ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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コメント | ||||
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こんばんは、レッドでございます。 バトストを考え、第1話の流れからいくと、考えたものとは違ってくるので、バトストを第1話から、やり直しさせていただきます。 それではバトストを。 ■□第1話「戦いの始まり」□■ ―ZAC2370年 秋― ―Ziファイター達の時代は、長く続いていた。 彼らは勝つために、ゾイドに改造を施し、自分の腕を磨き、ひたすら戦っている中、2つの組織がぶつかり合おうとしていた。― ある日、大きな街が「Ziファイター対戦大会」を計画していた。準備は着々と進み、たくさんのZiファイター達が集まってきた。 その大会を支援するために、ZOITEC(ゾイテック)の組織・サンダーフォースが派遣された。 そして大会が無事開始された。 ルールは、「相手のコックピットとコアは破壊してはいけない」という簡単なものである。 そして、決勝戦直前に、爆発音が聞こえた。観客やZiファイター達の視線が、その爆発音のしたほうに向いた。 そこには、1体の小型ゾイドがいた。 そのゾイドは会場の中心まで走っていった。そして、突然ミサイルを乱射し始めた。 それを止めるため、サンダーフォースのワイツウルフが発進した。 すると、驚くべくスピードで、ストライクザンクローをよけた。 ガンブル「なに!!」 ???「この機体は「ディノストライカー!そして私の名は「シルバー」。シックスカラーの裏で働く、[裏]陸上部隊副リーダー!あなた達サンダーフォースを壊滅させるために派遣されたわ!」 ガンブル「ご丁寧にどうも。どんな理由で壊滅させるかは分からんが、この大会を無事終了されるために派遣させたため、おまえを排除する!」 シルバー「そうは行くもんですか!」 ディノストライカーはガトリングを乱射し、ワイツウルフを倒そうとした。だが、高速でよけられ、ストライクザンクローを放った。 ディノはそれをかわし、武器をレーザーユニットに換装、レーザーを撃った。 ガンブル「おもしろい!こちらもレーザーで行くぞ!」 ズドドドドドドドド!!ズドォオン! バキャ! レーザーとレーザーがぶつかり合い、その中心で爆発が起きたとき、妙な音がした。 ガンブル「な・・・に?」 煙が晴れたとき、ワイツが、煙を出していた。 シルバー「気づかなかった?私がミサイルを乱射しているとき、発信機もこっそりうっていたのよ。」 ガンブル「ぐっ・・・、不覚・・・。」 シルバー「さぁ、とどめよ。」 バヒュッ! ズドン! レーザーがワイツのはらわたに直撃した。 すると突然、観客やZiファイター達から、歓声が上がった。 ガンブル「なんだ?」 どうやら、観客達は、公式戦と間違えたらしい。 そして、シルバーがメダルを取ってしまい、大会は、無事(?)に終わった。 レンドルク「大会はどうだった?」 ガンブル「シックスカラーという組織から派遣されたシルバーという女が試合を邪魔し、公式戦と間違えられ、シルバーがメダルを取り、大会が終わりました。なにやらシルバーは「サンダーフォースを壊滅させるために来た」といっていました。」 レンドルク「そうか、報告どうも。休んでいいぞ。シックスカラーとやらは、俺が調べておくから。」 ガンブル「はっ!」 ???「ちゃんと邪魔してきた?」 シルバー「うん、でも・・・。」 ???「でも?」 シルバー「公式戦と間違えられて、メダルとって来ちゃった。」 ???「あらら。」 ■□第2話へ□■ というわけで、久しぶりの投稿です。 この作品は、一日で制作したため、むらがありありですが、個人的にお気に入りです。 あと、コンセプトを変更しました。 それでは。 |
【空の鏡】 | 2004/09/23 21:57:30 | ||||
パイロット…大変そうですね。背面武装の種類が多々あり、各種戦闘に対応できそうなのはいいのですが、コックピットの向きがかなり下向きな気がするのですが…(汗) | |||||