ゾイド格納庫 展示ルーム Ver.3 |
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BXZ−002オルフェリクス(リヴァイアサン型) 必殺技【ゼロブラスト】 大陸をも滅ぼすゾイド「エナジーボルト」。この怪物を倒す方法は1人の研究員の残した書記にあった。「悪魔を倒すのは悪魔」と・・・・・ 格納庫の地下にはゾイドが封印されている。新開発の武器のテスト機として造られた、1号機「ギガンティス」、2号機「オルフェリクス」、3号機「エルガイザー」。この3機にはハイキメラコアのテストのため進化、増殖の能力を取り除いた「オーガノイドコア」が使われている悪魔なのだ。 このオルフェリクスはハイキメラコアの水中での機動実験のため造られたゾイドである。絶大な力を持つこのゾイドは水中を90ノットで、陸上をホバリングで素早く移動する事が出来る。さらに新開発の兵器「絶対零度フィールド」を装備している。自分の周囲の空気を凍らし氷の膜を発生させる。これにより光線を反射、実弾の爆発は自機には届かない、完全防御が出来る。さらにこのシステムを応用し口から冷凍光線を発射する「ゼロブラスト」という武器がある。だがシステムは完璧には分かって無く、エネルギー消費も激しいので多様は出来ない。そのため普段はソードレールブラスターによる攻撃を行う。海の中では最強だろうと言われるこのゾイドはゾイド乗りの中では海神と呼ばれている。パイロットはこのゾイドと唯一、心を通わすことのできるツヴァイ・スライティス少尉。 バトルストーリー【悪魔を倒しき救世主】第3話 共和国と帝国が協定を結んだ後 ???「お前があの時、戦場を指揮していた奴か。俺の名前はレイニング・ギルフォード。機動陸軍所属、階級は中尉だ」 アイン「私はアイン・スライティス。雷鳴龍団の副官、階級は中佐だ。そしてこっちにいるのが同じく雷鳴龍団所属ツヴァイ・スライティスとドライ・スライティスだ」 ツヴァイ「初めまして、レイニングさん」 ドライ「よろしく〜」 アイン「早速だが聞かしてもらおうか、お前の体験した出来事を」 レイニング「あれは見張りとして1小隊で近くの山岳にいってたんだ。途中までは何事も無かったんだ。しかし途中奇妙なものがあったんだ」 ドライ「奇妙なもの?」 レイニング「ああ、それは赤くて脈をうっていてまるで肉塊だった。それを見ているとびびった仲間の1人がそれに向けて発砲したんだ。当たったらそれが血みたいなのを出して破裂したんだ。それと同時に発砲した奴の機体が爆発したんだ。その上には何なのか分からない。キメラとしか分からない。なんのキメラかも分からない。そんなものがいたんだ。それは真っ赤に光る目でこっちをみて襲いかかってきた。次々と仲間がやられて爆発し叫び声が聞こえる中で俺は恐怖しついには仲間を見捨てて逃げてしまったんだ・・・・・・・」 話が終わると部屋の中はしばらくの間は沈黙が続いた。 アイン「そうか。そこまで危険なものと化していたのか。あれは・・・・」 レイニング「教えてくれ!。あの化け物はいったい何なんだ!、何故お前らはあんなものをっ!」 言い終わる前にツヴァイが ツヴァイ「兄さん、ドライは?」 アイン「何を言っている?、ドライならあそこに」 指さした方向はだれもいない。しばらくの沈黙のあと アイン「あの愚弟がーーーーー!!。あれほどうろつくなといったのにっっ!!!!、ツヴァイ、探しに行くぞ」 部屋を出ようとした瞬間、外から1人の男が入ってきて 「失礼します、中佐」 アイン「なんだっ!!」 いらついているアインはにらみつけながら返事をした。その様子にとまどいながらも 「いえその・・・、軍上層部の方がお呼びです。なんでもエナジーボルト討伐作戦についてで・・・」 アイン「そうか、わかった。というわけだツヴァイ。しばらくは一人で探しててくれ」 冷静さを取り戻したアインの言葉にツヴァイはうなずき、2人は部屋をでた。1人部屋に残されたレイニングは レイニング「え〜と、どうすればいいわけ、俺は?」 |
【k,k】 | 2004/08/09 16:34:20 | ||||
はじめまして。k、kです。リヴァイアサン型ですか。なら、エルカイザーは、ロック鳥型なんてどうですか? | |||||
マリ君 | 2004/08/09 21:36:39 | ||||
ぉぉ。リヴァイアサン型ですか。 いかにも凶暴そうな感じですね。 海竜(海の恐竜)にならないようにしてありますし。 で、後ろの、ソードレールキャノンと、ミサイルランチャーを 合体させた、武器ですが、回転させれば、 ミサイルで攻撃出来そうですね。 K.Kさん>確か、エルカイザーは、バハムート(巨大魚)型 だったはずですが・・・。 | |||||