ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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バトルストーリー ■□第4話[白銀の世界の死闘]□■ ―第3話続き― アイス「グルルルルルル」 グリーン「さぁ、いくわよ。」 3「くっ。」 アイス「ヴァオ!」 ズダッ!アイスが突進してきた。 3「くっそおおぉぉぉ!!」 ダッ!3号機も突進してきた。 ズドン!3号機がライフルを発射した。 ヒュッ。それかわしたアイスは、反転し、ブースターで3号機を吹き飛ばした。 3号機「ギャウ!」 3「ぐお!」 すると、驚くべきことが起こった。アイスは、残りの5・7・10号機を、一瞬にして吹き飛ばしたのである。 ドガシャァァ! 5・7・10号機「ガウウウウウ!」 5・7・10「うおおお!」 グリーン「わかった?これが力の差よ。」 そしてアイスは要塞の中に入っていった。 門を過ぎると、闘技場が用意されていた。 グリーン「準備がいいのね。」 アーサー「おまえが着てから用意をしていたら、日が暮れてしまうからな。さて本題は入ろうう。こいつの名は「ブルーディール」。俺はアーサー。」 グリーン「この子は「アイスサイクス」。私はグリーン。」 アーサー「ああ、ありがとう。さて勝負といこうか。」 グリーン「望むところよ。」 アイス「グルルル」 ディール「ギァウウウウ」 ダッ!両者共に踏み込んだ。 がっ!空中でぶつかり合い、アイスがミサイルを撃った。 ズドォン!直撃した。しかし、ディールは無傷だった。 2体が着地した瞬間に、ディールのバスターキャノンが火を吹いた。 すると、アイスの周りに奇妙なシールドが張られた。アイスがたくさん見える。 アーサー「まさか、このサイクス・・・。」 グリーン「ご名答。この子の異名は「万華鏡」。」 アーサー「万華鏡となると、こちらもさすがにやばいな。」 するとアイスの万華鏡に直撃したキャノンは、シールドの壁と壁にしばらく反発され、ディールのほうに向かってきた。 アーサー「くそっ!」 そして、ディールはキャノンを連発した。それに対抗するために、アイスもプラズマキャノンを連発した。 ズドドドドドドドドドドドドドドォォォォオ!ガガガガガガガガガガガ! しだいに、2体の砲身は赤くなり、ついには、 ズズウウゥゥン! 砲身ごと基地の3分の1が爆発した。 アーサー「ぐおおおお!」 グリーン「きゃあああ!」 だが、機体は無事だった。 1「な、なんだ?今の爆発は。」 アーサー「くそ、要塞が。それよりもやつに勝たねば。キャノンははずそう。」 グリーンも同じ考えで、バックパックをはずした。 アーサー「さあ、そろそろ決着をつけようか。。」 グリーン「ええ。」 そして2体が踏み込んだ。 ■□第5話へ□■ こんにちは。こいつも一ヶ月以上に製作したものです。 それでは設定を。 アイスサイクス 強化型ライトニングサイクス。背部に、12連ミサイルポッド・プラズマキャノンを装備している。 また、アーマーからは、万華鏡シールー度を発生さすることや、与えられた衝撃を吸収し、自在に放出することができる。 ブルーディール 機動力が、大型ライオン型ゾイド並で、バスターキャノンうを装備している。 バスターキャノンは特殊加工されており、威力が通常キャノンの3倍にもなっている。 ちなみに、4枚目の画像は、要塞内での戦いです。 |