はFBXR−001Cと比べて80%程度という高い水準を誇り、推力重量比を見ればこちらのほうが出力は高いとも考えられる。結果として、M2程度の超音速巡航(スーパークルーズ性能)が可能になっている。 また、出力に大きく関わるコア・ブロックに関してだが帝国技術開発総部が開発に成功した新世代コア・ブロックを航空ゾイド向けに改良した「SFBX−01」が一基搭載されており、25%の重量増で3倍近くの出力を実現している為、6つコア・ブロックを搭載しているFBXR−001シリーズよりもエネルギー効率が優れている上、死重量も軽減されている。

■空対空能力
BVR能力に長けるFBXR−001Cと互角以上の戦闘を可能にするため、対空ミッション時には赤外線誘導型端距離空対空ミサイルと、アクティブレーダー誘導型中距離空対空ミサイルを合計16発装備する。 当然ドッグファイトに突入しても優勢を保てるように考慮してあり、軽量な機体と高い推力、高い破壊力を誇る武装をパイロットが活かせれば、FBXR−001に対して有利な戦闘を展開できるだろう。

■空対地能力
マルチロールを謳うクルナスは、当然対空戦闘能力のみならず対地攻撃能力も高い水準を誇る。 固定武装は機体前面に装備された二基の空地兼用プラズマレールキャノンである。貫通性能が高いエネルギー収束モードと目標着弾後エネルギーが拡散し範囲的な攻撃性を重視したエネルギー拡散モードの二つが存在する。 それに加え、外部取り付け兵装としてミッションごとに様々な兵装(空対地ミサイル、スタンドオフ兵器、対艦ミサイル等)を装備・運用可能である。 対地攻撃力の観点で見れば、FBXR−001Cを大きく上回っているのは明白であろう。

■運動性能
推力重量比が高い機体は抗力等を無視すれば、基本的に旋回性能、上昇性、加速力が高くなる。 結果としてこの機体は要求通り、高い運動性能を誇っている。 通常の推力偏向システムを更に進化させた“先進型推力偏向機構”(エンジンノズルのみならず、クルナスには尾部に数対の尾翼が装備されており、それらがマグネッサーベクトルを発生させており、それら総ての偏向装置を全自動で制御するシステム)を取り入れているために、運動性能は格別なものを誇る。

■操縦系統・安定性能
マルチロールファイターであるクルナスは、様々な任務に投入される。 特に対地攻撃においては、高い安定性能が不可欠となる。 操縦系統に関しては、総てコンピュータを介した制御となっている上、レーダーによる地形自動回避システムまで装備されている為超低空侵入任務においても全自動操縦が可能となっている。 その為、パイロットの負担を限界まで軽減する事に成功している。 夜間低空攻撃任務にも投入されるため、赤外線全方位監視装置が装備されている。 パイロットの証言では、この装置の信頼性は高く『昼間よりも夜間攻撃のほうがやり易い、何故って? こいつの優秀な地形回避・追従システムを信じて、あとは全自動操縦をしてくれる。 後はモニターを見ているだけで良いからさ、昼は余計なものに気を取られるからね』と話すほどである。

■耐久性能
クルナスの装甲はレーザーやビームといった光学系兵器によるダメージを軽減できるように設計されており、これは新世代の装甲として注目を浴びている。 当然実弾に対する耐久性にも深い考慮を払っており、生存性の向上という要素に対しても開発側がクルナスに高い信頼性を与えているのは間違いないだろう。

■レーダー・電子戦能力
機体の先端部にある特徴的な『槍』のようなレーダーシステムコーン。 これはこの機体が誇る高い電子戦能力を支える最大のユニットといえる。 先端から空対地あらゆる任務にて高い性能を示すアクティブレーダーユニット、ECM(2)ESM(3)複合ユニットなどが装備され、それらを総称した装置は統合電子戦装置とも呼ばれる。 ECM使用時は、地上のディメトロドンがERINT(電子諜報)により得たレーダーなどの周波数・パターン等のデータを元に、目標施設などにジャミングを仕掛けることが出来る。 レーダーに関しては、空中目標に対して48目標同時補足、16目標にミサイル等による同時攻撃を仕掛ける事の出来る性能を誇っている。

■運用性・航続性能
中軽量の機体にもかかわらず、搭載能力が高い上にVTOL能力を持つ。要求欄にある『フル兵装搭載においてもVTOL性能を保持できる事』という厳しい要求にも見事応えており、このことからもマルチロール性能の高さに一役買っているのは間違いない。 BLOX総ての基本コンセプトでもある運用性・整備性の高さもクリアしており、従来機のシュトルヒやレドラーよりも整備性が格段に向上している。 機体の重要な指針の一つである航続距離もまた、この機体は高いといわれる。 それは新型のコア・ブロックが搭載されている事も挙げられるが、主翼の機構がソーラー発電システムになっていたという噂も存在しているのだ。 中軽量の機体が高い航続性能を得られたのも、その辺りの恩恵があったのかもしれないのだ。

以上が性能の解説となるが、この機体は共和国空軍の主力機であるFBXR−001シリーズを空から追い落とす機体であると同時に、極めた高い多様性を求められたマルチロール機としての側面も強い。 前ゼネバス時代から、ガイロス帝国の傘下で航空ゾイドを設計し続けた彼らの技術の蓄積は多く、今までこのような優秀な機体を配備できなかったのは資金面の問題と、ゼネバス砲というゾイド戦における戦術論を一変させた強力な兵器や、ダークスパイナーの強力なジャミングというバックアップが顕在していた事、本来ならば近接航空支援(4)を行わなくてはならない状況が一時期とはいえ不必要な状況までに追い込まれていたことも大きいといえる。 首都陥落前後を境に、彼らの戦術論は再び基礎へと向き直ったものへと変遷していったものの、急速な体制立て直しは難しく結局彼らは中央大陸のいたるところで共和国に制空権を奪われるという失態を見せてしまうことになったのだ。 深刻な事態に陥った後に、空軍はようやく強力な航空戦力を多数配備することが叶ったと言えよう。

◆実戦などの成果◆
この機体の実戦における初戦果は、共和国と帝国の国境付近である中央山脈上空にて行われた。 この頃、帝国と共和国の戦争は一時的にこう着状態になっており、中央山脈を挟んで両軍が小競り合いを繰り返している状態へと移行していた。 そして、このところ毎日のように続いていた制空戦闘機FBXR−001Cと地上攻撃機FBXR−002BMによる小規模な地上攻撃が行われていたのだ。 被害は徐々に大きくなり、それ以上に帝国前線部隊への心理的ダメージが大きかった…空軍は直ちに実戦配備を済ませたクルナスを迎撃任務に就かせ、十数機の迎撃機が前線防空基地から天空へと舞い上がっていった。
そして戦い。彼らは低空飛行にて地上攻撃を行うFBXR−002BM数機を撃墜すると、隙を疲れた形になったFBXR−001Cへの攻撃を開始した。 戦いは主に目視外戦闘となり十機程度のFBX−001Cの内、実に6機もの機体が撃墜される事となる。 対してクルナスの被撃墜数は皆無と完全な勝利を収めた…。 この結果は、明らかにFBX−001C型機のパイロットが油断をしていた事も大きいが、それ以上にこの機体の性能の一端が見え隠れした戦闘となった事は間違いのない事実として、友軍は勿論共和国空軍にもその脅威は鮮やかに認識される事となったのだ。

その後も近接航空支援や対艦船攻撃にて、マルチロール機としての活躍も見せたクルナスは、帝国史に残る名機として後々まで配備・活躍する事となった。 制空・対地機体が専門化されていた共和国は、このマルチロール機の柔軟な戦術に対応できずに被害を拡大させてゆく事となった…開発当時、共和国の主力戦闘機に対抗し、尚且つ地上戦力にも打撃力を持つ機体として開発されたクルナスは、実戦配備と共にその力を見せ付け、共和国に怒りの鉄槌を振り下ろす事となった機体である。

◆スペックデータ◆
全長:
全高:
全幅:
重量:14.4t
全備重量:35.7t
実用上昇限度:28000m
最大速度:M2(巡航速度)M3.4(最大速度)
航続距離:5700Km
乗員:1人
コアブロック:1(新世代型コア・ブロック“SFBX−01”)

■武装・固定
統合電子機器スピアーユニット※1
2方式型プラズマレールキャノン×2
ハイパーマグネッサーウイング(ソーラー発電機構装備?)×2
ウイングキラークロー×2
ランディングギア・リザーブタンクレッグ×2
ヒールイオンブーストユニット(脚部装備)×2
推力偏向イオンジェットノズル
マグネッサーベクトルウイング(尾部装備)×6
後方警戒アクティブレーダーユニット
※1:ユニット内にはECM・ESM・アクティブ素子レーダーを装備。

■武装・装備可能【XX】内の数字はその装備のみでの装備可能数
赤外線誘導方式短距離空対空ミサイル(IR−SAAM89)【20】
アクティブレーダー誘導方式中距離空対空ミサイル(AR−MAAM98)【16】
先進誘導型高機動空対空ミサイル(AHM−AAM103)【16】
通常型爆弾(BMS−28、BMM−029、BML−030)【16〜34】
レーダー方式精密誘導爆弾(R−HBM−041)【28】
GPS方式精密誘導爆弾(GPS−HBM−045)【26】
レーダー誘導方式対地ミサイル(R−HAGM―023)【18】
大型空対艦ミサイル(LASM―006)【8】
高機動対レーダーミサイル(HM−ARM―002)【12】
スタンドオフジェット推進ミサイル(SO―JETM008)【8】
特殊戦術ミサイル(サイバーウエポンミサイル・SWM−SP01)【12】

◆その他◆
“スーパーエース”エーリッヒ=アイゼン(総撃墜数:563機)
西方大陸戦争開戦時から、既にレドラー乗りとして高い評価を受けていたとされ、西方大陸の大規模な空戦やガイロス軍が西方大陸から撤退する際にも、多数の敵機を撃墜し多大な貢献を見せた。 元ゼネバス領の家系である彼は、ネオゼネバス独立時にガイロスから離反。 以後はゼネバス空軍パイロットとして、共和国軍を苦しめた。 また彼は、機体を自由自在に操る事から、音速から地上スレスレの攻撃なども自在に行ったという噂もあるが、これに関しては確実な証拠がない状態である…しかし、これらの話は彼のパイロットとしての偉大性を誇示するものとして、帝国空軍の誇りとなっている。

◆用語◆
1・マルチロールファイター【Multi Role Fighter】
複数の任務に対応できる戦闘機を指す言葉。 かつての作戦機は、制空戦闘機・地上攻撃機などの任務別に別れた戦闘機型ゾイドを開発・配備していたがゾイド製造・改造技術の進化により戦闘機に対しても攻撃機並みの爆弾を搭載できるようになった。 もとより機動性に優れた戦闘機が自衛用に空対空ミサイルを装備することにより、空対空戦闘力を維持しつつ攻撃機や爆撃機の任務を遂行する事によって、生存性が高まるだけでなくそれらを守る護衛戦闘機なども必要無くなり効率が高まる。 さらに、1種類の航空機が複数の用途に対応できることで、柔軟な作戦を行えるだけでなく整備性も上がる長所があるのだ。

2・ECM【Electric Counter Measure・電子妨害装置】
航空機による電子的に敵レーダーを妨害し、正確な情報を得る事ができなくさせることが目的の装置全般を指す。ただし、電波やチャフを一方的に発せれば良いわけではなく、ELINTなどにより相手の使用周波数やその傾向など事前に調査しなければならないといえる。

3・ESM【Electronic Support Measure・電子支援装置】
何らかの電波(レーダー波や通信電波など)を探知し、それを解析し識別する手段、もしくはその装置のこと。

4・近接航空支援【Close Air Support・CAS】
陸軍地上部隊等要請を受けて、指定された地域を爆撃する事。
主に戦車や歩兵、短距離SAM(地対空ミサイル)などが目標となる。

◆写真解説◆
1.中央山脈上空で行われた、クルナス初の空対空戦闘。 この写真は一部ドッグファイトに突入したと思われるクルナスとシュヴァルベの空戦を写真に収めたものと思われる。 撮影者は不明。

2.垂直上昇に近い形で大迎え角飛行を行う二機のクルナス。 クルナスは大迎え角における激しい空戦機動においても、高い安定性を誇る。

3.マルチロールファイターとしてのクルナスを表す1枚の写真。 僚機のパイロットが備え付けのカメラで撮影したと思われるが、下方に見える巨大なダムは麓の共和国基地や兵器工場に電力を送信していた為連日このようなダム破壊のための地上攻撃が繰り返された。 精密誘導爆弾により、クルナスは少数で巨大なダムを破壊する事が可能であった。

4.赤い月が大地を紅に染める夜、クルナスが共和国反抗拠点を攻撃している。 血のように染まった夜に、低空で飛行する赤い龍は共和国陸軍部隊にとっても恐ろしい存在に見えたことだろう。

5.扉が破壊されたシェルター内で出撃準備を行うクルナス。 地上駐機時における形態は、飛行形態とは全くフォルムが異なる。 大型の脚は、重装甲に覆われたリザーブタンクになると同時に、頑丈なランディングギアにも成りえるのだ。

6.夜間低空侵攻任務を行うクルナスを収めた1枚の写真。 これは、共和国の偵察ゾイドにより偶然写真に収められたとも言われているが、ここから見て取れる情報には恐るべき当機の性能が垣間見れる。 このときの速度は亜音速であるとも言われているが、ゼネバス空軍のクルナスに搭乗していたエースパイロット“エーリッヒ・アイゼン”は超音速且つ超低空で、敵陸戦部隊を次々と葬ったと噂されている。

【ホークイーグル】2004/10/13 16:39:56

非常に格好よいです。
まさかパラブレの足にこんな使い方があったとは・・・・
驚きですよ〜
タイフーン2004/10/13 18:54:13
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早速のコメントに感謝です!

>ホークイーグルさん
パラブレードの脚については、当初レオブレイズのパーツを組み合わせたものを使用する方向で組み立てていたのですが、パラブレードの脚のほうが見栄えもよく、安定性も高いのでこちらを採用しました。 脚が高いので、飛行時と着陸時ではフォルムが一変するのが面白いところかも、とか考えてしまいます^^

コメントありがとうございました〜。
マリ君2004/10/13 22:59:10

かなり格好良いです。
飛行戦闘機らしく、生物的な部分も消していないという。
戦闘機的なゾイドという感じが良いです。

ただ、サムネイルは機体が見えるようにした方が
良いと思います。
タイフーン2004/10/13 23:12:05
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コメントありがとうございます〜。

>マリ君さん
>飛行戦闘機らしく、生物的な部分も消していないという。
戦闘機的なゾイドという感じが良いです。
「生物的」というのはゾイドの根幹をなす部分であり、最大の魅力的な部分でも有りますから、その辺りには細心の注意を図りました。 ただ、生物的ではない辺りはやはり機首の部分ではないかと思います(それ以外はシュヴァルベより生物然としているかも、です)

>ただ、サムネイルは機体が見えるようにした方が良いと思います。
確かにそうですね〜(滝汗)
早速サムネイルを交換してみました。 これで機体のフォルムが見えやすくなったかと思います。

マリ君さん、コメントありがとうございました^^
【白獅子】2004/10/15 01:51:29

設定の細かさと、写真合成の美しさに感動!!
脚部にジェットエンジンを見ると、バル○リーとかを思い出します(^^;)
・・・という事は、地面スレスレを高速移動で陸戦も可能っすか?!

タイフーン2004/10/15 20:53:30
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コメント感謝です^^

>白獅子さん
>設定の細かさと、写真合成の美しさに感動!!
設定や写真を見てくださり、しかも感動してくださったとは…作成者として感動の極みでございます(笑
設定に関しては長くなりすぎたかな〜、という不安もあったのですが(趣味の関係上勝手に自己満足していたもので…)気に入っていただけたならば嬉しいです〜。
また、画像に関しては豊富な写真画像を扱う素材サイト様の発見により背景画像が増えたので、今後もバリエーションを増やしてゆこうかと思っております^^

>脚部にジェットエンジンを見ると、バル○リーとかを思い出します(^^;) ・・・という事は、地面スレスレを高速移動で陸戦も可能っすか?!
脚部にジェットエンジンというと、やはりあのバル○リーを思い出しますね〜。ジェットファルコンの脚も実はジェットエンジンらしきモールドが有るように見えますが、実はあのアイディアを思い描きながらチェンジマイズしておりました(^^;
白獅子さんの仰る地上高度すれすれの陸戦力掃討というのはかなり面白そうですね。 エースパイロットの紹介と共にそのような説明も追加しておこうかと思案中です〜。

白獅子さん、コメントやナイスなアイディア等ありがとうございました〜。
YUKI2004/10/17 17:22:38
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同じく。設定と画像が微に入り細を穿つ、ようで。つくづく感服なのでしたっ。

既存の生物型、というよりは…まさしく戦闘機、航空機、といった趣で。
やはりこれは、人工物たるBLOX故なのかもしれません。
シンプルでありながらスタンダード、とは異なる格好良さ、というか…
帝国派としてはこういった機体。大好きなのでした。
最近はお忙しいそうですがー。どうかがんばって下さいませっ!
タイフーン2004/10/17 18:56:31
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コメントありがとうございます!

>YUKIさん
>同じく。設定と画像が微に入り細を穿つ、ようで。つくづく感服なのでしたっ。
ありがとうございます^^
設定に関しては今回気合を入れてみたので、その辺りを褒めてくださるという事は本当に感謝感激なのです。 背景画像も使いまわし状態(笑)から抜け出した感じなので、今回は雰囲気を想像しながら気に入るものを制作できた感じでしょうか。

>既存の生物型、というよりは…まさしく戦闘機、航空機、といった趣で。 やはりこれは、人工物たるBLOX故なのかもしれません。
やはりこの辺りは趣味が作品へと滲み出ていているようです、やはり航空BLOXを制作する際には、YUKIさんが仰る通り実在する戦闘機や航空機の雰囲気を取り入れたりしています。 機首部分の“槍”もまた、生物とはかけ離れた先鋭的なイメージを取り入れるために初期から決定しておりました(笑)

>シンプルでありながらスタンダード、とは異なる格好良さ、というか…帝国派としてはこういった機体。大好きなのでした。
この作品を例えるならば、何というべきか自分でもよく理解していないのですが、やはり「格好良い」というイメージを抱いてくださると嬉しく感じます。 私としても、今まで出品した作品のほぼ総てが共和国所属であったことに気づき早速帝国空軍の機体を制作した次第です; 丁度FZナンバーのBLOXが発売されたので、ロドゲとレオブレを購入、そして以前から積みゾイド化していたパラブレを組み合わせてみました。 帝国派であるYUKIさんが満足してくれたならば、この作品を制作した甲斐があります^^

>最近はお忙しいそうですがー。どうかがんばって下さいませっ!
応援ありがとうございます!
相変わらず多忙ですが、存在を忘れられないように(笑)作品を発表し続ければ良いな〜、と考える次第です!

YUKIさん、コメントありがとうございました〜♪


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