| インフェルニア・エンジェル | ||||
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| 別窓 原画 | 別窓 原画 | 別窓 原画 | ||
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| マリ君 | |||||
| 分類 | チェンジマイズブロックス | ||||
| シリーズ | Ｈｕｍａｎｏｉｄ ＢＬＯＸ | ||||
| 投稿日 | 2004/08/25 09:23:51 | ||||
| 最終更新 | 2004/08/25 09:23:51 | ||||
| 閲覧数 | 2892 | ||||
| コメント数 | 0 | ||||
| 添付サイズ | 353(KB) | ||||
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ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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| ソレハ ウツクシクモ、ザンコクナ ダテンシ。 タミノトモシビヲハメツノカゼデ フキケスモノ ソノ ダテンシカラ、タミ ノ トモシビヲ マモリヌクタメ ノ モノガタリ ガ イマ ハジマル。 インフィニアエンジェル 高速飛行が可能で、Ｍ型とは思えないほどのスピードを持つ。 左手に、強力なマグネッサーＥシールド発生装置を搭載しており、 射撃兵器どころか、並の格闘攻撃でさえも、磁力の反発力で、 弾き返してしまう、その上、体全体にそれを纏っているため、 凄まじい防御力を誇る。また、この機体は無人機であり、 自立機動コンピューターが組み込まれている。 また、群れで襲ってくることが多く、一般人を良く襲う。 だが、ｈｍパンクラチオンを襲うことは殆んど無い。 なぜ、襲わないのかは不明だが、恐らく、レーヴァティンや、紫電などの、 非常に高い性能を持つ機体を相手にしたくないからであろう。 バン！バン!バババババン! ｈｍパンクラチオン開催前。 堕天使の群と、それに立ち向かう、シュヴェアートムート・セカンド、 少数だけ残ったウイングラン。 両群の激しい戦いが、繰り広げられていた。 「クソッ・・何度倒してもキリがねぇ！」 そう毒づくのは警備兵の、フォービッチ・フリガ−レである。 彼は、警備兵の中でも、特に、優秀で、パイロットの腕も、相当なものであり、 数々の任務をこなしてきた者である。 毒づくのも無理も無い。500体以上はいるのだ。 一機一機は、彼らにとって、容易いものではあるが、 さすがに、何百体といると、全滅させるのも一苦労である。 「どうする？このままじゃ、やられるだけだぞ。」 そういうのは、シュヴェアートムート・セカンドのパイロット ガーラス・エルギアーである。彼は、警官で、フリガーレ同様、 優秀なパイロットである。 フリガ−レ「んなこと言ったってどうしようもねえよ。」 フリガーレが、ガーラスに向かって言い返す。 ガーラス「だが、負けるわけにはいかない。どこか、攻撃のチャンスがあるはずだ。」 其の時、別のセカンドに、堕天使が襲い掛かる 警官「う・・うわぁぁぁぁぁ！！」 大破 そのセカンドは灰となってしまった。 ガーラス「っちぃ・・またやられた・・。」 フリガーレ「もう我慢ならねぇ!突撃あるのみ!!」 ウイングランが、堕天使に向かって突進する。だが、 軽々とはじき返されてしまう。が、ガーラスはその攻撃時の一瞬の隙を 見つけた。 ガーラス「そうか！たとえシールドを張っていても、攻撃時には、 シールドを消さなければならない。見つけたぞ。堕天使の弱点!」 フリガーレ「だけど、相手が攻撃する時だけだぞ。ヘタにその隙を狙っても 逆にやられるのがオチだ！」 フリガーレがいう。だが、ガーラスには考えがあった。 ガーラス「俺が、おとりになる。お前は、堕天使が攻撃する その瞬間を狙うんだ。俺は大丈夫だ。セカンドは、 E−シールドを装備しているからな。」 フリガーレ「へっ そんなこと言われなくても、お前の心配なんかしてないさ」 ガーラス「そうか。なら安心だ。では、いくぞ!」 フリガーレ「ぉぅ！」 ガーラスを先頭に、フリガーレが後ろから付いてゆく。 堕天使が、ガーラスの周りに、群がる。攻撃。 フリガーレ「今だ!うぉぉぉぉぉ！！」 バババババババ!!激しい銃撃。 多数の、堕天使が墜落する。そして、９８％ほど、落とした。 銃撃が終わった。 フリガーレ「あれ？ガーラスは・・・?」 フリガーレは辺りを見回す。だが、周りには、堕天使だけ。 少数の、堕天使が襲い掛かる。 フリガーレ「ぉぃ！ガーラス！応答しろ!」 堕天使を、落としながら、フリガーレが大声で叫ぶ。 そして、最後の、堕天使が落ちる。 フリガーレ「ガーラス・・・」 激しい戦いが終わった後、フリガーレは、木材で、ガーラスの墓を作っていた。 フリガーレ「・・・・」 フリガーレは、無言で、墓を立て、墓の前で、参った後、去ろうとする。 ？？？「よう、生きてたか。」 何者かが、フリガーレに話しかける。 フリガーレ「なんだよ・・って、ガ・・ガーラス!?」 それは、死んだと思われていたガーラスだった。 ガーラス「勝手に殺さないでくれよ。ハハハ。」 ガーラスは笑いながらそういう。 ガーラス「あまりの猛攻に、E−シールドが破られてね・・・やられちまったんだ。 まあ、何とか、パラシュートで脱出は出来たがな。」 フリガーレ「なんだ・・脅かしやがって。」 ガーラス「ハハハハハ。」 フリガ−レ「ハハハ。」 お互いに笑いあった後、生き残ったもの達は小さな建物で、深夜まで語り尽くした。 えー・・男性型を作ってたら、いつの間にか女性になってました。 なんか、ドラゴン型好きさんのと、なんとなく、 被ってるような気がしてなりません（汗 それと、ハサミ揚げさん、勝手にバトストに出してしまい、 申し訳ありません。こんな訳の分からないバトストに入れてしまって・・・。 駄目でしたら、消しますので。後、フリガーレは、 ハサミ揚げさんの鋏と、揚げを、イタリア語（でしたっけ） に翻訳して、 くっつけました。ガーラスは・・・適当（ぇ |
