ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3

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バルログブロウ
バルログブロウ
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投稿者
【ハサミ揚げ】
分類チェンジマイズブロックス
シリーズZiファイターズ
投稿日2004/06/12 10:13:22
最終更新2004/06/13 11:26:24
閲覧数3782
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バルロフブロウ(カミキリムシ型) 必殺技【特になし(装備の換装)】
この機体はゾイアームズ社が開発した大量生産型換装ゾイドである。コストが低く、操縦性も至って普通、さらに戦況に応じて装備を換装できる初心者向けの機体である。背部の2連装ビームガンと頭部のエクスブレードを装備しているが、普通の人は購入後、即座に体中にあるウエポンラックに自分に見合った武装をつけるので通常形態で使っている人はいない。また、ゾイアームズ社も売れ行きが好評なので専用の装備を開発、販売している。今のところは2種類あり電子戦用のE(エレクトロ)モード,土木作業用のW(ワーカー)モードの2種類がある。汎用性の高さから新型の武器などの実験用に購入する研究所なども存在する。ゾイアームズ社を支援する富豪の名門「エスペランサ家」はこの機体を使い私立の研究所である実験をしているらしく様々な所からPSなどの特殊な人を集めているらしいが詳しいことは分かってない。古代ゾイド人に関する資料などもあるらしくそこの文献によると古代ゾイド人は特殊な力があり物を触れずに動かすことができる者がいたらしい。

バトルストーリー【2頭の獅子】メモリー3
リーゼル「今、北エウロペあたりだ。ここから船で暗黒大陸に渡って歩いていけばテュルクまで付くはずだ。しかし何故そんなところにいく?。惑星大異変があってからは廃墟となって誰も近づかないという話だぞ」
リゥー「それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
リーゼル「・・・・・まあ、雇い主のことは深くは追求せんさ。それよりも早くあいつのことを教えてくれ」
リゥー「焦らないでください。時が来れば話すと行ったでしょう。でも少し話しますか。3匹の龍と邪悪の獅子の話を知ってますか?」
リーゼル「いや・・・聞いたことはないが」
リゥー「学者の中では有名な話です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
遙か昔、暗黒の地で邪悪なる獅子が誕生した。その獅子は破壊の限りつくし抗う者はことごとくなぎ払った。あまりの暴虐に見かねた神は3匹の神龍を作った。地上に降り立った龍は怒り荒れ狂う者を鎮め、獅子に従う狡猾な者に光の裁きを与えた。獅子の力は強かったが龍たちは力を振り絞り獅子を振り払った。だが獅子も最後の力を使い、自分の邪悪な心を3匹の中で1番強き龍に憑依させた。神はその龍を手の届かぬ所へと封印した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とこれが伝承です」
リーゼル「こんな話をしていったい何なんだ?」
リゥー「ここで不思議なのは誕生と作ったです。考えてみてください。本来ゾイドは生き物です。生まれたばかりのゾイドは動くこともまともにできない赤ん坊です。それが急に破壊を尽くすとはとうてい考えられません。もう一つの作ったは先ほども言ったとおりゾイドは生まれるものなのです。作ったという表現は適切ではありません。ここまで話せば分かりますか?」
リーゼル「まさか!、そんな昔に、いやあり得ない。ブロックスの技術があったというのか!!」
そう言ったとたん、爆発音が聞こえた。後ろを見るとバルログブロウとたくさんの人が立っていた。
リゥー「刺客では無いようですね。この町をすみかにしているごろつきですか?」
リーゼル「早くジェニウスに乗り込め!。刺客じゃ無いようだが目がうつろになって、動きに統率性がなく単調だ。こいつら洗脳をうけているぞ!」
ジェニウスが動く。ゆっくりと近寄ってくる相手をブレードで切り裂く
リゥー「たしかに、私でも簡単に倒せる」
リーゼル「しゃべっている暇はないぞ!、撃ってくる」
リゥー「問題ありません。ピンポイントEシールド起動!」
相手の攻撃を防ぐと同時に後ろからブラスがうち倒す。かなり余裕の相手だった。
リゥー「何でしょう。あまりにも簡単すぎる。何か嫌な予感がします。」
リーゼル「ジェニウスの真下に敵機の反応!、避けろ!リゥー、敵は地下だっ!」
リゥー「何ですって!、アクセルシステム起動!避けて!」
素早くその地を離れたとき地面から槍が飛び出した。
リーゼル「どうやら・・・・・本命の登場の様だ・・・・・」
2機の前には禍々しい姿をした獣がいた・・・・・・・・・・・・・


カミキリムシです。特にひねった所も無い平凡な機体ですが機体説明にも書いたとおり私の世界観では大量に出てくるので覚えてやってください。モルガやレブラプターみたいなもんです。バトストでは重要な物ではないですけど。今回はバトストは前編、後編に分かれています。次回は「災厄」の名を持つ者の登場です。感想お待ちします。


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