ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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コメント | ||||
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Stage6:Zephyrs`s S.C.0012年4月17日、A.M.05:02 存在も知らぬ。生命も知らぬ。我は獣と交わりし修羅。 RBLとSBL。極限の闘いは幾つもの生命を消し去っていく。 …一人。また、一人。次々と進化を遂げるSBLの前に倒れていく仲間達―― 力を。力を力を力を力を力を――――っ!! 渇望が。飽くなき闘争と生命とへの欲求が。元来の原型たる機獣の意思を呼び覚ました時。 その、最後のRBLの核の完全なる覚醒と共に、機体その物もまた―― これまでに果たしてきた僚機との合体とは違う全く新たな「進化」を遂げた。 オリジナルのBLOX達と同様の存在へと進化したRBLは、圧倒的な力を持ってSBLを撃破。 ……残す最後の標的へと向かう。それは、この大地も生命も持たぬ惑星その物の中枢システム。 最早止められぬチカラその物と化した存在が、機械その物と化したこの星へと。挑む。 →Final Target:→中枢制御システム「c-Moll Opus 67(運命)」 機体解説:RBL-Final「Faust」:「La Damnation de Faust(ファウストの劫罰)」より。 完全な能力を発揮させたRBLの最終形態。多くが新規のパーツ類で構成されているのは、 前後しての戦闘で大きな損傷を受けていた当機が、敵機を取り込み機体を再形成した為である。 主な特徴として通常形態から高速形態への変形を有しており、その際機首に形成される エネルギーラム(衝角)は圧倒的な破壊力で機体その物を全てを貫く槍へと変える。 また、SBLに対抗して生み出されたバックウェポンシステムを兼ね備えており、 このシステムウェポンも航続形態と砲撃形態の二形態を使いこなす事が可能となっている。 6面のボスは惑星核らしいので、流石に作れないのでした。(滅) 別段それ故という事ではないのです、がー…後半というか終盤のみの自機強化版、の様な代物を。 合体の方を先に考えていて、形態変化っぽいものは後付けだったりなのですが。 存外にそれっぽくなってくれたのが僥倖というべきか何なのか。でした。 |
白狐 | 2004/10/04 00:33:18 | ||||
なんかものごっつい進化をとげちゃったようで(笑 最終戦での自機のパワーアップというのは、お約束のパターンながらやはりこう燃えるものがあって良いですねー。 機体の方はもう当たり前のようにカッコイイ。 変わりまくっているのに、エヴォフラライフルの付き方や縦に付いているエヴォフラ足あたりに以前の面影があるのもおもしろい。 一番ドギモ抜かれたのが突撃形態、クリア角にそげな使い方がー!とまたも目から鱗ならず目玉が落ちまくり。 羽が変形しより槍のような形になているのが良いですねー、もう突撃とか大好きw | |||||
【ドラゴン型好き】 | 2004/10/05 21:17:13 | ||||
まさに戦闘機。 それ以外に言いようがない素晴らしい出来ですね・・・。 通常形態で蒼・白の配色などによってスマートで機敏そうな印象を受けるのに BWS付けた状態だとそれが一変。 重厚で爆発力の高そうな印象を受けます。 このシリーズのBLOXはどれも見事なYUKIさんマジックが炸裂していて、 感服ですわっ。 | |||||
YUKI | 2004/10/09 02:28:54 | ||||
ここ暫く不調続き、で。お返事遅れて申し訳なく。(汗平伏) …何につきましても。コメントに感謝なのでしたとー。 >白狐様 ぱぅわーあーっぷ!やはりお約束は守ってこそ、なのでした。 取り敢えず前回が剰りに戦闘機離れ、しまくりでしたので。今回はせめて羽根くらいを。 その他は構成する機体を変更したくらいだったりなのですが。 ……変形。オマケではあったものの。同じく大好きなのでそう言って頂けるのは何よりな。 元々ガンプラのビームサーベルでも良かった、のですがー…なかったもので。(駄目) >ドラゴン型好き様 変形とか合体とか。そういうギミックを仕込む事が。このシリーズのコンセプトなのです。 故に、見た目の変化を評価して頂けるのが最も幸い、なー。 色合いは。出来てしまってからで考えてはいなかったの、ですが。 比較的落ち着けたのは。運が良かったのでしょうか。 ……暫く、は。新作と呼べるブロックスも少なそう、ですから。 これまでの色々を見返して。ギミック的な部分を突き詰めていきたいのでした。 | |||||